先月7月25日に新発売された【黒そば】(195円)です。
【U.F.O.】の焼きそばも久しく食べていませんので、興味をもって購入してみました。
【汁なし黒胡麻担担麺】と謳われていますが、本場の担々麺には「汁」はなく、ラーメンのような担々麺は日本独自の食べ方です。
正直関西で言うところの<ドロソース>を使用した焼きそばという感じで、目新しいところはありませんでした。
ソースにラー油、花椒、胡麻油を使用していますので、わずかに中華風の味わいが舌に残りますが、それでも焼きそばとなんら変わらない中身です。四川料理ですので、もう少し辛さのインパクトがほしいところです。
担担麺と書かれていましたので、具材に肉を期待しましたが、トッピングは、ネギとニンニクと唐辛子の輪切りだけ(?)でした。
東急ハンズ三宮店に、文具用品の買出しに出かけました。
人だかりがしていましたので、何事かと気になり見てみますとなんと<天声人語ノート>なるものが、山積みされておりました。
以前にも <東大ノート・京大ノート> がよく売れているのをコメントしたことがりますが、それに続く人気のようです。
見開きノートの右上に、新聞から切り抜いた「天声人語」を貼り、原稿用紙の升目に書き写し、左上に自分のコメントなりを書くスペースがあります。
1冊(210円)で、ちょうど1ヶ月分になっているようです。
大学受験の引用率もさることながら、600字という文字の制約数の中での表現構成、ワープロではなくじっくりと手で「書く」ことが見直おされているのなら、いいことではないかと眺めておりました。
「メトロこうべ」の商店街が、本日3日と明日4日、サマーセールのキャンペーンをしています。
なんと「生ビール一杯、何杯でも100円」ではありませんか。
これはビール党としてはたまらないサービスで、顔出ししなければいけません。
が、ポスターにとても小さな字で<各店舗により変更があります>と書かれています。
「メトロこうべ」の飲食店、東から西まで歩いてみましたが、どのお店も「最初の1杯に限る」ばかりでした。
「オイオイ、それはないだろう」と思いながら、いつもの【鈴ぎん福寿】にて、1杯100円の恩恵を受けてまいりました。
せめて一軒だけでも、何杯でも100円をしていれば、文句も言いませんが、一軒も実施されていないのでは、誇大広告だと言われても文句は言えないでしょう。
企画倒れの、サマーセールだと思います。
神戸サンボーホールにおいて、8月6日(土)7日(日)、入場料無料にて【第11回レスキューロボットコンテスト】が開催されます。
このコンテストは、阪神・淡路大震災を機に始められ、モノづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や災害対策の大切さ、難しさを考える機会として開催されてきました。
毎年5000人を超す来場者で、会場は熱気ムンムンです。
主な審査基準は、被災者に見立てた人形をいかに「早く」「優しく」救出できるかです。
人形にはセンサーが組み込まれていて、痛みや衝撃が数値化され減点の対象となります。
審査員の評価もありますが、一般審査員は被災を受けた自分の立場だったら、どのロボットに助けられたいかという視点での評価が加味されます。
「神戸RT(ロボットテクノロジー)構想」の一環ですが、素晴らしいアイデアで競技が盛り上がることを期待しています。
今夜が宵宮で、4日・5日と生田神社で大海夏祭が開催されます。
神社の東側は、神戸一の繁華街でした「東門」、次いで「北野坂」といったスナック街があります。
景気のいい頃は、夜のキレイナオネイサンの浴衣姿や、ママさんたちがお客さんと夕涼みに来ておりましたが、今はどうなんでしょうか。
出店のお兄さんたちも、西日の当る中作業をすることもなく、休憩中のようです。
参拝客の出足も、暗くなり始める19時過ぎにならないと期待できそうにもないのか、この時間でも出店の準備が始まりません。
夏休みに入っていますので、せめて近所の子供たちが楽しめたらいいかなと思いながら、境内を通り抜けました。
岩手県盛岡市では、「わんこそば」「じゃじゃ麺」と並び、この「ビビン麺」をいれて<三大麺>と呼ばれているそうです。
今回はスープなしの【ビビン麺】の登場です。
気合いをいれて、具材をそろえました。【冷やし中華】のときには、生ハムとエビを使いましたが、今回は焼き豚と茹で卵に変えてみました。
麺は、蕎麦粉の入った黒っぽい色ではなく、小麦粉感のある白い麺でした。
パッケージの写真では、コチジャンで真っ赤になった麺なのですが、写真で少し麺が見えておりますが、実際はここまで赤くなりません。
「甘辛たれ」と表現されていますが、やはりキムチの付け合わせがないと、わたしには寂しい辛さでした。
本日より、神戸市北区にあります「フルーツ・フラワーパーク」にて、フルーツ狩りが始まりました。
第一弾の目玉としては「桃」です。
品種は「白鳳」で、特徴は果肉がきめ細かくて酸味も少ない柔らかな食感の「桃」だそうです。
桃の熟成期間もあり、モモ狩り出来る日数も限定されているようですが、大人(1000円)、小人(600円)で楽しめます。
果物屋さんで見た価格では2個(600円)ですので、4個食べれば入場料金の元は取れそうですが、食べれるでしょうか。
聞き慣れない文庫名ということもあるのですが、表紙のイラストが何とも不気味な感じで手に取ってみました。
俗に言われるホラー小説3篇が納められていますが、どれも今の時代を反映してか、「携帯電話」がいい小道具として扱われています。
『クラスメート』は、偶然に拾った電話にクラスメートの惨殺死体が撮影されていたことにより、<渡辺ケイタ>と<藤島タツヤ>は犯人をおびき寄せる作戦を立て、待ち伏せを考えます。
『穴』は、予備校生の<私>が偶然に壁に穴を空けてしまうのですが、向こう側には殺人鬼が住んでいるようで、殺伐とした受験環境の中で「私」は姿の見えない殺人鬼と置手紙を通じて心を通わしていきます。
『全裸部屋』は、突然朝目が覚めたら窓も入り口もない白い壁の部屋に「私」は閉じ込められている状況で、初めは3メートル四方の部屋が、時間と共に縮まってゆく状況の中で、必死に「携帯電話」で外部に助けを求めるのですが、救出されない「私」の心境がつづられていきます。
どれもホラーらしい構成で読者に最後の展開を予測させることなく、最後まで読まざるを得ない内容でした。
今日8月2日は、「カレーうどん」の日です。
昨年、「カレーうどん全国化100年」を記念して制定されました。
そんなわけで、「カレーうどん」を食べなければと思っていたのですが、7月18日に新発売されています【おそば屋さんのカレー南ばんそば】が気になり、「カレーだからいいか」という次第のお昼ご飯です。
やや黒めのそばに、鰹と昆布の和風仕立てのそばつゆで、カレーのターメリック色はしていません。
カップのシールには「特製スープ」が付いていて、3分間待ってから入れます。
油揚げ、かまぼこ、豚肉等の具はお情け程度の大きさなのですが、それを十分にカバーする和風だしの味ですので、苦になりませんでした。
カレー味を期待するといけませんが、ほんのりとしたカレースパイスの効果で、味わい良く最後までいただけました。
20世紀初頭のテキサスの農場を舞台に、雇われた労働者達の姿と、人間の弱さと脆さを描いた『天国の日々』(1978年)や戦場の狂気、そして名もない兵士たちの苦悩を描いた『シン・レッド・ライン』(1998年)の<テレンス・マリック>監督が、<ブラッド・ピット>、<ショーン・ペン。を主演に描くファンタジードラマ『ツリー・オブ・ライフ』が、ディズニー配給で2011年8月12日より全国で公開されます。
1950年代半ば、「オブライエン」夫妻(ブラッド・ピット/ジェシカ・チャスティン)は中央テキサスの田舎町で幸せな結婚生活を送っていました。しかし夫婦の長男「ジャック」は、信仰にあつく男が成功するためには「力」が必要だと説く厳格な父と、子どもたちに深い愛情を注ぐ優しい母との間で葛藤(かっとう)する日々を送っています。
やがて大人になって成功した「ジャック」は、自分の人生や生き方の根源となった少年時代に思いをはせます。
製作も務めた<ブラッド・ピット>が厳格な父親に扮し、成長した「ジャック」を<ショーン・ペン>が演じます。第64回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞作品です。
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