駅までの途中、空き地があります。
もう何年も空き地のままですが、木々も茂り、野草も密集していて、昆虫等の観察には絶好のポイントです。
【カマキリ】 や 【キリギリス】、 【ササグモ】 も、この空き地で見つけました。
朝方、空き地の手入れをされているようで、周辺の下草が刈られていました。
せまい道にはみ出してきますので、迷惑だと思われる通行人の方もおられるのでしょうが、ツユクサやヒメジョオンの花々も刈り取られてしまいますと、蝶々さんが飛んできません。
少し残念に思いながら、しばらくすればまた元の状態になるかなと期待しています。
主人公<長谷清七郎>は、<長谷半左衛門>と下女<おしの>の間に生まれた厄介者で、2歳年上の嫡男<長谷市之進>のもと家士として不遇な生活を強いられていましたが、22歳のときに家を飛び出します。
25歳の現在、絵双紙本屋「紀の字屋」の筆耕等で生計を立てていますが、彼が「紀の字屋」の主<籐兵衛>から、店を継いでくれないかというところから物語は始まります。
「紀の字屋」には、店の引継ぎ話しに反感を抱く絵師の<与一郎>や、昔は巾着切りだった<小平次>といった生い立ちに関する出来事が主体となり、登場人物たちの人間模様が語られていきます。。
また、<50歳の<籐兵衛>に寄り添っているまだ年若い<おゆり>の素性も残したまま、<清七郎>は<清七>と名を改め「紀の字屋」を継ぐことになりますが、まずは念願であった江戸の「切り絵図」(地図)作成に着手していきます。
副題の<切り絵図清七>とありますように、これからシリーズとして続巻が刊行されて行くと思いますが、今後のの少年<忠吉>の成長や<おゆり>の正体などの展開に興味が尽きません。
無事に「2級建築士」の試験会場責任者としての学科試験も終わり、ひとりでの打ち上げです。
午前7:30分という朝早い集合ですので、自家用車で来られる人が多く、帰りにちょっと一杯と仲間を誘うことができません。
蒸し暑い日には、ギンギンに冷やしてある「カバ」が呑みたくなります。
この日は「カルペネ・マルヴォルチ」がありました。
イタリアを代表するスブマンテ(=スパークリングワイン)で、さわやかな香りがたまりません。
【万平太】さんでの注文は、いつも辛口の「カバ」1本と大好きな「ミックスピザ」の組み合わせばかりですが、今宵も気持ち良くいただけました。
今日は全国的に「二級建築士」の学科試験日です。
朝早くから会場の準備で出向いていますので、少し早めにお昼ご飯。
天気予報で雨の心配をしていましたが、大丈夫のようでひと安心。
夕方に無事試験が終了するまで、責任者として気が抜けませんが、終わったあとの打ち上げが楽しみで頑張ります。
夏至が過ぎ、今日は早や「半夏生」ですが、まだまだ日は長いようです。
帰宅の道すがら、【コマツヨイグサ(小待宵草)】が一輪咲いているのを見つけました。
アカバナ科マツヨイグサ属の北アメリカ原産の帰化植物で、明治以以降野生化して広まりました。
マツヨイグサの中では一番花が小さいので、【コマツヨイグサ】と呼ばれています。
3センチにも満たない小さな花ですが、雌しべの先端が4つに割れ、花弁の真ん中がへこんでハート形をしていますので、見分けやすい花だと思います。
暗くなる夕方に開花して夜咲き続け、翌朝にはしぼんでしまう一日花です。
白い花弁の【ツキミソウ】も名前通りで、夜咲く仲間です。
どちらの花も、健康的な生活をされている方にとって、きれいに咲いている時間帯には、あまりお目にかかれない花だと思います。
明日3日(日)は、2級建築士の学科試験日です。
お世話する裏方として試験の準備を事務局で行い、終了後にお昼ご飯に出向きました。
今日は事務局から近い【烏龍江】さんです。
日替わり定食をはじめ、ランチセットはどれも(700円)です。
「焼飯+ラーメン」「マーボ丼+ミニ(ラーメン・ワンタン)」等がありますが、「天津飯+ミニワンタン」にしました。
中国出身の大将ですが、天津飯の玉子もやわらかく、いい感じのアンがかかっています。
本場の中国では「天津飯」なはく、玉子好きの日本で発達した料理だとか。
ワンタンのスープも程よい鶏ガラの味わいで、隠し味に「酢」が入っているのか、あっさりとした味わいです。
土曜日の昼にもかかわらず、すぐに満席になりました。
本場中国の大衆食堂の雰囲気で、値段も良心的ですので、常連客が多そうです。
ガードマンが交通整理していましたのが、水道やガス工事でもなく、何の工事かと見廻しましたら、<電話の配線工事>でした。
ゴンドラリフトを利用すれば、作業も楽だと思うのですが、経費がかかるから無理なのかな。
手慣れた配線工事だと思いますが、バランスを取りながらの高所作業では疲れるだろうと、気になりながら見ておりました。
神戸は梅雨開け宣言もなく、蒸し暑い日々が続いています。
こんなときは、あっさりと言うことで、再度「ミニ鮪丼セット」(680円)に出向きました。
前回は「ざるそば」との組み合わせでしたが、今回は「ひやしうどん」です。
細めのうどんですが、腰があり、冷たいぶっかけのダシとともに、口当たり良く食事ができました。ワサビ醤油の効いた「鮪丼」も、熱い時期には食欲をそそります。
7月に入り、これからが夏の暑さの本番でしょうが、次回は「うなぎ丼」のセットにしようと、ひそかに決めています。
2,3日前から気が付いておりましたが、皆さんからのアクセス数が【500000】になりました。
おもちゃ箱の中身みたいな統一感の無い雑多なブログですが、多くの方々の訪問に対して、心からお礼を申し上げます。
* 神戸っ子ドットコム
* 神戸のブログ検索サイト:ネットアズ神戸
* 神戸北区鈴蘭台総合サイト:神戸WEBリンク集<地域情報サイト>
上記リンク先から、訪問していただいた皆様方、ありがとうございました。
* Tramping M7t Rokko ・・・・ 慕撫さん
* Kobe syannding Bar ・・・・ 慕撫さん
* 胃・食・充実 ♪ ・・・・・・・・・・・・ Jiro Konishiさん
* なんだか粤っぽい ・・・・・・・・・・ 胤雄さん
* 神戸トピックス ・・・・・・・・・・・・ Kobeportさん
個人のブログにもかかわらず、リンクしていただいている上記の皆さん方に、この場を借りてお礼申し上げます。(もれていましたら、ご連絡いただければ幸いです)
これから先も、よろしくお願いいたします。
子供の頃は、旧暦の8月7日が神戸での七夕祭りでしたが、最近はカレンダー通りに7月7日で行われるようです。
山陽板宿駅の改札口の横に、「大手幼稚園」の園児さんたちの笹飾りが飾られています。
先生と一緒に作られたと思いますが、季節感あふれるきれいな飾りに、ほっとさせられました。
駅長さんが、「おおてようちえんのおみなさん かわいいおかざりありがとう」とのメッセージを書かれているのも、微笑ましく感じました。
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