東灘区役所の南側の歩道には、色々な彫刻が並んでいます。
バス停もありますので、待ち時間に鑑賞される人も多いのかと眺めておりましたが、皆さん日常的に目にしている人ばかりのようで、足を止めて眺める人は皆無でした。
そんな中の一つの作品に興味を持ちました。
神戸市内には、多くの彫刻が屋外展示されていますが、作家がどのようなタイトルを付けているのかを考えながら鑑賞するのも、散歩の楽しみの一つです。
写真は三浦孝之氏の『さかな to ねこ』(1999年)ですが、皆さんはどうのようなタイトルを思い付かれたでしょうか?
わたしは、「ネコとカツオブシ」と閃いたのですが、そんなタイトル付ける訳ないわなぁーと、一人苦笑しておりました。
『ワイルド・スピード』シリーズの<ポール・ウォーカー>主演によるサスペンス・アクション『ワイルド・バレット』が、2008年10月11日より全国で公開されます。
イタリアンマフィアに所属する「ジョーイ」は、ボスの息子が警官殺しに使用した銃の始末を命じられます。
ところが、隣家に住む少年「オレグ」が処分したはずの拳銃で発砲事件を起こし、そのまま行方をくらませてしまいます。1丁の拳銃を巡り、イタリアンマフィアとロシアンマフィア、さらに警官やサイコキラーまでが入り乱れて熾烈な争いを繰り広げられていきます。
共演に、<キャメロン・ブライト>、<ベラ・ファーミガ>、<チャズ・パルミンテリ>、<カレル・ローデン>、<ジョニー・メスナー>がなをつらね、監督は、<ウェイン・クラマー>が務めています。
東灘区の国道2号線沿いにあります、赤い郵便ポスト。
陸橋の階段下に設置されていますので、雨に濡れないのは助かるでしょうが、カニさん歩きしないと郵便物を入れることが出来ません。
入れやすく、投函口をこちらを向かせると、取り出し口が陸橋の柱で邪魔になり、開けることが出来ません。
民営化になる以前からこの状態でしたら、役所仕事で、苦情も相手にされなかったことが考えられます。
簡単な話、移設すればいいと思うのですが、利用される皆さん不便を感じていないのか、使用され続けているのが不思議でなりません。
主人公<相沢章平>は、香川県から東京に下宿している大学一年生です。
飛行機の火災事故を当てたことにより一躍有名になった占い師は、下町の路線・京成金町線に雨の日に出没、通称「ヨンバンセン」と呼ばれています。
<章平>は自分の父親が行方不明になり、「ヨンバンセン」に占ってもらうのですが、「卦」の解釈に困っていたところ「新宿易学学院」の理事長<紅川朱美>と知り合い、個性ある学院のメンバーと「卦」についての講義を受けることになります。
全四話からなる短篇集ですが、どの話しにも「卦」の話題が豊富で、易学入門書みたいに面白く読めました。
巻末には「六四卦」の解説や、100円硬貨を使用した占い方法もつけられており、「駅」を舞台とした「易」のお話しで、下宿先の大家<ミヤコ>をはじめ、人情味あふれるミステリー仕立てになっています。
JR住吉駅の南側のフェンスに、コバノランタナが見事な長さで咲き誇っています。
高さは2メートル、長さは15メートルはあるでしょうか。
綺麗な紫の花全体を、なんとか写し取ろうとウロウロと角度を変えて試みましたが、花の広さに圧倒されて、うまくいきませんでした。
そんなとき一匹の【キタテハ】が、蜜を求めてやってきました。
羽を閉じたり開いたりと、せわしく動きながら蜜を吸っているようで、花を諦めて蝶の方に切り替えてパチリ。
なんとか一枚、撮ることができました。
灘区のとある住宅街の一角に、現代的なお地蔵さんを見つけました。
昔からあるお地蔵さんだと思います。
飾られている基壇の部分は、以前のモノだと思いますが、上屋はコンクリートブロックで囲い直され、一般的な木製の祠ではありません。
賽銭箱も、手提げ金庫に穴空け加工されていて、笑ってしまいました。
住宅と同様、お地蔵さんの住まいも、耐震補強は万全のようです。
毎回楽しみにしておりますブログル仲間のbirdy家の食卓で見た、手羽先のポン酢しょう油の変形バージョンに挑戦いたしました。
レシピを教えて頂き、ファルコン流に少しアレンジいたしましたが、基本の教えが良かったのでしょう、めちゃくちゃビールに合いました。
<birdy家>のレシピ
ポン酢:水=1:1 鷹の爪の輪切りを入れて、30分程度漬け置き、お鍋で焼いて漬けていた汁で煮込む。汁の濃さの調整は適宜。
<ファルコン>のレシピ
手羽先ではなく、同じカシワのモモ肉使用。
ポン酢:(水+お酒/ほとんど酒)=1:1 鷹の爪たっぷり。モモ肉ですので焼くのはフライパン。このとき酒を入れているためフランベ状態で炎が上がる。以下同じ。
birdyさん、ありがとうございました。簡単調理で、レパートリーが一つ増えました。
来月11月から家庭ゴミのビニール袋が、神戸市の指定品を使わないといけなくなります。
すでに事業所などは、指定ゴミ袋でないと集配をしてくれません。
空き缶用と家庭ゴミ用と使い分けが求められるうえ、荒ゴミも袋に入るように小さくしなければいけないようで、大変な手間となりそうです。
そんな折、お店で見つけました見切り品。
もうブルーや黒いビニール袋は、ゴミ袋として使用できませんので、売れなくなるのでしょうね。
お住まいの地域が、ブルーのゴミ袋でいいところは、今神戸に来れば、お安く買えるかも知れませんよ。
それにしても、家にある残ったブルーのゴミ袋は、何に使えばいいでしょうかねぇ。
もはや神戸市内では使われていないと思っていた木の電柱を、長田区のとある三差路で見かけました。
しかも使われ方が変なんです。
正規にコンクリート柱が立っているんですが、それを支えるつっかい棒ごとくに、斜めに取り付けられています。
コンクリート柱だけで独立出来るはずですし、たとえ支えがいるとしても、コンクリート製なら分かるんですが、なぜか木の電柱。
まさか経費節約で、古い電柱を再利用したことなんてないでしょう。
しばらく眺めておりましたが、意図が読み取れないまま、後にいたしました。
2005年に直木賞を受賞した<東野圭吾>の人気ミステリー『探偵ガリレオ』シリーズ第3作『容疑者Xの献身』をTVドラマ『ガリレオ』のスタッフ・キャストで映画化した『容疑者Xの献身』が、2008年10月4日より全国で公開されます。
顔を潰され指を焼かれるという残忍な殺人事件が発生します。「内海刑事」(柴咲コウ)はいつものように天才物理学者で通称〈ガリレオ〉の「湯川」(福山雅治)に助けを求めますが、被害者の元妻の隣人として捜査線上に浮かんだのは、「湯川」の大学時代の友人で天才数学者の「石神」(堤真一)でした。監督は、<西谷弘>が務めています。
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