今日は花金、しかも給料日に当たるようで、居酒屋さんはどことも満席でした。
わたしも、少しばかりの入金があり、なんとなくルンルン気分です。
こんなときは、迷うことなく【仙草】さんに直行です。
好き嫌いがありませんので、最近はママさんのお勧めをいただくことにしています。
「渡り蟹の春雨炒め」(1800円)のお勧めでしたが、お酒の肴として「渡り蟹だけください」と無理を言いました。
この時期のメスの「渡り蟹」は、春先にかけて内子(卵巣)がとてもおいしいのです。
一般的にカニは茹でますが、「渡り蟹」は蒸して食べると絶品です。
「きれいに食べるね」とママさんから言われましたが、三杯酢の味付けも良く、紹興酒が進みました。
贅沢ついでに、裏メニューの「鮑とグリンアスパラ炒め」(????円)が2品目です。
いやもう、絶妙なオイスターソースと肝の味付けで、至福の一品でした。
いつもよりお高くつきましたが、満足感一杯の時間を過ごせました。
25日、いわゆる<ゴトビ>の金曜日ということで、銀行回りも時間がかかり大変です。
ゆっくりとできませんので、いつもは夕方から居酒屋使いの【きゅうちゃん】に寄り、早めにお昼を済ませました。
本日25日で、はや開店6周年になりました。
鶏ガラベースのしょう油ラーメンですが、屋台から出発したママさんのこだわりで、名称も「屋台味ラーメン」(550円)と名付けられています。
ラーメンには「おろしニンニク」がついています。これがまた味を引き締め、元気が出るのです。
厳しい飲食店の状況ですが、7年目に向けて、ますますママさんに頑張っていただきたいものです。
先月27日に開店した居酒屋【ニパチ】、お店も落ち着いた頃だと思い、飲み仲間の<ハルさん>と覗いてきました。
座敷の方は一杯でしたが、なんとかテーブル席に座れました。
関西系外のチェーン店のようですが、ドリンク・料理とも「280円(税抜き)」の統一価格のお店です。
注文はすべてペンタッチで、店員が聞きに来ることはありません。
生ビール「ピッ」、2杯「ピッ」、確認「ピッ」、注文「ピッ」、という手順でペンタッチを何回もなぞらなくてはならず、「おねいちゃん、生ビール2杯!」と言う方が、俺たちにはいいよなと、同年齢のハルさんと話し合っておりました。
ちなみに店員さんに話しかけても、マニュアルなのでしょうか、見向きもしてくれません。
「そばめし」、直径10センチほどの鉄板皿で、ハルさんが「ちいせぇ~」とぼやいておりました。(280円)では仕方ないかな。
業務用ですので、外箱はありません。葉書ほどの大きさで、こじんまりとしていますが、内容量は140グラムと標準的な量は確保されています。
パウチは、アルミ箔を使わない「省資源型容器」を使用しているあたり、企業の環境に対する姿勢が感じられます。
牛乳をベースに、生クリームと卵黄を使い、チーズでコクを出したソースは、癖のない味です。
【カルボナーラ】のお決まり通り、黒胡椒もしっかりと入っていますが、わたしは好みで追加して振りかけました。
喫茶店やレストランで使用されるので、当然ベーコンの具材を期待しておりましたが、これもマッチ棒2本分ぐらいのものが入っています。
残念ながら、煮込まれたベーコンの見栄えがもひとつなのが、残念です。
外食で食べることはないと思いますが、このベーコンの形状が出てきたら、「キューピーの業務用」だと分かります。
今日はいつもの鍋物類を避けて、「鯵の塩焼き定食」(500円)にしました。
「大根おろしとショウガ醤油、どちらがいいかな」とおばちゃんが聞いてくれますので、「ショウガ醤油で」といえば、目の前でショウガをスリおろしてくれました。
「最近の若い人、魚食べへんなぁ〜」と言いますので、「わたしも若くないですからねぇ」と答えれば、おばちゃん笑ってました。
手作りの「白菜の一夜漬け」、隠し味に山椒の葉を細かく刻んで入れてあり、とてもいい塩梅でした。
自由に選べる小鉢物2品は、いつも通りおばちゃんにお任せです。
皿の上の鯵は、頭と背骨だけしか残りません。
「きれいに食べるねぇ」と、おほめの言葉をいただき、「若くはないですからねぇ」と返せば、おばちゃん大笑いしておりました。
大丸神戸店にて明日23日、ファッションフロアー「うふふガールズKOBE」がオープンします。
百貨店の婦人服売り場の購買層として、18歳から35歳の顧客層をあらたに囲い込もうという狙いで、女子大生らによる販売活動チームを結成し、PR活動を始めています。
街頭宣伝活動だけでなく、「オープン後の販売促進サポートやファッションショウの企画・参加」などを行い、『神戸らしさ』を出してゆくとのこと。
宣伝カーとして、目立つラッピングバスもあり、神戸地区を皮切りに、西宮・尼崎・明石、さらには岡山・徳島などを巡回の予定です。
どのような企画で『神戸らしさ』に切りこんでゆくのか、男としても興味があるところです。
現イギリス女王<エリザベス2世>の父<ジョージ6世>の伝記を<コリン・ファース>主演で映画化した2010年制作のイギリス・オーストラリア合作映画『英国王のスピーチ』が、2011年2月26日より全国で公開されます。
きつ音障害を抱えた内気な「ジョージ6世」(コリン・ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描きます。
共演に<ジェフリー・ラッシュ>、<ヘレナ・ボナム・カーター>。監督は、『くたばれ!ユナイテッド』の<トム・フーパー>が務めています。
<イ・ビョンホン>と『オールド・ボーイ』などで知られる実力派<チェ・ミンシク>が共演する2010年公開の韓国映画『悪魔を見た』が、2011年2月26日より全国で公開されます。
残忍な連続殺人犯「ギョンチョル」(チェ・ミンシク)に婚約者を惨殺された国家情報院捜査官「スヒョン」(イ・ビョンホン)とのクライム・サスペンスです。
復しゅうの鬼と化した「スヒョン」は、犯人に婚約者と同じ苦しみを与えるべく、執ようなまでに追いつめていきます。『甘い人生』(2005年) ・ 『グッド・バッド・ウィアード』 (2009年)でも<イ・ビョンホンと組んだ<キム・ジウン>が監督を務めています。
JR神戸駅前のバスターミナルの地下に、携帯電話のソフトバンクのお店があり、学割サービスの札を見つけました。
もはや、小学生までもが標準的に持つ時代のようです。
<学校名>が書かかれています。
卒業は現行名でいいのですが、この4月から「楠中学校」は我が母校の「湊中学校」と統合されて、名称が「湊翔楠(みなとしょうなん)中学校」に変わります。
意味が通じると言われればそれまでですが、自分の母校がなくなる淋しさがあるだけに、入学する<学校名>は正確に表記してほしいなと、気になりました。
神戸だけの現象ではないでしょうが、地域に根差した消防団員数が、年々減少しつつあります。少子化や高齢化の進行、団員のサラリーマン化の影響により、団員の確保が難しいようです。
先月、神戸市消防団のマスコットキャラクターとして「ウータン」が誕生しています。
マレーシア・ボルネオ島において、森林伐採により生息地が少なくなってきているオランウータンを救うため、消防ホースを使用した「吊り橋」づくりを手掛けているNPO法人に、神戸市が使用していた中古ホースを寄贈した縁により、【ウータン】のキャラクターが出来上がりました。
明日21日には、東灘消防団の女性団員により、「ラジオ関西」<SANAE'S CAFE>番組にて、消防団の紹介や入団促進の広報が行われます。
少しでも興味を持つ若者が出てくることを、期待したいです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account