あまり期待はしてはいませんでしたが、今年最後かなと思いつつ、いつも楽しみに出向く【オシロイバナ】を訪れてみました。
かろうじて、何本かの花が残っており、なんとか4種類が撮影できました。これで4枚×5回目で、合計20種類を集めることができました。
特に右下の絞り模様は、白地として唯一の絞り模様の発見で、嬉しさ倍増です。
来年も驚く絞り模様で楽しませてくれればいいなとおもいながら、楽しませてくれた【オシロイバナ】達に感謝です。
以前に、「刑事・警察」モノとして 『果断:隠蔽捜査2』(今野敏) の小説をコメントしました。
今回、その「刑事・警察」モノの小説として、新しいヒロインを見つけました。
女性刑事主人公としての小説は、<乃南アサ>の「音道貴子」、<黒崎視音>の「吉村爽子」、<横山秀夫>の「平野瑞穂」、<柴田よしき>の「村上緑子(RIKO)」、<誉田哲也>の「姫川玲子」と思いつきますが、今回の主人公「原麻希」も、鮮やかなデビュー作としての登場です。
推理小説ですので、あまり筋の話は書けませんが、過去の事件と絡み合って自分の子供が誘拐され、元カレの刑事と共同で事件を解決してゆきます。
回想シーンを含め、「うまい!」と言わしめる最後の終わり方で、女性作家の視点が生かされた主人公の活躍、十分にお値打ちの一冊です。
今後シリーズ化になればいいなと、期待しています。
秋の行楽シーズンだと思いますが、土曜日ということもあり、立ち呑み処【鈴ぎん:福寿】も、リュックを背負ったハイカー達が、グループで呑まれていました。
お店のオネイサン達に、「<つけ盛り>って何?」と質問される声を、よく耳にしました。
言われてみれば、たしかに中途半端な表現です。
常連さんは「漬物の盛合せ」と分かっていますが、一見さんでは分かりにくい表記のようです。
他店のメニューを調べたことがありませんが、やはり「漬物の盛合せ」と正しい表記がしてあるのでしょうねぇ。
「レトルトカレーシリーズ」も、切りの良い40回目になりました。
多くの「レトルトカレー」が発売されていますが、今回はこの「レトルトカレー」を、1968(昭和43)年2月12日に、世界初の市販用として発売された大塚食品の【ボンカレーネオ】(198円)です。
松山容子のパッケージのイメージが強いのですが、デザインも一新されていますので、「ボンンカレー」のイメージと食い違います。
笑福亭仁鶴のテレビCMで、「3分間待つのだぞ」の台詞が一世を風靡した記憶があります。
現在の【ボンカレーネオ】はお湯でも温められますが、箱のフタを開け、そのまま電子レンジで2分で食べれるのには、驚きました。
粗挽き唐辛子と黒胡椒の効いた辛さですが、やはり家庭的な印象があるのでしょうか、辛口といえども程度は低めです。
230グラムと、一般のカレールーの量よりは多めで、じゃがいも・牛肉とも具材は楽しめました。
じゃがいもに関して、<非遺伝子組換え>と表示してある製品はこれが初めてで、企業の取り組み方が伺え、好ましく感じました。
通勤に利用しています山陽東須磨駅の改札口横に、「生け花」が飾られていて、月に何回か入れ替えがあります。
<嵯峨御流>の方が、お世話されています。
丁度階段を登りきった場所にあり、「あれぇ、今日は何もないなぁ」と思いながら上がりますと、何と丸い花器の中に赤紫の「料理菊」と「カトレヤ」が敷き詰められていました。
「投げ入れ」という言葉は知っておりますが、これはなんと表現したらいい<生け花>かと、斬新な発想に感心しながら眺めておりました。
街中に、クリスマスツリーの飾りつけを多く見かけ時期になりました。
とある施設の前に止めてある車イスに、目が止まりました。
背もたれ部分に、毛糸で編まれた【クリスマスツリー】が、取り付けられていました。
車イスの持ち主さん、背中もヌクヌクで気持ちいいでしょうねぇ。
どなたが編まれたのでしょうか、見ていてほのぼのとした気分にさせていただき、素敵な気遣いに、こちらも心が温まります。
同じ<どん兵衛シリーズ>で 【ニッポンのうどん とん汁うどん】 を取り上げた際、ブログル仲間の<マコト>さんから、「<鶏だしそば>がおいしいよ」と勧められました。
検索してみますと、【鴨だしそば】(138円)のことのようで、それではといさんで買い出しに出かけましたが、スーパ-・コンビニ、どこにも見当たりません。
まさか東京地区限定版かなと再度検索してみましたが、地区限定品でもないようで探し回り、ようやく十数軒目で手に入れることができました。
「かやく」を入れお湯を注いで待つこと3分、あと入れ「液体スープ」をかき混ぜ、期待が膨らみます。
「んん~、醤油辛い・・・」
【なか卯】の「鴨うどん」 と同様、濃口醤油の味が強すぎて飲みきれず、これまたわたしには厳しい味付けです。
日清は大阪本社で関西なのに、この「そばだし」はあきらかに「関東圏」を意識しての味付けです。 食べている途中の写真でお行儀悪いですが、スープの濃さ、すごいでしょう。
多くの店舗を探し求めましたが、この味では売れないので置いてなかったのではないかと、考えてしまました。
<マコト>さん、せっかく推薦していただきながら、ごめんなさい。
明日12日(土)と13日(日)の二日間、姫路城周辺の3会場で<B級ご当地グルメ>の大会が開催されます。
2006年2月に青森県で第1回の大会が開催され、昨年の第5回は厚木大会でした。
年々知名度もあがり、昨年は46団体でしたが、今年の姫路では63団体が参加します。
地元兵庫県からは、生姜と醤油で食べる「姫路おでん」、高砂の名物お好み焼き「にくてん」、明石の柔らかいたこ焼きの「玉子焼」等が参加しています。
自分が気に入った料理に対して、投票箱に割り箸を投入、割り箸の総重量で優勝が決まります。
「富士宮やきそば」・「甲府とりもつ煮」・「厚木シロコロ・ホルモン」等の殿堂入りのメニューもありますが、さて今年はどの<B級ご当地グルメ>が優勝するのか、結果が楽しみです。
< 兵庫県サイクリング協会公式キャラクター >
来る11月13日(日)、神戸ハーバーランドの「はねっこ広場」を中心に【むぃむぃサイクリング】が開催されます。
毎年、近畿ブロック各県のサイクリング協会が持ち回りで開催している「近畿サイクリングフェスティバル」のイベントの一環です。
今年は「神戸の真ん中でエコな風に乗ろう」がテーマで、37回目の開催となります。
「はねっこ広場」を出発して、「神戸空港」を折り返し、「みなとのもり公園」までの約20キロのコースで、来年のNHK大河ドラマの<平清盛>関連として、「兵庫大仏」や「清盛塚」を回る約5キロのコースも用意されています。
折り畳みの自転車が、玄関でホコリ被っていますが、引っ張り出そうかなぁ。
常連客になりますと、お店に対して、色々とわがままが通じるようになります。
今夜<ペコちゃん>は、お友達と二人で呑みに来ていました。
「店長、トマトとマカロニサラダに<アレ>たっぷり」との注文です。
女性らしく<アレ>とは、フライモノの付け合わせに付ける<サラダ>のことです。
一枚の大皿を取り出し、二人分と言うことで店長さん、これでもかと盛り付けられていました。
もちろんお代は取られません。
<サラダ>だけでもかなりの量ですが、お二人さん、生ビールも急ピッチで飲み干しておりました。
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