高速神戸駅東口を出て、前回は「穴子丼」を食べた【花いち】で「穴子ちらし寿司」にと足を向けたのですが、お昼時で満席でした。
急きょお隣の【龍宝飯店】さんに変更です。
暑いときには、このお店の「特製天津麺」(680円)がお勧めです。
この店のオリジナルとして、カレー風味のアンがかけられていますので、食が進みます。
カレーラーメンはよく見かけますが、「天津麺」のアンとしてのカレー味は珍しいのではないでしょうか。
細めの中華麺に、トロットしたカレー味がよく絡まり、厚く焼きあげられた玉子焼きとホーレンソウを一緒に食べますと、たまりません。
ご飯を使った「特製天津飯」もできると思うのですが、なぜかメニューにはありません。
季節限定の「冷麺」も始められたようで、ピリ辛味も出来ますので、次回はこれで決まりです。
【楽㐂(LUCKY)】さんは夕方6時に開店、夜中の2時まで開いていますので、ちょっと一杯呑んだ帰りには、ありがたいお好み焼屋さんです。
本日は開店1周年目に当たり、周年記念と言うことで、今日7日と明日8日はアルコール(瓶ビール・冷酒以外)が半額のサービスです。
かわいいしっかりもののママさん、呑み処の多く並んだ場所で、よく頑張ってこられました。
近くには、広島お好み焼きの【がんぼ】さんもありますので、これからも下町の味としてのお好み焼き屋を守ってほしいと思います。
相も変わらずいつもの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】さんで、暑気払いです。
コップに注ぎ、一口呑もうとしましたら、瓶の口にきれいなシャボン玉ができていました。
たまに起こる現象ですが、七夕様ということもあり、何かいいことの前兆かなと、ささやかな願いを込めてグッとビールを呑み干しました。
写真を撮っていましたら、横にいた呑み友達に「フッ」と吹き消されてしまいました。
七夕の夜なのに、いいことは期待できそうにないかな。
黒紙の光沢紙に金色の「極める」という文字のイラスト、見るからに高級感あふれるパッケージです。
カリー(カレー)文化発祥の新宿中村屋さん、色々なレトルト製品があるようですが、今回は【インドカリー】以来の登場です。
【極める牛肉カリー】(485円)、名に負けずコクのあるスパイシーなルーに仕上がっています。辛さ表示は5段階の4ですが、スパイシー感を出すためには、このぐらいの辛さがちょうどいいのかもしれません。
牛肉は、一度グリルして煮込まれていてとてもやわらかく、量も入っています。
なめらかな均一のルーではなく、タマネギやニンニクのみじん切りの状態を残しているルーで、この歯触り感が味わい深い趣を出しています。
ワンコインに近いお値段ですが、カレーポットに入れて食べるのが似合いそうな、香り高いルーでした。
料理がない【OBABA】さんですので、「居酒屋」から「スナック」に名称を変えても、特別な突き出しが出るわけではありません。
今宵は、いただき物の「玉ねぎのワイン漬け」(河村屋)が出てきました。
熊本県産の「サラたまちゃん」と言う品種を、隠し味として青森県産の山葡萄を使用しているようです。
紅い玉ねぎ、一目見ればトマトと間違えそうな色合いあでした。
抗血栓作用がある玉ねぎですので、健康食品だとは思いますが、ほのかな酸味はビールには向かないようです。
今日は夜半から雨とかの天気予報で、相も変わらず昼間ムシムシしている神戸です。
前回の訪問時に女将さん火傷をされていたので、陣中見舞いを兼ねてのお昼ご飯です。
今年も夏メニューとして出てきました「鶴橋風:韓国冷麺(オニオンサラダ付)」(600円)を、迷わずに注文しました。
シャキシャキに冷えたスープとキムチ、夏場のメニューとしてははずせません。
若い職人さんが私の冷麺を見て、「僕も冷麺とご飯」と注文されたのには驚きました。若い人には麺だけでは物足りないのでしょう。
冷えたビールと冷たいスープ、おなかの中がチャポチャポしておりました。
本日のおすすめメニューに、「ゴーヤとうなぎ炒め」(1000円)という新規の料理が出ていましたので、体力増強と思い迷わずに注文です。
食べたことのない取り合わせで、ミスマッチま感じもありますが、うなぎの脂感とゴーヤの食感が良く合っていました。
合いすぎて、ビールのお替わりが進むのが難点かな。
紹興酒も、暑くなってきますと、ストレートからロックに変更です。
ママさん、そろえていた食材も切りよく、「最後だから、ゴーヤ多めにしたよ」と言ってくれましたが、これだけで満腹になってしまいました。
「日清フーズ:青の洞窟シリーズ」 「キューピー」 「MCC食品」 と食べてきました【カルボナーラ】、今回は「日本製麻:ボルカノシリーズ」の登場です。
列挙してみましたが、多くのメーカーが【カルボナーラ】を売り出しているのは、人気があるソースなんだと思います。
スパゲッティにソースをかけるとき、「具が多いな」と喜びました。
【カルボナーラ】ですので、「ベーコン」だろうと思いましたが、食べてみた感触は微妙でした。
原材料名を見ますと、「無塩せきベーコン」と書かれています。
なるほど、ベーコンらしさが弱いわけが理解できました。
全体的に上品な味わいで、やはり黒コショウは欠かせません。
お店でここまで黒コショウをかけて食べますと、少し厭味に思われるかもしれません。
どのメーカーのソースもチーズのコクを前面に出した味ではなく、チーズ濃いのは一般受けしない味なのかと、4種類を食べ比べてみた感想です。
<須磨海岸ビーチクリーンキャンペーン>の一環として、7月3日にキャラクターが誕生しました。
須磨海岸の「美しさ」を心から願う、茄子のキャラクター【ナマスびっち】です。
須磨海岸に近い網敷天満宮には、腰をかけて座ると願い事がかなうという「なすのこしかけ」があり、それにちなんだネーミングのようですが、正直「なんだかなぁ~」という感じです。
苦手なものとして、「打ち上げ花火」「うるさい人」「怖い人」との設定だそうですが、このサングラスをかけたキャラクター自身がそのような性格ではないのかと見えるのは、私がひねくれているからでしょうか。
さてみなさんは、どのような印象をもたれました?
バルコニーの掃き出し窓を開け、網戸で夜風を入れこもうとしていますが、風がないですね。
バタバタと音がして網戸を見ますと、大きな昆虫が網戸にとまっています。
3センチは超す大きさからみて、「カブトムシの雌かな」と思い、そろりと網戸を開け、反対側に出てみました。
なんと【ヒゲコガネムシ】の雌さんでした。(雄は触角がとても大きいのです)
コガネムシと言えば、光沢の強い甲虫が多く、「カナブン」がすぐに思い浮かびます。
神戸(関西)では、飛んでいる音からだと思いますが、「ブイブイ」と呼んでいます。
模様のきれいな「ハナムグリ」も、かわいいコガネムシの仲間ですが、この【ヒゲコガネムシ】は茶褐色で、お世辞にもきれいな感じの光沢ではありません。
頭には土が付いたままで、体の色合いも落ち着いておらず、羽化したばかりかもしれません。
金持ちのコガネムシ、いいことの前ぶれかなと、ひとり喜んで見ておりました。
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