今年に入り、4ヵ月間に及ぶオンライン読書会に参加しています。
課題本は「NVC」。
なかなか骨太の本で、1人では挫折しそうになる内容です。
そんなとき、「仲間と読む」は、最高の選択だと思いますね。
人の数だけ、意見は違うし、何より、自分の意見を臆せず話せるのもいい。
NVCの本だから、余計に「傾聴しよう」という気持ちになりますし。
1/23(月)に、第1, 2章が終わりました。
正直、まだ理解できていないので、もう一度、しっかり読んで、腹落ちしたいところ。
「予習で読む→読書会→復習で読む」
このルーティンを4ヵ月繰り返していけば、読書会が終わる頃には、「ミスターNVC」になっていることでしょうw
日曜日、オンラインイベントで、久々に「たいぞーランド」を開催しました!
今年初でしたね。
企画は、正月に、尊敬する先生からヒントをいただいた「サザエさん」のフレームを使ってのワーク。
サザエさんの3つのストーリー。
ほんと、良く出来たタイトルで、とても惹きつけられますよね。
そんなタイトルを「自分の2023年」に当てはめて、ご参加いただいた方に、3つ考えていただきました。
Zoomのリンクから入れないトラブルもあったのですが、何とか完走できました。
しかし、しかし、ファシリとしてはどうなんだろう。
まだまだ経験不足、実力不足。
決して自己否定するつもりはないのですが、終わってから、もっとこうすれば良かったなどと毎回思ってしまうのですね。
まあ、それが「伸びしろ」ということで、次につなげるしかないですね。
次回はどんなワークにしようか?
今年も「たいぞーランド」と「たいぞーシー」を継続していこうと思いまーす!!!
映画「ランディ・ローズ」を観てきました。
東京遠征のときに、鑑賞しようと思ったのですが、時間が合わず。
福島市の「フォーラム福島」でやることを知ったので、2月になったらゆっくり行こうとかと思って調べると、1/20~1/26のみの上演とのこと。
確かに、マイナー映画だから何週間も上映されるはずが無いですよね。
ランディは、私が一番大好きなギタリスト。
もちろん、今でもです。
ランディは1982年3月19日に飛行機事故でこの世を去りました。
なので、もちろん、後追いです。
その後、ヌーノやポール、ザックなど90年代のギタリストの方が圧倒的に上手いと思いますが、洋楽を聴き始めたときに、最も、お世話になった(愛聴していた)のがランディでした。
その彼のドキュメンタリー、見逃すわけにはいきません!
感想として、ランディはギター・ヒーローになってからも、驕ることなく、誠実な人であったということで、ますます「大好き」になりました。
メンバーを首にしなければならないとき、クワイエット・ライオットを離れるときにランディが抱いていた葛藤を知った時、その誠実さがストレートに伝わってきたのです。
殿堂入りしたときのオジーのスピーチも、また感動を伝えてくれました。
亡くなって、もう40年が経ったというのに、ここまで長く愛されているギタリストは稀。
今後も、ランディの魂が詰まったアルバムを、私は何度も何度も聴き込むことでしょう。
帰りの車の中は、オジーの 1stアルバム を聴きました。
ヴォーカルメロディーを口ずさむと、ランディが伴走してくれました。
うーーー、コーチングのクライアントさんが「ヴォーカル」で、コーチは、ギタリストやドラマー、ベーシストだったのだ!と気づいてしまった瞬間でした。
新しい気付きをありがとう、ランディ!!!
Forever!!!
最近、自分は「傾聴」できていないと思える出来事がありました。
先週、オンラインセミナーに受講したときのことです。
10年後の未来を想定し、相手にインタビューし、それをインタビューアが解説するというワークだったのですが、自分が相手への質問を考えるあまり、相手が話してくれた大切な未来について、上手に答えることができませんでした。
(つまり、相手の話をしっかり覚えていなかったのです)
傾聴できなかった自分が本当に情けないと思ったし、何より相手の方に対して、せっかくの楽しいワークの「価値」を下げてしまった……。
おそらく事前に「インタビューアに相手のことを発表してもらうよ!」とわかっていれば、しっかり聞き切ることができたと思うのです。
つまり、それは条件付けで聞いているだけであって、ベクトルが常に相手に向かっていないということでした。
相手がお話されるときは、「相手の時間」なのです。
とことん共感できるようになりたい、そう感じた出来事でした。
では、なぜ「傾聴力」が落ちてきているのか?
考えてみました。
最近、集中力が欠如してきているせいか、読書もラジオ・音声も、頭にとどまらず、流れてしまっている感覚が増えてきていたのです。
読書もラジオも「傾聴」と同じなのですね。
ただ読み流したり、聴き流したりするのが習慣になってしまっていないか?
それが会話にでてはいないか?
よく噛んで食べよう!というように、よく「受け入れよう!」ということを、普段の習慣で実践していく必要がありそうです。
多動力という言い訳をせずに、今日から、集中が分散されるような「ながら作業」は極力避けていこうと思っています!
お酒の習慣。
これは好きでやっているので、これからも止めることはありません!(断言)
去年は、だいぶ飲みすぎたなぁ~と思って、直近5年間の飲酒率をグラフ化してみました。
上記の図がその結果です。
あれ?
こうしてみると、2020年と2021年は61%を超えていましたが、去年は55.9%でした。
人の記憶というのは、こんなものです。
データは嘘をつきません。
毎日、飲んだか、飲まなかったかの記録を付ける必要はありますが……。
それで2023年はどうでしょう!
19日の夜の時点で、57.9%です。
ほぼ横ばい。去年の習慣ペース通りに進んでいる感じですね。
今年こそ、飲酒率は50%を切りたいところ。
5年間、一度も達成していないのですもの。何とか、達成したいです。
「コロナ禍だから仕方がない!」、そんな言い訳をして、すぐにビールを開けていた気がしています。
とはいえ、今年のお酒は楽しいもの。
リアル飲みを増やしつつ、自宅では飲む曜日を決めていきます。
そうですね、オンラインの都合もありますが、「水・金・土」の3回を飲む曜日として決めれば、4 ÷ 7 ≒ 42.8% となりますので、確実に50%切りをクリアできそうです。
よし、決まったぞ!!
この勝負、もらったぜ!
以上、オッケーでございまーーす!!!
1/17の午後、例外メールが飛んできました。
そのメールに気づくのが少し遅れたのですが、イレギュラー処理実行時のエラーとわかったので、まずは一安心。
データリカバリーの必要性は無いことを確認し、そこからその原因究明処理を行いました。
約90分間。
何度も、何度も、その不具合を引き起こす登場人物を出し切り、脳内の舞台で演出を行うも、どうやってもその不具合を発生させることができない……。
なぜ? なぜ? なぜ?
トヨタばりに、「なぜ」を繰り返し、ようやく関連するもう1つのシステムを疑うことにしました。
ビンゴ!!!
まさにイレギュラーに、イレギュラー処理が被ってしまったことで、今回のバグを誘発してしまったよう。
動作テストを行ったら、きちんと再発してくれました。
結論。俺って、バグ取りが大好物なんだなと!
そういえば、数学の証明の問題や謎解きの問題など、大好きなんです。
だから、障害の問題解決時には、いつもワクワクしていたですね!
今回の経験で、自分の「好き」に気がつくことができました。
次の休みに、息子たちの数学の問題を見せてもらおうかな?
一緒に解くのも楽しそうですね。
今年のテーマのひとつ、笑いの「瞬発力」を上げること。
オンラインイベントやリアル・トークの中で、後から面白いことを思い出すことが多くあるのです。
先日も、オンライン・イベントでの写真撮影の時、「たいぞーさん、面白いポーズありますか?」と聞かれたときに、「いつものポーズでいいんじゃないですか」と返してしまった。
なぜ自分に振ってくれたのか。
期待に応えることができませんでした。
こんなときに限って、オンラインが終わり、退出した後、「面白ポーズ」のアイデアが出てくるという……。
やっぱり、瞬発力なのですね。
プロではないのだから、そこまで悩む必要は無いのですが、今後は、このような小さな「後悔」を少しでも減らしていけるように、笑いの瞬発力を上げていきたいです。
そのための努力は、コツコツ継続中です。
きっと、どこかで「ティッピング・ポイント」を超えると信じたいですね!
映画「おくりびと」。
2008年の作品で、日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した名作。
正直、観ておりませんが ^^;
この言葉を聞いて、連想する人物がいます。
元巨人軍の川相選手です。
自分の打席を犠牲にして、きっちりと「送りバント」を決める名手。
何とも味のある名選手でした。大好きです。
こんなことを考えた年始でしたが、今年は「送り人」にはなりたくないと思っています。
つまりは「先送り」をしたくないということ。
これまで、先送り、先延ばしを何度も何度もやってきました。
もちろん、時間は有限なので、タスクには優先順位があることも理解します。
しかし、本当にやりたいことについては、積極的に前に進めていきたいと思っています。
どうせなるなら、「億り人」の方がいいですしね!
それとも「恩送り」の人の方がいいか!
昨日、執筆中の「情シス心得」の「はじめに」を推敲しました!
せっかくなので、こちらで先行で公開することにしますね。
(内容は、変更になる可能性があります)
はじめに
私は、地方で働く「情シスマン」です。情シス歴20年以上になります。「情シス」という言葉が世間に浸透する前からになりますね。「情シス」とは、情報システム部門の略のことで、企業が使うネットワーク、IT機器、業務システムなどを構築・運用する部署になります。
随分とまあ長い間、一企業の情報担当として悪戦苦闘してきました。
15年以上前には、今で言うところの「ひとり情シス」に近い立場も経験しています。今振り返ってみると、何が正しくて、何を頼りに仕事をしていけばいいのか、途方に暮れていた時期だったと思います。毎日残業をしても、仕事がどんどんと積み上がっていきました。特に30歳頃は、自分の時間がほとんど無く、心にぽっかり穴が開いていた時期だったように記憶しています。
そんな頃、ちょっとでも現状を打破したいと思い、藁をつかむ思いで本屋に行ってみたところ、たくさんの「自己啓発本」があることを知りました。20代では遊ぶことばかり考えていたため、読書時間はゼロ。お恥ずかしい限りですね。しかし、切羽詰まっていたからこそ、私は読書に、本から取得できる情報に活路を見出したのでした。この書籍の中に自分が求める「正解」がきっとあるはず! そう信じて、何冊も何冊も本を読み漁りました。本だけでは物足りず、オーディオブックにも手を出して、通勤途中に聴きまくっていたことを思い出します(斎藤ひとりさん、Earl Nightingaleなど)。
その活動の中で、自分が最も大切にしている言葉「ひとつだけ拾えば、ひとつだけ綺麗になる」という鍵山秀三郎さんの考え方に、ついに出会うことができたのです! その言葉のおかげで少しずつ乱れた心が整っていくことになります。タスクに押しつぶされそうな状況でも、「小さなタスクを完了しただけでも、綺麗な理想の世界に近づいているのだ!」と思えるようになりました。「自分の小さな行動は、決して無駄にはならないよ」と、少しずつ、自分を認めることができるようになっていきました。
この本は、私がたくさんの自己啓発本から大切にしたいことを吸収し、「情シス」の仕事に取り入れてきたことをまとめたものになります。「理念」、「問題解決」、「インフラ管理・トラブル対応」、「習慣」、「法則(原理・原則)」、「啓発」の6つのカテゴリーに分けてありますので、気になるところから読んでいただいてOKでございます。
正直にお話させていただくと、2020年代に突入しているにも関わらず、クラウド利用はまだまだ少ないですし、フルリモートのテレワークも行っていません。しかしながら、どんな状況であっても、30代前半から中盤にかけて、本から学んだ教訓は、10年以上経った今でも、私にとっては「金言」であり、次の打ち手の「指針」になっています。それは、VUCAと言われる激動の時代においても、決して色褪せることはないでしょう。
この本は、「情シスマン」の私が、「情シスマン」の方へ向けて、少しでも「働きやすさ」を提供できればと思い、私自身の「考え方」、「情シス・マインド」をまとめた55のエッセンス集になります。読者の皆様にとって、何か1つでも「いいな」と思っていただき、新しい「行動」につながってくれるのなら、著者としては、これほど嬉しいことはございません。
さあ、『情シス心得』のはじまり、はじまり~~!!
おととい、昨日と、今月中に出版するKindle本の「推敲作業」に追われておりました。
今回の原稿は、2019年に書いていたもの。
あらためて見直してみると、下記の部分の修正がほとんどです。
・「必ず」「絶対」というフレーズが多い
・抽象的な表現が多くある
・句読点の使い方が変
言いたいこと(主題)は、ほとんど変わっていないので、ほぼほぼ直さないのですが、細かい部分が気になってしまいます。
まだ1冊も出していないからなのか、少し慎重になりすぎていますね。
今回の推敲は2周目なのですが、今週、Kindle Previewerで最終チェックを行ったら、もう手直しはしないつもりです。
さあ、このアクションからどんな結果が生まれるのか?
今から楽しみでなりません!!!
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