1924年(大正13年)6月3日、カルピスが初めて「黒人マーク」の新聞広告を出しています。
以来パナマ帽子のこのシンボルマークマークは、子供にとっておいしい飲み物の代表格でした。
カランコロンと氷をかきまわしながら飲む甘酸っぱい味は、ホッとさせてくれました。
1989年、シンボルマークが「典型的な黒人差別」ということで、1990年(平成2年)1月からのシンボルマークは使用禁止となってしまいましたが、「初恋の味カルピス」は、やはりこの粋なマークでないと似合わないような気がするのですが、どうでしょうか。
外出して悩むのが、お昼ご飯の選択です。
何にしようかと悩み出すと、もう決まりません。
三宮のセンタープラザの地下街に飲食店が数多くありますが、選択肢が多いのもこれまた問題です。
写真はセンタープラザの地下にあるお店、左側は焼きそばの「長田本庄軒」、右側はかつ丼の「吉兵衛」で向かい合うような形で営業されています。
どちらも人気店なので、お昼休みの時間帯にも関わらず、並んでも食べたい人たちが行列を作っています。
私の場合、こういう光景を見ますと食欲が失せてしまい、居酒屋さんで一杯となってしまいます。
<立ち呑み日々雑感>でお馴染みのMSHIBATAさんもブログに書かれていましたが、板宿の立ち飲み屋「はんにゃとう道場」が移転しました。
早いうちに新しいお店をのぞかなければと板宿商店街を歩いておりましたら、南側の入り口に「白いたいやき」のお店が開店していました。
1個130円。甘党ではありませんので、味の確認はできませんが、いまだ人気のある分野なんだと改めて感じました。
日本の衰退気味の林業の世界を舞台に、一人の若者が成長してゆく過程が、山の壮大な自然を舞台に見事に描かれている一冊でした。
主人公の俺こと<平野勇気>は高校卒業後の進路を決めておらず、担任から「緑の雇用」制度の研修生として、三重県と奈良県の県境にある「神去村」に送り込まれます。
そこは携帯電話も使えない山間部で、<勇気>は地元の大山持ち<中村林業>に就職、山仕事に関しては天才的な技量を持つ<飯田与喜(ヨキ)>の指導の下、広大な山の手入れの修業が始まります。
<中村>家で見かけた地元小学校の女性教師<直記>に恋心が芽生えるなか、神去村では48年に一度の「オオヤマズミ」の大祭りが開催されようとしていました。
林業の現実として山言葉や詳細な専門用語がちりばめられ、<勇気>の成長に共感を覚えながら、面白く読み終えれました。
某建設現場で、タワークレーンを組立作業が進んでおりました。
地上10メートルは有にある高さでの作業ですが、見ていてとび職はすごいと見入ってしまいます。
太くもないパイプの上を、右に左にと動き、タワーをつなぎ完成させていきます。
二日酔いでは出来ないことだろうと、眺めておりました。
ハーバーランドの阪急百貨店から、神戸モザイクへの連絡通路「キャナルガーデン」に、「踊り場付きのエスカレーター」が設けられています。
2ヶ所水平になる所があるのが、分かるでしょうか。
普段当たり前のように乗っておりましたが、案内本片手の観光客らしきグループの人たちが、「珍しいねぇ~」と話し合っておりました。
そう言われてみれば、ここ以外に設置されていたかなと考え込みましたが、思いつきませんでした。
皆さんの周りでは、いかがでしょうか。
神戸ハーバーランドのキャナルガーデンに、「レインボーベンチ」があります。
ひとつひとつのベンチに色の説明板があり、色の分析が表示されています。
1 「紫色」静かなるパワーを秘め、美しく高貴な紫。精神的な満足感、充実感を与えてくれる。2 「藍色」常に何事にも動じず冷静さを保つ藍。人々を落ち着かせてくれます。
3 「緑色」中立的で調和を大切にする緑。声明を育み癒しを与えてくれます。
4 「橙色」夜明けの太陽のように明るい橙。興味を抱き実行する力を持っています。
さてさて7色の中、何色のベンチに座ればいいのか考え込んでしまいます。
明治7年5月、神戸に元町商店街が誕生しました。以来130有余年、神戸のハイカラな発信基地として親しまれてきています。
今年になり、歴史ある商店街にふさわしく、多くの人たちに親しまれるマスコットキャラクターの募集が行われ、約1000通の応募がありました。
入選作は商店街の「スズラン灯」をモチーフにしています。
今回、入選されたキャラクターの名前の募集が行われ、約3800通の中から【もとずきんちゃん】と名付けられました。
今後は着ぐるみも製作されるようで、商店街のイベントなどで見ることが出来そうです。
このロゴマークは何のお店だと思いますでしょうか。
三宮にあります某パチンコ店のロゴマークなんです。
パチンコを象徴するチューリップ(チャッカー)をモチーフに、「花」「緑」「水」を4つの色彩で表現しています。
青い花の部分は、パチンコ玉がチャッカーに飛び込む状態をイメージしているようで、「なるほどなぁ」と感心してしまいました。
尼崎消防局の前を通りましたら、かわいい消防車が停まっていました。
その名も「まもるくん」です。
消防関係のイベントなどに出動するのでしょうが、小型ながら本物とかわらない仕様です。
防災服を着せられ、運転席に笑顔で座る子供達の姿が、簡単に想像できます。
憧れて、未来の消防士も育つことでしょう。
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