頭が大きいのでやはり、蛇ですかね。
3つ並べて、あとひとつ..
ビング&グレンダールの睡蓮カップ&ソーサです。作家はピエトロクローン、時代は1890年頃かな。やっと、手に入れました。前回の展覧会では、現在、岐阜現代陶磁美術館で行われているデミタスコスモスの鈴木さんからお借りしました。もちろん、今も岐阜の美術館で展示されています。よく見ると、鈴木さんが所有しているものと、ちょっと、取っ手の蛇(最初青虫と思っていました)の形が異なります。このC&Sはコペンハーゲン工芸美術館も所蔵しており、今まで、これと鈴木さんのものも含めて5つ見たことがあり、うち3つは日本にあります。
ピエトロクローンは、この手の花をモチーフにしたデミタスC&Sをおそらく4種類作っております。あと、一個です。これが、なかなか出てこないんだな..
実は、ネット・オークションで、これらの釉下彩牡丹文一式を落札した。先日、アップした源六製の釉下彩牡丹文桜型茶卓は、この一部である。下の皿4枚は明治中期で、上のふたつの鉢は、明治後期から大正期かな。大きな鉢にニューがあったからだと思うが、入札したのは私だけ。おかげで、送料の方が高かった。ちなみに、左上の蓋付鉢は、以前、展覧会に出品して図録に掲載されているものと同じ形状である。今回は10分の1以下の金額で購入したことになる。いや、これだから骨董収集はやめられない。
スマルプグリンガン・サイピトゥのジュブラーグが完成しました。レゾネーターもいい感じで、良く鳴ります。いや~、長かった。鍵盤を買ってから、3年近く経ったかな。やっと、できました。両サイドは、オバケのQ太郎に出てくるドロンパのイメージです。さて、近いうちに新スタジオに持っていこうかな。
チューリップの横で咲いているパンジーです。今がピークかな。ただ、白と橙は、鳥に食べられてしまいます。
表です。
裏です。
最近購入した有田焼は源六製の釉下彩牡丹文桜型茶卓である。時代は明治中期。この時代に、すでにピンク、黄色、青、そして緑の4色の釉下彩を使っている。この源六製の牡丹文は、当時大変流行ったようで、いろいろな窯で、コピー作品が作られている。コピー作品もいくつか持っているが、やはり、源六製の牡丹文の方が良い。しかし、桜型の茶卓なんて、なかなか洒落ている。ということは、牡丹文の湯飲み茶碗もあるということか、探そうかな。まあ、とりあえず、そろそろ桜の季節も終わりなので、アップしておく。
そういえば、昨晩は月食だったようですね。見れませんでしたが、フィットネスクラブの帰りに見たお月様は真ん丸でとてもきれいでした。
素晴らしかったです。
アマリリスです。
展覧会のレセプション会場にセッティングされた軽食です。アマリリスが真っ赤でとてもきれいでした。フランス大使館の副館長の挨拶で、乾杯! スパークリング・ワインも美味しかったです。
黄色より背が低いですが、赤もきれいに咲きました。
もうちょっとかな。
赤とピンク(?)が咲きました。
ビング&グレンダールの青磁花木文花瓶である。高さは25㎝、時代は1920年頃、作家はJohanne Hahn Locherのユニカである。おそらく、焼き締めの後、茶の顔料で花木を描き、花の白い部分をマスキングして青磁釉をかけて、さらに、白の顔料で花のマスキング部分を描いて、焼成したと思われる。高下度の窯変釉の制作は難しいので実験的な作品であるが、釉下彩である茶色が少し流れている程度なので、まあ、成功しているかな。
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