神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

大分ならではの　『河豚の肝和え』　 ふぐ皮３種とテッサ、そして肝と薬味類が入っています。
豪華で贅沢な河豚料理の逸品です。 いつもの、森伊蔵、村尾の芋焼酎です。 この日も、長浜角打ち学会の飲み仲間が集合！

「クロメ汁」　ネバネバ、とろとろで美味しいです。 この時期が旬です。 上が津久見産、下が佐賀関産。 微妙にに色合いと味が違います。 細かく切るのは冷凍すると切り易い。 この切ったクロメを味噌汁の中に入れるだけです。

「ムロアジ」　塩焼きにすると脂身が少なくパサついた感じがします。
そこで煮ることで美味さが増します。　刺身は美味しいです。 「なしか！焼酎」　をロックで！ おいさんの大好きな　「赤ナマコ」　です。 督さんと！　中津から参加の松本さんも！ カンちゃんがいつもお酒を作ってくれます。 倉さんもいつも付き合ってくれます。

３０年以前にソフトパーク入り口に建てられた記念碑です。 旧母校正門から見た、ソフトパークの正面入り口。 ソフトパークの案内板です。 NTT、日立、帝人、ダイワボウ、oec、学校等の各企業が入っています。 このエリアは富士通の各グループ企業が入っています。 正門前には大分交通のバス停があります。
この道を真っ直ぐ行くと飲み屋街がある都町です。 西大分方面。　大工の前には疎水が流れホタルが生息しています。 この西方面の道を行くと我が実家（８階建てのマンション）です。小さく見えています。

“黒ラーメン”　はマー油（焦しニンニク油）入り 『麺屋 一矢 大分都町店』 　大分市都町3-6-6 遠藤ビル1　　TEL：097-535-0164

男性２人で営んでいます。　
お店は以前のスナック？をそのまま使用しています。 先ずは、〆のビールです。 チャーシューがアテです。
炙りが入っていて香ばしくてやわらか。
申し分のない味です。　強いて言えばスープがもう少し欲しい！ スナックの朱色の豪華なカウンターが！ 博多、大分スタイル！　辛子高菜と刻み紅生姜です。

飲んだ後の〆には持って来いのラーメンです。 『ラーメン亭一番』　　大分市都町3-4-5 　　097-534-6089 　
　　　　　　　　　　　営業時間　19:00～翌朝3:00
夜はいつも満席です。 ここは、きざみ紅生姜がありますが、辛子高菜は置いてません。 とんこつラーメン・５５０円を注文。
次回は、朝鮮冷麺を食べよう。

黒い丼に乳白色のｽｰﾌﾟが印象的だが・・・ 『一骨一面（いっこついちめん）』　　大分市千代町4-1-1　　TEL：097-537-8299
店内が広く客が少ないと落ち着かない。 メニューは豊富だが・・・ 「とんこつラーメン・５５０円」　を注文。 スープが甘くて濃くがなくサッパリし過ぎ。
お手元だけは袋入りで清潔です。
店名もこの漢文の様なものも意味が解かりません。 大分では定番の　「辛子たかな」　「きざみ紅生姜」
後半にこれを入れることでやっと味が絞まる。

左の色の黒いのが佐賀関産、右の緑がかったのが津久見産。 一味と胡麻をかけて、カボス醤油で食べます。 こちらが津久見産、クロメが分厚く粘りが強く緑色かかっています。 こちらが佐賀関産、黒味がかり薄くて苦味が強く、粘りは弱い。 黄カボスを搾り醤油と合わせてカボスポン酢を作ります。