炎天下の神戸です。
いつもなら、花時計の周りのベンチには休憩されている方を見かけるのですが、さすがに今日は誰も座ってはおりません。
今月7日、神戸市営地下鉄海岸線が、開業10周年を迎えました。
日韓共同のサッカーの試合場として和田岬に「神戸ウイングスタジアム(現:ホームズスタジアム神戸)」が建設されました。その足としての使命感がありましたが、利用客は伸び悩みでしょうか。
表現されているのは市営地下鉄のイメージキャラクターの「ゆうちゃん」ですが、シロタエギク、コリウス、トレニア、マリーゴールド、ベゴニアと種類は多く使用されているわりには、図柄がはっきりしません。
前回も分かりにくい図柄でしたので、今回もイメージ図を合わせて載せております。
いつもの和食堂【まるさ】で食事をしていますと、女将さんが「このシールはがれへんわぁ」と、ズッキーニに貼られたシールと格闘しておられました。
「そういえば、何か産地表示が必要になったんですよね」と言いますと、「それはお米。7月から義務付けで、米屋さんが持ってきてくれたよ」と壁に貼ってあるポスターを示されました。
外食が多いのですが、各お店、お米の産地表示をされているのは少ないように思います。
お米でお店を選ぶわけでもなく、なんだか不思議な制度だと気になりました。
・・・かんしゃくの 苦の字を忘れ ただかんしゃ・・・
<ちなみに川柳好きの女将さん、壁にご自分の作品をたくさん貼られています>
一重咲きの<ムクゲ(木槿)>は良く見かけますが、「半八重咲き」の花が豪華な感じで咲き誇っていました。
インド、中国原産と言われていますが、中国名では「木槿(ム-ジン)」と言いますので、和名の<ムクゲ>はこの言葉がなまったのかとも思います。
夏の茶花としても良く使われる花ですが、「半八重咲き」の花はこれまたあまり見かけることはないようです。
「一重咲き」の花に比べて「八重咲き」の方が幾分長持ちするようですが、「ツバキ」と同様に、豪華な花姿ですが花全体で散り落ちてしまいます。
梅雨の蒸し暑い時期に咲く鮮やかな朱色の花で、この花を見かけますと暑い夏が近づいた感じが強くなります。
アヤメ科クロコスミア属に分類され、「ヒオウギズイセン」と「ヒメトウショウブ」の交配種で、名前も両方から付けられたのか【ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)】の和名が付けられています。
正式名称は、「モントブレチア」です。
球根で増えていきますが、あまり手入れもいらず繁殖力が強い花です。
鮮やかな色合いですので、近所の藪の中にも遠目で咲いているのが分かるのですが、フェンスで囲まれていますので近づくことができません。
たくさんのつぼみを付け、順次下から咲いてゆく花ですから、毎日眺めては楽しんでいます。
【珉珉】といえば、「ジンギスカン」と「餃子」が有名なのですが、私はスープ類が気に入っています。
値上げしたとはいえ、「韮菜湯(ニラスープ)」「白菜湯」「粉条湯(ハルサメスープ)」「酸辣湯」等が(365円)でいただけるのは、ありがたいことです。
今日は「焼飯」(575円)と「木犀湯(ムーシータン=玉子スープ)」の組み合わせにしました。
写真でも分かりますが、溶き玉子はもちろんのこと、キクラゲ・シイタケ・ニラ・タケノコ・ニンジンと具材も盛りだくさんで、上品な味付けが「焼飯」とよく合います。
夏場に向けての体力増強には、元気の出る【珉珉】のスープが欠かせません。
支部の理事会を前に、下打ち合わせの正副支部長会議を業界の事務局で行いました。
ケンケンガクガクの議論の後は、打ち上げで一杯です。
いつもなら、元町駅近辺の呑み屋さんに出向きますが、今回は事務局から歩いて1分の居酒屋【しがらき亭】さんに沈没です。
事務局から近いので、委員会の帰りにはよく利用するのですが、注文品が出てくるのがやや遅いので、短気な酒呑みには向きません。
逆に考えれば冷凍品など使わず、注文を聞いてからすべて手作りという、いい面もあるのですが、難しいところです。
今回も皆さん、よく食べて飲んでおりました。
いつも通り生ビールを良く飲みましたが、写真をまとめながら、「さて、私は何を食べたかな・・・」と考えておりました。
お昼ご飯を【餃子の王将】(板宿店)で済ませ、銀行へと足を向けましたら、喫茶【珈琲の青山】のお店があった場所に、【松屋】さんが工事中でした。
夜の板宿近辺はブラブラしているのですが、本日まで工事中だとは気が付きませんでした。
道路の向かい側には【すき家】さんがありますが、板宿駅からの距離は、断然こちらの方が有利です。
来年3月には、「須磨区役所」も近くに移転してきますし、ポツリポツリと新規開店が目立つ板宿界隈、楽しみが増えそうです。
野菜不足だなと感じたときには、【餃子の王将】の「中華丼」(420円)に足が向きます。
白菜、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、エンドウ豆、豚肉、エビ、イカ、ホタテ、カマボコ、そして必ず1個のっているウズラの卵、盛りだくさんの具材が、鶏がらスープのアンに良く馴染み、いつもおいしく食べています。
「中華丼」を作るために、これだけの具材をそろえるのは家庭では難しく、(420円)という値段で食べれることは、チェーン店の強みに感謝です。
朝早く出てきました。JR元町駅山側の【大豊】さんにて、朝食です。
朝の7時から開いていますので、軽く食べたいときに重宝しています。
「天ぷらそば」(280円)のつもりが、小銭入れを見ますと10円玉がちょうど7枚あり、お釣りで重くなるのも厭なので、「きざみそば」(270円)にしました。
「きつね」の味の付いた油揚げとは違い、「きざみ」は味付けがされていませんので、あっさりといただけます。
以前、関東と関西で「たぬき」と「きつね」が違うことを取り上げました。このお店はどうなのかと、確認の意味でメニューをチェックしましたら、きつね(うどん・そば)と表示されていました。
なるほどと思い、大将に聞くと「観光客も多いので、間違わないように」との配慮だとか。
「きざみ(うどん・そば)」は、全国的に通じる名称なのか、心配しながら食べておりました。
<能條純一>の人気麻雀コミック『麻雀飛翔伝 哭きの竜』シリーズの「外伝」を2部作で映画化した前編が、2011年7月16日より全国で公開されます。
関東最大の組織・桜道会が内部抗争を繰り広げていた時代。「哭きの竜」と呼ばれる伝説の雀士「竜」は、ヤクザたちの抗争に巻き込まれ凶弾に倒れてしまいます。
主演は『仮面ライダー響鬼』ほか多くの平成仮面ライダーシリーズに出演している<松田賢二>が演じ、<宮川一朗太>、<渋谷康幸>、<古沢眞人>、<須藤温子>が共演しています。
監督・脚本は、<井出良英>が務めています。
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