昨日は、ガムラン・アンクルンのガンサのレゾネーター(共鳴器)を作りました。ホームセンターで塩ビ管を買ってきて、長さに合わせて切り、各鍵盤の音高の波長に合わせて、管の途中に節を入れます。音も大きく鳴り、結構、うまくいきました。もうちょっと、改良の余地がありますので、今度の土日にでも、また、やりたいと思います。
さて、今日は休日というのに授業があります。休日をみな月曜日に持ってくるのは、やめてもらいたいものですね。月曜日だけ授業数が足りなくなって、結局、やるハメになってしまう。全然、ありがたくないです!
演奏が終わったあと、18時半にイブが仙台へ出発するので、その前に、勤労福祉会館にある一室で、お茶会をしました。そのときに出たお弁当です。たぶん、こちらはCafe Bali Campur のお弁当だと思いますが、定かではありません。美味しくいただきました。ビールが欲しかった!
ということで、結局、帰りに西荻窪駅前で、飲み物を3杯だけ飲んで帰ってきました。
昨日のお昼に出たお弁当です。インドネシア料理のお店 Cabe にオーダーした特別なお弁当です。演奏前に、ありがたく、いただきました。
ガムランの演奏無事終了しました。見に来ていただいた皆様ありがとうございました。
疲れた! でも、終わった!
やっと、土日に好きなことができる。今日は楽器でも作ろうかな..
中はこんな感じ。中庭をうまく使い、ぐるっと回廊になっており、作品が展示されております。回廊は中庭とつながり、半屋外となっています。なかなかいい感じでした。
さて、今日はいよいよガムラン本番です。朝9時に西荻窪まで行かなければならないので寝ます。
茨城県陶芸美術館のすぐそばに、若い陶芸作家の作品を扱っているお店、回廊ギャラリー間があります。同僚と、ギャラリー建築の勉強のために訪ねましたが、建物もなかなか良いです。もちろん、陶芸作品も面白いものがたくさんあります。
実は、毎週水曜日、江古田にある日本大学芸術学部、通称、日芸へ教えに行っている。その日芸の入り口にギャラリーがあり、「つげ義春」展をやっていた。まあ、単行本や作品掲載雑誌等が展示されていたが、写真パネルで「チーコ」と「紅い花」の原画と、その原画を図書館長に見せながら説明しているつげ義春の写真が展示されていた。なんか懐かしかったな..
映画のセットで使われた三方焚口倒焔式レンガ積丸窯です。ところで、先日、波山の作品はどうも好きになれないという西洋陶磁器のコレクターと話をしました。結構いるのかもしれませんね..
板谷波山の映画「HAZAN」のセットが茨城県陶磁美術館の庭に移築されております。焼成のための薪が足りないために、波山がこの家(映画の中では新築)の板を剥がして窯に入れるシーンを思い出しました。
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