良心的な寿司屋さんがあるよと紹介していただき、出向いてまりました。
お店は14年目に入られているようですので、お客さんも安定しているのか、カウンター席も座敷も埋まっています。
いつも通り、寿司ネタをアテにして一杯というのが、楽しみです。
「蒸し穴(子)」「貝柱とトリガイ」「ハモの湯引き」でビールを楽しんできました。
〆は、なにか握ってもらおうとメニューを見ましたら、なぜかブログル仲間の<しゅうさん>の「具無茶碗蒸し」が頭に浮かび、「茶碗蒸し」を頼んでしまいました。
アテを頼み、ビールを飲んで「樋口一葉」でお釣りが来ましたので、確かに良心的なお店だと思います。
前回は、「メガジャンボえびフライ定食」(800円)でしたが、今回は気になる「チキンカツ定食」(500円)を食べてきました。
ワンコインなのに約300グラムという書き込みが気になり、頭の中では、1枚ものの大きなチキンカツを想像しておりました。
出てきてびっくりです。1枚ものではなく、大きなチキンカツが11個ほど盛られています。
なるほど、これなら鶏肉の大きさにこだわることなく、300グラムは守れそうですね。
チキンカツは好きな部類ですが、さすがにこれだけ山盛りのカツ、最後のほうは飽きてきましたが、かけられていた味噌やソースと味を変えながら、なんとか完食です。
当分チキンカツは、いいかな。
神戸は朝方まで雨模様でしたが、晴れ上がってきました。
雨でぬれたヨモギの葉の上に、【チョウセンカマキリ】の赤ちゃんを見つけました。
写真では大きく見えますが、葉の大きさからも分かるでしょが、実際は2センチばかりの大きさです。小さな体でも、肉食の面構えはさすがです。
【チョウアセンカマキリ】さん、(卵 → 幼虫 → 成虫)となる不完全変態で、何回か脱皮をして大きな成虫になります。
あと何回ぐらい脱皮を繰り返すのか興味がありますが、確認できないのが残念です。
主人公は、遠く離れた被害者の恐怖を察知する能力を持つFBI捜査官<ルーカス・ジョーダン>です。
彼は<ノア・ビショップ>をチーフとする「SCU(スペシャル・クライム・ユニット)」のメンバーとして、特殊能力を買われ5年前から捜査に参画していました。
ノースカロライナで起こった誘拐事件が、この一年半捜査している連続誘誘拐事件に関連すると見た<ルーカス>と相棒の<ジェレミー>は現地に赴きますが、そこで今回の誘拐を予知したカーニバルの占い師であり、かっての恋人であった<サマンサ>と再会します。
<サマンサ>は、この誘拐事件の犯人は<ルーカス>に対する挑戦だと告げますが、犯人は<サマンサ>の予測と違う人物を拉致して殺してしまいます。
お互いに暗い過去を背負っていることにより特殊な能力が身に付いた<ルーカス>と<サマンサ>の心の葛藤を通じ、猟奇的連続誘拐犯を追いつめていくラブサスペンス・ミステリーとして、楽しめました。
いつもの立ち呑み屋に出向きました。アテはほとんど注文しないのですが、お店のオネイサンから「ファルコンさんように」と、出していただきました。
「お菓子はええよ」といえば、「ラム酒漬けだから」と言われ、それではといただきました。
甘さとすっぱさ、程よい加減でした。
いちごはそのままの方がいいと思うのですが、粒の大きさがバラバラなので、規格品外のいちごの利用方法だと思います。
商魂たくましいアイデア、感心しながら、ビールを飲んでおりました。
福岡県産ラーメン用小麦「ラー麦」使用の半なまの中華めんです。
「ラー麦」とは、小麦全国生産高第2位の福岡県が、福岡(博多)ラーメン用にと開発された小麦で、博多の有名ラーメン店では、続々と「ラー麦」に切り替えているとか。
博多ラーメンは、細麺が主流のようで、ゆで加減の時間が難しいので、気を使います。
「ラー麦」、そんなに違いを感じません。スープが豚骨くささがなく、あっさり系の味ですので、麺も「あっさり感」が強く、スープとの絡みも弱いように感じました。
パッケージには大きなチャーシューが2枚写っていて、「具入りラー油だれ付」とありましたので、インスタントラーメンと同様パックの<チューシュー>が入っているものと期待して開封したのですが、<具入り>とは、ラー油のなかにフライドガーリックやフライドオニオンが入っている意味でした。
自分で購入するときは原材料欄を確認しますので、パスかなと思いますが、「お土産品」ですので<チャーシュー>まで期待してはいけませんね。
体の大きさに比べて翅が大きく、広げて止まりますので、知らなければトンボの仲間かなと思わせる蛾です。小雨の続いている神戸ですが、しばし休憩中の【カノコガ】を見つけました。
分類はチョウ目ヒトリガ科カノコガ亜科の蛾になりますが、お昼間に活動する珍しい蛾ですし、2本の黄色い帯が特徴ですので覚えやすいと思います。名前の由来は翅の模様がずばり「鹿の子」そのものから来ています。
幼虫の姿はいわゆる毛虫で、黒い体に節ごとに毛を生やしています。見た目は毒々しい感じですが、毒はなく、岐阜蝶の幼虫に似ています。
飛び方もヒラヒラと飛行時間も短く、一般的な蛾のイメージからは程遠い印象です。
どこから種が飛んできたのでしょうか、道端で【ヘビイチゴ】の花を見つけました。
この黄色い花から、赤い実ができるとは信じられません。
多数の雄しべと雌しべが密集していますが、1個の雌しべに1個の果実(種と思われているところ)となりますので、1つの花はたくさんの果実を持つことになります。
イチゴの本体は花床と呼ばれていますが、【ヘビイチゴ】の本体はカスカスで、食べてもおいしくはありません。
貪欲なヘビなら食べるだろうという、ある意味差別的な名称ですね。
園芸品種として、1000種を超えていると言われる【グラジオラス】ですので、好まれて植えられている花だと思います。
写真の花、最初に見たときに花の名前がとっさに思い浮かびませんでした。
どうしても【グラジオラス】といえば、赤やオレンジ、ピンクといったイメージが強く、青紫色でしかも白色との二色使いは始めて見ました。
原産地はアフリカ・地中海で、明治時代に輸入され、根は「湿布薬」の材料になる薬草です。
「葉」が古代ローマの剣「グラディウス」に似ているところから、花の名前が付けられていますが、「葉」の方が細身な感じで、『ベンハー』などの格闘シーンで使われていた太い刀身からは、程遠い感じがしています。
神戸ハーバーランドのスペースシアターで、ジャズバンドの演奏が続いています。
神戸はジャズ発祥の地ですので、皆さんノリノリで演奏に聞き入っています。
司会はラジオ関西の三浦紘朗さん。いつもながらのソフトな口調が、迫力ある演奏の生き抜きにびったりです。
午後7時まで演奏が楽しめますのて、お近くのかたはぜひ楽しみに来てください。
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