パッケージのラーメンの写真、具だくさんで撮られていますが、中身は「麺とスープ」だけで、具材は自分で用意しなければいけません。
残念がら買出し前の土曜日ですので、冷蔵庫に具材になるようなモノは見当たらず、オリジナルのままでいただきました。
「きねうち生麺」は、一度沸騰したお湯にくぐらせ、湯切りして水洗いしなければいけません。この作業で、麺の「酒精」を飛ばすのだと思います。
ひと手間かかりますが、、韓国冷麺の麺のようにやや透明感と腰のあるつるっとした麺が出来上がり、これはなかなかのものでした。
スープの袋には、<辛いがうまいスープ>と印刷されています。辛さへの、期待が膨らみます。ラー油と唐辛子をたっぷりと含んだスープ、いい味わいでした。
<下茹でしたモヤシや大根、長ネギ・牛肉を一緒に煮るとおいしいです>とありましたが、このスープには「ホルモン(牛モツ)とニラ」が一番合うと思います。
JR三ノ宮駅南にあります複合商業施設「ミント神戸」において、5月1日、3日、5日にチャリティライブが開催されます。
もともとここには、神戸新聞などが入っていた「神戸新聞会館」が建っていましたが、阪神・淡路大震災で全壊の被害を受け、5年前に再建されたのが「ミント神戸」になります。
開館5週年を迎え、合わせて被災地への支援ということで、『ミント神戸3.11 SUPPORT PROJECT Message from KOBE』をタイトルに、2階デッキ特設ステージにてのライブです。
神戸出身のインストバンド「ソノタバンド」や「ドレスクキップ」「カルマセーキ」、など5組が出演します。
義援金活動のみならず、神戸から被災地に向けてのメッセージも募集され、<タワーレコード仙台パルコ店内>に掲示が予定されています。
お時間の取れる方はぜひ足を運ばれ、被災地へのメッシージを書いていただければと思います。
昨年8月に初代「ラ王」の販売が終わり、10月から全国販売している新しい「ラ王」は2種類販売されています。
前回は、【旨味豚コク味噌】を食べましたが、今回は【背脂濃コク醤油】(248円)です。
某メーカーのまねではないと思いますが、前回は青い容器、今回は赤い容器と色が使い分けられています。
<青>の方は、「かやく」の具材が固形状のフリーズドライでしたが、<赤>は、もやしとネギがパラパラという状態でした。替わりに<赤>には、焼豚がドンと1枚入っておりました。
どちらも新開発の太ストレート麺で、遜色はありませんが、スープの味としての好みは<青>に軍配を上げます。
<赤>のスープはオリジナルのままではインパクトがなく、「コショウ」がいいのか「一味」がいいのかと考えたのですが、醤油ベースということで「一味」を振り掛けていただきました。
個人的には、<青>が星★★★★★、ならば、<赤>は★★★かな。
明日から連休ということで、酒友から「一杯呑もう」という連絡がありました。
久しぶりに【鳥やす】さんでの待ち合わせです。
少し早めに来て、大好きなキリンビールで時間をつぶしています。
よく飲みよく食べる相手ですので、前回は注文品の写真を撮るだけでも、あわただしかったです。
女将さんから、「もうすぐ着きますと、電話がありましたよ」と教えていただき、「あいつのビールはキリンだよ」と念を押されたみたいで、「もう呑まれているのにねぇ」と笑われてしまいました。
取りあえず、これから食べるのに忙しくなるでしょうから、本日の突き出しだけは撮りました。
今夜は写真を諦め、ゆっくりと焼き鳥を味わいながら、呑みたいと思います。
明日からの連休に備えて、何かいい本でも買いだめしようと、市内の某書店に寄りました。
帰り際、出口の壁に<万引きの写真>が3枚貼られていました。
目線だけは黒線で消してありましたが、線が細いため一目で誰だと分かる程度の消し方です。 (一応こちらで切り取りました)
万引きは犯罪です。お店にとっての被害額も大きく、重大なことだとは理解出来ますが、このような掲示の方法が適切なのかどうか、気になりました。
書店側に立ち、善意に解釈すれば何回(?)もつかまりながら懲りない面々だということだと思いますが、安易な見せしめ的な解決策という感じがして、後味悪くお店を出てきました。
朝方、いつもの山陽東須磨駅から電車に乗ろうとしましたら、改札口あたりが人でいっぱいです。
何事かと見ましたら、リュックを背負ったウォーカー達が集合しているようでした。
最近は土曜・日曜にかかわらず、平日ウォークも盛んに企画されており、年配の方が多く参加されているのに遭遇いたします。
健康的でいい趣味だとは思いますが、東須磨駅のように1日の乗降人員が3500名程度の駅では、トイレの数もありません。
ウォーカー達に独占されて、乗客の方が「次の駅でいいわ」と話されながらホームに向かわれました。
多くの参加者が予測できる<ウォークの集合場所>として、もう少し適当な場所がないものかと、気になりました。
駅の改札口の真横にありますので、利用しやすい喫茶店ですが、ランチのメニューは「豚の生姜焼き」や「「ハンバーグ」類ですし、カレーも自家製と表示がありませんので業務用だと勝手に思いこみ、モーニングは利用しますが、ランチタイムに利用することはありませんでした。
新しいメニューとして、「さんま蒲焼き丼」(500円)が出ていましたので、さんま好きとしては外せなく思わず入店です。
ひっよとして「缶詰の蒲焼きかな」と心配していたのですが、揚げたてのさんまに甘辛ダレがしっかりとかけられた、とてもやわらかいさんまの蒲焼きでした。
目玉焼の彩取りも良く、みそ汁・サラダもついて(500円)はお値打ちのランチだと思います。
食後は、コーヒー(310円→180円)で追加ができますので、〆て(680円)のランチとなりました。
主人公<長谷川正人>は27歳の公務員、趣味でダイビングと熱帯魚を飼っている平凡な男です。
ダイバー仲間が奥多摩の地底湖に潜ったまま行方不明で、恋人の依頼で捜索に出ますが、その地底湖で不思議な体験をしてしまいます。
再度地底湖に潜った<長谷川>は、そこで海月のような半透明の皮膚に血液が透けて見える淡紅色の洞窟性生物と遭遇、人とコンタクトができる知性を持ち、名前は<イクティオザウル>であり、<長谷川>は<イクティ>と呼び心惹かれていきます。
ちょうどそのころ奥多摩では林道の開発が工事が行われており、地底湖の水質変化の影響が<イクティ>の生命に関わることを心配して、<長谷川>は工事阻止のために果敢に行動をとり始めます。
作品自体は1993年3月に発表されていますが、公害問題と自然の驚異と神秘を絡ませたファンタジー小説として面白く読み終えれました。
仕事柄、文具用品の購入頻度は高いので、特殊なモノ以外はいつも買う文具店は決まっています。西多聞通りにあります「石丸商店」まで、買いに出かけます。
このお店、すべての商品が2割引きですので、まとめ買いをすれば随分とお得なのです。
店先で、「東大ノート・京大ノートおいてあります」とのチラシを見かけました。
「東大ノート」とは、罫線のすべてに等間隔のドットが入れてあるので、書き込む文字の大きさがそろいやすく、図表も書きやく、自然に美しく書けるとか。
「京大ノート」とは、1行に2本の横点線が入れてあり、文字の大小をきれいに使い分けるのに便利だとか。
最近は黒板に書かれた文章を、デジカメで写すというツワモノもいるとかで驚かされます。
きれいにノートをまとめるのは悪いことだとは言いませんが、見せる為のノート作成よりも、自分の考え方や意見をまとめあげる為のノートであってほしいと、気になりました。
久しぶりに【ラ王】を食べました。
発売当初は、確か丸い容器だと記憶しているのですが、8角形のカップになっています。
「太めん」の影響でしょうか、熱湯で5分の待ち時間です。
何よりも驚いたのは、容器の上蓋シールをめくりますと4種類のパックが出てきました。
「豚のミンチ肉」「もやしやコーンの乾燥具材」「粉末スープ」「液体スープ」の4種類です。
スープ類の2種類は、5分後に入れてくださいとのことで、手順通り進めました。
<日清史上、最高傑作>と謳われていますが、確かにラーメン専門店の味と比較しても遜色ない出来ばえだと思います。
「太めん」も、生めんに近い味わいで、ジンジャーとガーリックの隠し味のスープもいい塩梅で美味しくいただけました。 (248円)、決して高くはない値段だと思います。
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