大学を出て就職した事務所の近くに、「健康」という喫茶店がありました。
休憩時にや、打ち合わせのときによく利用していましたが、そのママさんとお友達だったのが、【虎】の先代の女将さんでした。
紹介していただき30年以上のお付き合いになる居酒屋さんですが、先代が亡くなられ、2代目の娘さんに引き継がれてからは、少しばかり足を向ける回数が減っています。
今日は「なすび」の突き出しに、「野菜サラダ」(650円)で一杯呑んでおりました。
歳とはいいたくはありませんが、揚げ物や焼き物はどことも大なり小なりのお味で、あまり興味を引くメニューではありません。
「ドレッシング抜き」を伝えるの忘れてしまいましたが、さっぱりとした味で、おいしくビールをいただいておりました。
お店にお酒類はありませんので、今日も缶ビールを持参し、【まるさ】にてお昼ご飯です。
「今日は南側からお店に来たんだけど、新しそうな<カレー屋>さんが出来ていましたね」
「あそこは、前は「担々麺」のお店、その前は「カレーうどん」、そのまた前は「ラーメン」やったんですよ。もうひとつあったんやけど・・・」
「へぇ~、そんなにころころ変わるのは、場所がよくないのかなぁ~」
「経営者、同じ人ですねん」
「へっ・・・」
評判が良ければ、覗いてみようと考えていたのですが、やはりご近所の情報は聞いてみるものです。
今日も「ミニ定食」(550円)です。
好きなおかずが4品選べますが、女将さんにお任せで<白菜とネギと玉子煮・ホウレンソウ・サラダ・おから・塩サバ>で一杯呑んでから、ご飯とみそ汁を出していただき、おいしくいただいてきました。
メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>主演で映画化した『マネーボール』が、2011年11月11日より全国で公開されます。
全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団の「アスレチックス」を独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団に育てあげた<ビリー・ビーン>の苦悩と栄光のドラマを描きます。
監督は『カポーティ」の<ベネット・ミラー>が務め、<マイケル・ルイス>による『マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男』を原作とし、『シンドラーのリスト』の<スティーブン・ザイリアン>と『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
2年に一度開催される芸術祭【神戸ビエンナーレ】を、楽しんできました。
神戸市内4か所の会場ををメインに、個性ある作品が展示されています。
JR元町高架下の空き店舗や、ポーアイしおさい公園での展示は無料で観れますが、神戸ハーバーランド会場と兵庫県立美術館は有料(2館共通:大人1200円)です。
神戸ハーバーランドの「ファミリオ会場」、日曜日と言うこともあるのでしょうが、こんなにもたくさんの入場者がいるとは意外でした。
3フローアーに分かれての展示作品、見ごたえがありました。
コンテナ空間を利用しての空間構成、いけばな、現代陶芸、書道、写真等幅広いジャンルに渡っての作品群、じっくりと観賞すれば半日はかかりそうです。
各国からの作家の作品も多数あり、現代の想像力の世界、大きな刺激を受けてきました。
職業に関する書籍は、どうしても読むのが後回しになるのですが、久しぶりに手にしてみました。
裁判所で、建築に係わるトラブルのお手伝いをしておりますが、住宅を中心に相変わらず工事業者との諍いは少なくありません。
同じ一軒の家が、不動産業界においては「いい物件」、ハウスメーカーでは「いい商品」、建築界では「いい作品」となる表現の違いを、おかしいなと感じている人がいるでしょうか。
欠陥住宅の施工会社を責めるのはたやすいことですが、「なぜそうなったか」は、消費者側にも問題があるというのを認識しなければいけません。
今議論している「TPP」の問題も関連しますが、常に「安い」モノをもとめているのは消費者です。
消費者も、設計監理は無料が当たり前と言う認識を改め、有能な建築士を求める人ばかりであれば、このような本も必要ないはずです。
豚肉や牛肉のミンチでの「キーマカレー」は大好きなカレーですが、レトルトカレーとして初めての登場です。
今回は明治の【銀座キーマカリー】(178円)を試してみました。
「中辛」とありますが、一般の「中辛」味に比べて、辛さは強いように思います。
同じ明治の 【銀座カリー】 もそうでしたが、幾分他の製品よりは、辛さがいい感じです。
パッケージ箱の写真のように、ミンチ肉は大きくはありませんが、コクとスパイシーさはよく出ているルーでした。
中身のパウチ袋には、【銀座カリー】と同様、川柳が印刷されていますので、これを楽しみに集めている人がいるでしょうねぇ。
惜しむらくは、一般の200グラムよりは少ない150グラムの内容量が、残念です。
『愛のむきだし』 (2008年) ・ 『冷たい熱帯魚』 (2010年)の<園子温>監督が、<水野美紀>、<冨樫真>、<神楽坂恵>を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語『恋の罪』が、日活の配給で2011年11月12日より全国で公開されます。
1997年に渋谷区で発生した「東電OL殺人事件」をモデルとし、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤する女刑事「吉田知子」(水野美紀)、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授「尾沢美津子」(冨樫真)、ベストセラー作家の夫を持ち、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦「菊池いずみ」(神楽坂恵)の3人の女の生きざまを描きます。
いまだ夜のパートの仕事が決まらない、落ち込んだ<みっちゃん>を元気付けようと、先週は 焼肉レストラン【白龍】 さんに出向きました。
本日土曜日から仕事が決まったということで、ひと安心。
昼の部の仕事が夕方4時に終わり、新しいお店に初出勤と言うことで、終了間際に顔を出して、「頑張りよ」と送り出しました。
普段見なれない口紅をつけていたのには驚きましたが、15分ほどして戻ってきたのにも、また驚きました。
「どないしたん?」と聞けば、「いま電話が入って、出勤の予定が変更になってん。腹が立つから断ってきた」とご立腹の様子。
「んん~」としか言いようがなく、愚痴を聞いてやろうと【くろ〇(くろまる)】さんです。
初めてのお店ですが、「塩もつ鍋」(609円)と「牛たんとキノコの味噌焼」(609円)で、一杯呑んでおありました。
明細を見て、「お通し(突き出し)」が(315円)なのは、居酒屋としてまだ理解できますが、「席料」として一人(105円)取られているのには、これまた本日の驚きでした。
『トラフィック』・『オーシャンズ11』の<スティーブン・ソダーバーグ>監督が、<マリオン・コティヤール>、<マット・デイモン>、<ジュード・ロウ>、、ケイト・ウィンスレット>ら豪華キャストを迎え、地球規模で新種のウイルスが感染拡大していく恐怖を描いたサスペンス『コンテイジョン』が、2011年11月5日より全国で公開されます。
接触感染により数日で命を落とすという強力な新種ウイルスが香港で発生。感染は瞬く間に世界中に拡大していきます。見えないウイルスの脅威に人々はパニックに襲われ、その恐怖の中で生き残るための道を探っていきます。
映画は2011年9月3日、第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された後、アメリカとカナダでは2011年9月9日にIMAXの劇場254館を含む3,222館で公開され、週末3日間で約2,240万ドルを売り上げてランキング1位となっています。
「鴨」は大好きなお肉で、冬場は「鴨鍋」が楽しみです。
「鴨」の脂がよく出た出汁で作る「ぞうすい」は、呑んだあとの〆として最高です。
【なか卯】の前を通りましたら、「鴨うどん」(490円)が新メニューとして出ていました。
<小サイズ>(250円)もあるようで、牛丼等、他のメニューとの組み合わせが楽しめるようです。
スライスした鴨肉だけではなく、ミンチボールも2個入っていました。
うどんも、艶がありいい味わいです。
カツオ節、柚子の味がよく出た出汁なのですが、残念ながらわたしには濃口醤油の味が強すぎて、出汁をほとんど残してしまいました。
やはり関西系の「鴨うどん・そば」としては、 【楠公 松濤庵】 さんや 【山陽そば:元町店】 の出汁が、わたしには合っています。
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