- Hashtag "#バー" returned 2623 results.
今日のお昼ご飯は、神戸市に本店を置き、讃岐うどん「丸亀製麺」やそば焼き「長田本庄軒」などを展開している<トリドール>グループのブランド【丸醤屋】東須磨店です。
自家製麺に、チャーシューやメンマなども手作りにこだわったラーメン専門店です。
色々とラーメンの種類やセットの定食類もありましたが、まずは店名を冠した「丸醤ラーメン」(590円)にしました。
注文時に、「こだわりはありますか?」と店員さんに聞かれました。 「来来亭」 と同じシステムで、麺の固さや背脂やネギの量の調整が出来るようでしたが、まずは標準での挑戦です。
スライスハムを思わせる薄いチャーシューですが、とろとろの味はなかなかのものでした。
ラーメンの命のスープは、残念ながら「甘め」の醤油味で、思わず餃子用の「辛子味噌」を入れざるを得ませんでした。
この「甘さ」加減は、好き嫌いが出る味だとおもいます。
「カルボナーラ」といえば、パスタを代表とする料理で、わたしも 7種類 のパスタソースを食べてきています。
大好きな黒胡椒が味の決め手ですが、この黒胡椒が炭焼き職人の手に付いた墨に見立てて、『炭焼職人風』と呼ばれています。
具材としては、豚の頬肉の「グアンチャーレ」や豚ばら肉の「パンチェッタ」などの塩漬けの豚肉を使い、チーズは、羊の乳の「ペコリーノ・ロマーノ」や、デンデン太鼓の形に似た「パルミジャーノ・レッジャーノ」などが一般的です。
写真は、このパスタソースをピザの具材にした「カルボナーラピザ」(198円)です。
名称となる肝心の黒胡椒が無くパセリで代用、簡易なベーコンを使用していますので、本来の「カルボナーラ」とイメージが違いますが、ピザそのものはおいしくいただけました。
寒い日が続いていますので、今宵は「かす汁」(250円)を肴にしました。
具だくさんの「かす汁」で、<豚肉・大根・人参・蒟蒻・厚揚げ・小芋>がたっぷりと入り、いい肴になりました。 滑らかな汁の舌触り、これは明らかに手間を掛けて裏越しした味わいです。
冬の定番の汁物ですが、起源などの詳細はわかっていないという不思議な日本料理です。
酒米を醸造しますと重量比で約四分の一ほどの「酒粕」が取れるのですが、日本酒の売り上げ減に伴い、当然「酒粕」の販売量も減っていることになります。
昭和30年代、おばあちゃんは火鉢で「板粕」を焼き、砂糖をまぶして食べていましたが、わたしにとっても、今では懐かしいおやつでした。
1月10日の「本えびす」を中心として、1月9日の「宵えびす」、1月11日の「残り福」とこの三日間の関西は、お正月の初詣以上の人手で賑わう「えべっさん」です。
神戸在住者としては、JR兵庫駅から近い 「柳原蛭子神社」 か、西宮にあります 「西宮神社」 への訪問が一般的です。
「えべっさん」といえば、水産物卸協同組合から届けられる大きな <招福まぐろ> の奉納が有名で、「西宮神社」では鮪の大きさから本殿にはお供えできずに拝殿の通り道に置かれ、参拝客は凍ったまぐろに硬貨を張りつけて商売繁盛を願います。
本日は「本えびす」、明日の「残り福」も土曜日で混雑しそうで、取りあえず今宵は「鮪のしぐれ煮」(300円)で、ささやかな招福を願いました。
午前11時から営業されていますので、使い勝手のいい【昼ごはんの店】にてお昼ご飯です。
酢豚系の味が大好きですので、今日は「鶏肉の天ぷら甘酢餡かけ」(200円)がありましたので迷わずに選び、「ほうれん草の玉子とじ」と「冷奴」の三品です。
「ほうれん草の玉子とじ」、食べていますと中から「鶏肉」の切り身が出てきて驚きました。
隠れたおかずの中までは見えませんので、次回から鶏肉が重ならないように要注意です。
「中ご飯」と「素麺」が入った味噌汁共々、満腹のお昼ご飯は〆て(650円)です。
【酒房 湊川】さんでは、いつもは 「すきみ」(220円) を頼むのですが、昨日は<鈴ぎん:福寿>にて 「揚げ餃子」 でしたので、今宵は「シュウマイ」(150円)にしました。
居酒屋さんによっては「揚げシュウマイ」もありますが、【酒房 湊川】さんでは正統派の蒸し器で蒸してくれますので、出てくるまでしばらく時間がかかります。
居酒屋さんでは冷凍食品が使用されているとおもいますが、「シュウマイ」に「グリーンピース」を初めて乗せたのは、大手冷凍食品メーカーの<日本冷蔵(現ニチレイ)>が最初でした。
「揚げシュウマイ」を頼みますと、揚げる時に「グリーンピース」が取れてないモノを見ますと、寂しく感じてしまいます。
<中国四千年の歴史>との言葉がよく使われますが、「餃子」は紀元前6世紀ごろの春秋時代の遺跡から発見されており、この時代にはすでに食べられていたことが判明しています。
「餃子」発祥の地としての中国では、「水餃子(日本での茹で餃子)」が主流ですが、なぜか日本では「焼き餃子」が主流で、「蒸し餃子」・「茹で餃子」・「揚げ餃子」等も好まれています。
今宵の肴は、調理の簡単な「揚げ餃子」(250円)です。
個数は3個と少なめがありがたいのですが、「餃子の王将」に行けば、「焼き餃子・6個」が(210円)で食べれますので、なんだか複雑な気分で呑んでおりました。
見た目には小型の白い箱に詰められていますが、厚みのある「かつサンド」は結構ボリュームがあります。
前回は 「かつサンド」(800円) と、挟まれた具材は「豚かつ」一種類でしたが、今回は「玉子サンド」と半分ずつの詰め合わせの「かつ玉サンド」(750円)です。
この「玉子サンド」、一般的に「玉子焼き」は黄色ですが、何と鮭の身かと見間違えそうな、オレンジ色をしていて驚きました。
出汁巻きのように柔らかく焼かれていますので、何がしかの素材で玉子を溶いているとおもいますが、最後までそれが何かが分かりませんでした。
昨年末、いつもお昼ご飯でお世話になっています【まるさ】にて、「おせち料理」を頼みました。
2段重ねのお重を持っていったのですが、女将さんの気遣いでしょう、余分に一重分を追加していただき、量の多さにうれしい悲鳴のお正月でした。
年明けの営業は昨日6日(月)からということで、借りたお重の返却とお礼をかねて、お昼ご飯の訪問です。
本日も、「ミニ定食」(550円)にしました。
いつもながら、おかずの多さに全体を写し込むアングルも大変で、味噌汁は除外です。
昨日はブログを見てこられた女性客がおられたそうですが、名前を聞いても心当たりがなく、単にブログの記事に興味をもたれた方かも知れません。
今宵の肴は、「ザーサイ」(200円)を選びました。
唐辛子が効いた味を期待したのですが、何とも頼りない味で箸が進みませんでした。
「ザーサイ」はアブラナ科の越年草で、「カラシナ」の変種として茎の基部が大きく肥大している特徴があります。「中国粥」の薬味として欠かせませんし、また「豚まん」や「餃子」にも、刻んで具として使用されています。
天日干しをした「ザーサイ」を塩漬けにしてから搾って塩分を抜き、<塩・唐辛子・花椒・酒>などの調味料と共に甕に押し込んで本漬けがされます。
中国の歴史ある漬け物のようですが、四川省の農民が1898年に家庭で作り始めたのが最初で、一般的に作られ始めたのが1910年頃ですから、100年ほどの歴史しかありません。
日本では1968(昭和43)年に、<桃屋>が瓶詰の「ザーサイ」を日本人向けに味を変えて販売、広く普及に貢献しています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account