2月3日は旧暦の元旦、神戸南京町も6日まで春節祭で賑やかなイベントが行われています。
いつもお世話になっています台湾料理【仙草】さんも、日頃の感謝を込めて、昨日と今日は<春節感謝デー>と銘打って特別メニューでの営業です。
特別に開ける甕の紹興酒が飲み放題+料理付きで、2時間(3000円)です。
先週来たときに、ママさんに5時からの予約を入れました。
大きな甕の紹興酒を出されるようで、かなり呑んでしまいそうです。
どのような料理が出てくるのかも楽しみで、今からお店の扉を開けて楽しんできます。
今日2月5日は、いつもお世話になっているおばちゃんのお店【ミスミ】さんの開店記念日です。
顔出しぐらいの応援しかできませんが、記念日ですのでお昼間は常連客で込むだろうと思い、早めの時間帯に「すき焼き定食」(500円)を食べてきました。
いつもながら、土鍋一杯のおかずで、満腹です。
おばちゃんと昔話で盛り上がり、「開店当初は、お客さんも色気を求めてきてたけどねぇ」と笑っておられました。
最近の飲食店の閉店話に、隣のお客さんが「ひとごとでなないですよ」と話され、お聞きしますと東尻池で焼肉【壱番】を経営されているオーナーさんでした。
手土産のイチゴをデザートとして出していただき、名刺もいただきました。
いいお店には、いい出会いが潜んでいるようで、いつもながら「縁」に感謝です。
業界の委員会があり、2月に入りましたが、新年会と称して7人で会食をしてきました。
お店の入口には、八百屋さんと見間違えるほど有機野菜が並べてあり、居酒屋さんなのに、野菜の小売りも行われています。
【農家】という店名通り、古民家風の内装で、料理は野菜中心のメニューでした。
「肉じゃがピザ」などは、ピザ生地の上にコロコロと大きなジャガイモが盛られていますので、食べるのにひと苦労です。
ピザなのにタバスコではなく、七味唐辛子が出てきて、驚きです。
テーブルには、ソースや醤油類の調味料は置かれていません。
料理の味付けだけで食べてくださいと、店員さんに言われました。
野菜本来の味を提供したいという考え方は理解できますが、味を引き立たすのも、また調味料の役目だと思います。
料理の提供も時間がかかり、酒呑みが集まる会合としては間延びの雰囲気。
おじさん同士では、少し無理がある居酒屋さんでした。
阪神タイガースファンとしては、三宮駅は阪神三宮駅を利用することが多いのですが、久しぶりに阪急三宮駅で降りました。
ホームに取り付けられているベンチを見て驚きました。
普通、ベンチとしての高さは45センチ前後だと思いますが、なんと65センチほどの高さで、座る面も幅が30センチもありません。
どう見ても、「ここで休むな」という拒否のデザインとしか見受けられません。
背もたれもなく、うしろの人と当たりそうです。
公共の場のベンチとしてこれでいいのかとかと、気になりました。
<スティーグ・ラーソン>の世界的ベストセラーを映画化したスウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」』(2009年)を、『セブン』(1995年)・ 『ソーシャル・ネットワーク』 (2010年)の<デビッド・フィンチャー>監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス『ドラゴン・タトゥーの女』が、2011年2月10日より全国で公開されます。
経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストの「ミカエル」は、資産家の「ヘンリック・バンゲル」から40年前に起こった少女「ハリエット」の失踪事件の真相追究を依頼されます。「ミカエル」は、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーの「リスベット」とともに捜査を進めていきますが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていくことになります。主演は<ダニエル・クレイグ>と『ソーシャル・ネットワーク』の<ルーニー・マーラ>が演じています。
「武士は食わねど高楊枝」でもありませんが、食うなら日本刀箸というのを見つけました。
これで食べれば、戦国武将の気分に浸れるかもしれません。
(1)真田幸村、(2)前田慶司、(3)伊達政宗、の日本刀を模倣してあるようです。
長さ約23センチ、家紋入りの箸置きとセットで、(1050円)でした。
アイデア賞品でしょうが、十手型やフェンシングの剣などがあっても面白いかなと、気になりました。
お昼ご飯、おばちゃんのお店【ミスミ】にしようか【吉珍】へ行こうかと、福原の柳筋を歩いておりましたら、お花が飾られているお店が目に付きました。お祝いの熨斗が付けられたビールケースが積まれていますので、新規開店のお店のようでした。
「暖簾」もかかっていませんし「営業中」の札もないのですが、気になり扉を開け、「食べれますか?」と入り込みました。
なんと本日オープンの一番客で、お店の女将さんが大喜びで迎えていただきました。
話し込んでおりますと、楠幼稚園、平野小学校、湊中学校とおなじ同窓の先輩で、これまた驚きました。
景気が難しい中、このお店以外にもう一店舗、宇治川商店街の方でお店を開店させられるということで工事中だそうです。
福原という歓楽街の中ですので、どうしても夕方からが本番だと思いますが、お昼間の営業は様子を見て、続けるかどうか考えるとのこと。
開店一番客ということで、ビール1本サービスしてくれました。
「料理好きの延長なんです」との女将さんお言葉ですが、牛肉一杯のモダン焼き、おいしかったです。
一番客という縁もあり、また同窓の先輩として、女将さんを応援しなければいけません。
銀行の現金強奪事件に絡んで、行員の男性が犯人にゴルフクラブで殴られて植物人間に陥り、<八木>刑事は犯人を目撃していると考えて植物状態から抜け出した患者のことを調べていく過程で、<ハヤブサ>という言葉を耳にします。
建築士の<真山慎一>は、妻<志保>が奇跡的に植物状態から意識を取り戻し、中学生の息子<倫志>との葛藤を書いた本を出版、ノンフィクションライターとして活躍しています。友人の新聞記者<辻谷>から、一日で戻ってくる子供の誘拐事件が全国的に11件も発生しているという情報をもとに調査を進める過程で、<ハヤブサ>という名前が耳に残ります。
<倫志>は、「森林天文台クラブ」に所属しており、徹夜での観測も当たり前ですが、ふと<慎一>は、誘拐事件の発生と<倫志>の天文台での宿泊日が重なっていることに気が付きます。
<慎一>が息子<倫志>をはじめ、子供たちが持つ特殊な能力にたどり着いた時、爆弾テロが電車を乗っ取る事件が発生、<倫志>の仲間たちは集結して事件解決のために火中に飛び込んでいくのですが、これから先の展開はぜひ本書をよんで確かめていただきたい一冊です。
久しぶりに三宮でのお昼ご飯でした、
出向いた先は、黒毛和牛の焼肉店【神蔓(かみかずら)】さんです。
お昼のランチとして、
A:ハラミステーキ重・ミニうどん・小鉢
B:自家製ハンバーグ・ミニうどん・小鉢・ご飯
C:自家製タンシチュー・ミニサラダ・ご飯
がありますが、どれもワンコインの(500円)です。
夜の営業は、上カルビ(2100円)・上ハラミ(2310円)・ユッケ(1890円)という具合に高級店ですが、お昼のランチはとてもリーズナブルでいいと思います。
今日は「ハラミステーキ重」を、わさび醤油でいただきました。
温泉玉子(わさびの上)も盛りつけられていますので、元気が出てきそうです。
しょうがの甘ダレもあり、どちらかが選べます。
ミニうどんは、本当に小ぶりですが、牛スジも入っていてスープ替わりかな。
ガッチシ食べたいときには、「メガ重」(ハラミが2倍、ご飯が1.5倍)で(800円)というのが、お勧めです。
カウンター席があり、女性の一人客も気軽に入れ、今日は8人席に3名の女性客でした。
元気な若い店員さんの挨拶も気持ち良く、満足して出てまいりました。
いつもの立ち呑み屋さんで呑んだ後、たまに寄るのが【OBABA(おばば)】です。
開店当初は「居酒屋」と名のっておりましたが、「料理も出来んのに、居酒屋はないやろ」と多くの常連さんから嫌味を言われ、ママさん、途中で看板を「スナック」に変えてしまました。
一見のお客さんも覗かれることがあり、場所柄「居酒屋」という看板の効果はあるようですが、「うち、なにもありませんねん」と断るのも邪魔くさいようで「スナック」というのが無難な選択のように思えます。
ママさん、昨年は乳ガンの手術もあり休業期間もありましたが、本日1日に無事開店2周年を迎えることができました。
何もできませんが、仲のいい仲間3人を代表してささやかなお祝いを届けてきました。
御歳70歳、ますます元気で、お店を続けてもらいたいものです。
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