ワンコインの(500円)で、いつも具だくさんの定食が味わえた 【ミスミ】 さんが8月に閉店されてからは、お昼ご飯に和食の回数が減ったように感じています。
今日は久しぶりに散歩がてら、JR兵庫駅にほど近い【灯(あかり】さんの日替わり定食に出向きました。
このお店も、毎日(500円)にて2種類の日替わり定食を提供されています。
本日は「しょうが焼き」を選びました。
「ヒジキ」の小鉢物が付き、付け合わせのキャベツの千切りやマカロニも量があります。
炊きたての熱いご飯もおいしく、箸が進みました。
行動範囲に近ければ、【ミスミ】さんと同様、毎日でも通いたくなるお店です。
住宅街を歩いていますと、ほのかに芳香性のある香りが、鼻をかすめました。
金木犀の時期も終わり、この時期ですので何だろうと不思議に感じておりましたら、なんと【オオバナソケイ(大輪ジャスミン)】の花でした。
春先に咲きだす 【ハゴロモジャスミン】 はよく見かけますが、種類の多いジャスミンの仲間として、見かけることはすくない品種だとおもいます。
【ハゴロモジャスミン】の色濃い紅色のつぼみと比べますと、上品な色合いのつぼみです。
風に揺れる白いちいさな花ですが、揺れるたびに香りが漂う感じがして、しばし眺めておりました。
<北野 異人館通り>
仕事の大先輩であり、呑み仲間の<三浦さん>から個展の案内状をいただきました。
前回 の個展から3年ぶり、2回目の個展になります。
ペンでコツコツと線を書き連ねてのスケッチ、根気が必要かとおもいますが、御歳73歳とは思われぬ精力に驚かされます。
「街並みと自然」をテーマとして、小作品50点ばかりが展示されています。
三宮という足の便のいいところで開催されていますので、ご興味お持ちの方は、ぜひお立ち寄りください。
* 開催日時 2011年10月25日(火)~30日(日)11:00~18:00(最終日は16:00)
* 開催場所 ギャラリー「ミウラ」 神戸市中央区中山手通1ー8ー19 三浦ビル1階
( 各三宮駅より徒歩3分・「正家そば」北側 )
買出し日の日曜のお昼の定番、「ハンバーガー」の登場です。
以前に紹介しました 「プレミアムMAXバーガー」 の変形バージョンとして【MAXトマト】(398円)が出ていました。
大きなパンをベースに、<リーフレタス・ハンバーグ・チーズ>の構成は変わりませんが、<ベーコン>の代わりに<トマト>のスライスが入っていて、値段は同じです。
みじん切りのタマネギが入ったトマトのチリ風ソースが、いい塩梅でした。
大ぶりで手作り感のあるハンバーガー、トマト大好き人間として、おいしくいただきました。
2010年サンダンス映画祭でグランプリを受賞し、第83回アカデミー賞(2011年2月27日)で作品賞、主演女優賞ほか4部門にノミネートされた『ウィンターズ・ボーン』が、2011年10月29日より全国で公開されます。
米ミズーリ州南部・オザーク山脈の村に住む17歳の少女「リー」は、心を病んだ母親に代わり幼い弟と妹の世話をして暮らしていました。
しかしある日、とうの昔に家を出て逮捕された父親が自宅と土地を保釈金の担保にして失踪。このまま裁判に出廷しなければ家を没収されてしまうことになります。やむを得ず「リー」は自ら父親捜しに乗り出します。親類や知人を訪ねて、父親の手がかりを得ようと奔走する「リー」。しかし、その行動を疎んずる親戚の女たちによって、「リー」は半殺しのリンチを受けてしまいます。
「リー・ドリー」に< ジェニファー・ローレンス>、「ティアドロップ・ドリー」に< ジョン・ホークス>が扮し、<ケヴィン・ブレズナーン>、<デイル・ディッキー>。< ギャレット・ディラハント>、<シェリル・リー>、<テイト・テイラー>らが名を連ねています。
2008年に<創元クライム・クラブ>の一冊として刊行された時には『モザイク事件帳』というタイトルでした。これは<小林泰三(やすみ)>の初のミステリー短篇集で、本書は改題された文庫本です。
表題作の短篇を含めて、7話が収録されていますが、それぞれが特定の主題によって書かれています。
「密室事件」・「倒叙ミステリー」・「安楽椅子探偵」・「SFミステリー」等、単なる謎解きだけではなく、趣向を凝らした作品で読者を飽きさせません。
残念ながらミステリー作品ですので詳しいことはかけませんが、探偵役の登場人物たちも個性的で楽しめました。
仕事の打ち合わせの帰り、久しぶりに【THE PRESS CLUB】に顔出ししました。
マスターとママさん、ご夫婦で和気あいあいとした雰囲気のお店、落ち着きます。
仕事仲間の<あかちゃん>とマスターが、御影高校の同級生ということで、気軽に立ち寄るようになりました。
シングルモルトウィスキーが充実したお店で、「チキンカレー」や「自家製ベーコン&エッグサンド」など、軽い食事もありますので、重宝しています。
今宵は「ラフロイグ10年」を、ダブルでいただいておりました。
グラスには大きな透明の氷がひとつ、カランコロンと氷とグラスの奏でる音色が、仕事疲れを癒してくれます。
「どん兵衛」も1976年に発売されて、今年ではや35周年です。
とあるスーパーで、札幌日清千歳工場で製造された<北海道限定>の「どん兵衛」が売られていましたので、購入してみました。
東日本、西日本と味の文化の違いで、インスタントラーメンやカップ麺の出汁の味付けが違うのは知っておりましたが、北海道版は初めてです。
東日本では、かつをだしを基本に濃口醤油仕立て、西日本は昆布だしを基本に薄口醤油仕立て、そして北海道では地元利尻昆布の甘さをいかして濃口醤油仕立てになっています。
きつねうどんの命「おあげ」さんも、西日本ではあっさり薄口仕上げですが、北海道版は甘口の仕上げでした。
久しぶりの「どん兵衛」のうどんですが、麺の製法も「三層ストレート製法」とかで、麺の厚みがましたようで、生麺に近い味わいでした。
東日本と同様、濃いめのスープの色合いをしていますが、昆布ベースの味ということで、違和感なくいただけました。
果実実が豊かで旨みの濃いぶどうを使用した「神戸ワイン」の新酒【MINORI】が、本日から発売開始です。
今年は台風や大雨の影響が響いていると思いますが、無事に葡萄が収穫でき、フレッシュなヌーボーとなっているとか。
国産ワインでは珍しく、ワイン専用品種(白:シャルドネ等、赤:メルロ100%)で造られており、どちらも1本(1100円:税込)です。
ボトルのラベルデザインは、絵本作家の「ちば みなこ」さんが手がけられていて、収穫への感謝とワインの香りのイメージをラベルに託されているようです。
それにしても、一時期には <赤字経営の話題> を振りまいていた経営母体の「神戸市みのりの公社」ですが、その後の運営状況の報道もなく、一神戸市民としては、手放しで新酒の発売を喜ぶわけにはいきません。
10月23日に、【神戸市立布引ハーブ園】が、開園20周年を迎えます。
4月1日にリニューアル・グランドオープン、新しいロープウエーも導入され、「神戸花時計」 のデザインにもなりました。
日本最大のハーブ園で、約200種7万5000株のハーブと四季折々の花が楽しめます。
「ラベンダー」や「カモミール」といった一般的なハーブから、「ローゼル」「ラムウイヤー」「カレーブラント」等、聞き慣れぬハーブを見ることができます。
20周年を記念して、雨模様かも知れませんが明日22日(土)は中学生以下、23日(日)は20歳以下の人は入場料が無料です。
両日とも「ハーブ園感謝祭」が開催されるようで、多くの人で賑わうことだと思います。
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