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カイの家

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睡蓮カップ&ソーサ

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頭が大きいのでやはり、蛇ですか... 頭が大きいのでやはり、蛇ですかね。 3つ並べて、あとひとつ.. 3つ並べて、あとひとつ..
 ビング&グレンダールの睡蓮カップ&ソーサです。作家はピエトロクローン、時代は1890年頃かな。やっと、手に入れました。前回の展覧会では、現在、岐阜現代陶磁美術館で行われているデミタスコスモスの鈴木さんからお借りしました。もちろん、今も岐阜の美術館で展示されています。よく見ると、鈴木さんが所有しているものと、ちょっと、取っ手の蛇(最初青虫と思っていました)の形が異なります。このC&Sはコペンハーゲン工芸美術館も所蔵しており、今まで、これと鈴木さんのものも含めて5つ見たことがあり、うち3つは日本にあります。
 ピエトロクローンは、この手の花をモチーフにしたデミタスC&Sをおそらく4種類作っております。あと、一個です。これが、なかなか出てこないんだな..
#趣味

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ガンブー(Gambuh)

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チラシです。 チラシです。  鍵盤が4枚あるのでメロディー...  鍵盤が4枚あるのでメロディーを演奏しそうですが、4つの鍵盤を同時に叩きリズムを刻みます。ちなみに、奥の方に見える布袋に、長いスリンが仕舞われています。  ダールヤンセンのガンブースリ...  ダールヤンセンのガンブースリンのフィギャリンです。これも、いつか購入しようかな..

 先々週の土曜日、音の森3周年記念イベントで、インドネシア・バリ島の芸能の源であるガンブー(Gambuh)のレクチャーが行われました。講師は、日本に住んでいるバリ人で、ガンブーの本場Batuan村ご出身のNyoman Sudarsanaさんでした。
 ニョマンさんが日本に住んでかなり経ちますが、意外にもガンブーについて話すのは初めてだそうで、話し始めると熱が入り、語る語る! 40分以上のオーバー。おかげで、こちらはお尻が痛かったです。でも、せっかく、こういう貴重な人が日本にいるのですから、このような機会をもっとたくさん作ってもらいたいですね。
 ガンブーの音楽の特徴は、なんといっても、長いスリン(竹笛)です。以前、このブログでアップしたMusic in Baliの初版本の表紙絵もこのスリンを吹いている人でした。メロディーを演奏するのはこの竹笛しかありません。あとは全部リズム楽器です。まあ、例外として、ルバーブという弦楽器が、メロディーを演奏するときもありますが。
 演奏&踊りは撮影禁止だったので、終わった後、長いスリンを撮りたかったのですが、さっさと仕舞われてしまいました。ということで、リズムをたたく、珍しい楽器の写真を1枚アップしておきます。また、参考として、B&Gのデザイナーであったダールヤンセンが制作したガンブーのスリンを吹いているフィギャリンもアップしておきます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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釉下彩牡丹文一式

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釉下彩牡丹文一式
 実は、ネット・オークションで、これらの釉下彩牡丹文一式を落札した。先日、アップした源六製の釉下彩牡丹文桜型茶卓は、この一部である。下の皿4枚は明治中期で、上のふたつの鉢は、明治後期から大正期かな。大きな鉢にニューがあったからだと思うが、入札したのは私だけ。おかげで、送料の方が高かった。ちなみに、左上の蓋付鉢は、以前、展覧会に出品して図録に掲載されているものと同じ形状である。今回は10分の1以下の金額で購入したことになる。いや、これだから骨董収集はやめられない。
#趣味

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ジュブラーグ完成!

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気持ち上から。 気持ち上から。 斜めから。 斜めから。 そして、サイドです。 そして、サイドです。
 スマルプグリンガン・サイピトゥのジュブラーグが完成しました。レゾネーターもいい感じで、良く鳴ります。いや~、長かった。鍵盤を買ってから、3年近く経ったかな。やっと、できました。両サイドは、オバケのQ太郎に出てくるドロンパのイメージです。さて、近いうちに新スタジオに持っていこうかな。
#趣味

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パンジー

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パンジー パンジー
 チューリップの横で咲いているパンジーです。今がピークかな。ただ、白と橙は、鳥に食べられてしまいます。
#園芸 #花

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釉下彩牡丹文桜型茶卓

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表です。 表です。 裏です。 裏です。
 最近購入した有田焼は源六製の釉下彩牡丹文桜型茶卓である。時代は明治中期。この時代に、すでにピンク、黄色、青、そして緑の4色の釉下彩を使っている。この源六製の牡丹文は、当時大変流行ったようで、いろいろな窯で、コピー作品が作られている。コピー作品もいくつか持っているが、やはり、源六製の牡丹文の方が良い。しかし、桜型の茶卓なんて、なかなか洒落ている。ということは、牡丹文の湯飲み茶碗もあるということか、探そうかな。まあ、とりあえず、そろそろ桜の季節も終わりなので、アップしておく。
 そういえば、昨晩は月食だったようですね。見れませんでしたが、フィットネスクラブの帰りに見たお月様は真ん丸でとてもきれいでした。
#趣味

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フランス印象派の陶磁器1866-1886 その2

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素晴らしかったです。 素晴らしかったです。 アマリリスです。 アマリリスです。
 展覧会のレセプション会場にセッティングされた軽食です。アマリリスが真っ赤でとてもきれいでした。フランス大使館の副館長の挨拶で、乾杯! スパークリング・ワインも美味しかったです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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フランス印象派の陶磁器1866-1886

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リーフレットです。 リーフレットです。 ブラックモンの<ルソー>シリー... ブラックモンの<ルソー>シリーズを使ってテーブルセッティングされています。
1867年製で、すべて陶器です。
パリの花シリーズを使ってテーブ... パリの花シリーズを使ってテーブルセッティングされています。
1883年製、アビラント社(リモージュ)の磁器です。
 現在、汐留ミュージアムで行われている「フランス印象派の陶磁器1866-1886」展です。http://panasonic.co.jp/es/museum/
 実は内覧会に行ってきました。昨日の日曜美術館で取り上げられて、思い出しました。また、会期間際にならないように、忘れないうちにアップしておきます。
 フランスのアールヌーヴォーの前に流行したジャポニズムの陶磁器を見ることができます。フィリックス・ブラックモンの北斎漫画を題材にした陶器は、以前、東博でも見ましたが、今回はそれが、会場内でテーブルセッティングされており、写真撮影もできるようになっています。なかなか面白いです。お勧めです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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咲いた、咲いた、チューリップの花が! その2

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黄色より背が低いですが、赤もき... 黄色より背が低いですが、赤もきれいに咲きました。 もうちょっとかな。 もうちょっとかな。
赤とピンク(?)が咲きました。
#園芸 #花

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青磁花木文花瓶

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青磁花木文花瓶
 ビング&グレンダールの青磁花木文花瓶である。高さは25㎝、時代は1920年頃、作家はJohanne Hahn Locherのユニカである。おそらく、焼き締めの後、茶の顔料で花木を描き、花の白い部分をマスキングして青磁釉をかけて、さらに、白の顔料で花のマスキング部分を描いて、焼成したと思われる。高下度の窯変釉の制作は難しいので実験的な作品であるが、釉下彩である茶色が少し流れている程度なので、まあ、成功しているかな。
#趣味

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