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俳優<奥田瑛二>の長女で映画監督の<安藤桃子>が、実妹<安藤サクラ>を主演に起用した初の姉妹タッグ作品で、自身の介護経験から着想を得て書き下ろした小説を2013年に製作した『0.5ミリ』が、2014年11月8日より公開されます。
介護ヘルパーの「山岸サワ」は、派遣先の家族から「冥土の土産におじいちゃんと寝てほしい」との依頼を受けます。しかしその当日、「サワ」はある事件に巻き込まれ、家も金も仕事も全てを失ってしまいます。
人生の崖っぷちに立たされた「サワ」は、訳ありの老人を見つけては介護を買って出る、押しかけヘルパーとして生きていくことになります。
共演に<柄本明>、<坂田利夫>、<草笛光子>、<津川雅彦>らが名を連ねています。
ふと見上げた南側の窓の上辺に、お月さんがぼんやりと顔を出していました。
日本語には月を表現するにも多くの言葉があり、明月・雨月・無月・寒月・月暈など多岐にわたります。
今夜の月も雲がうっすらとかかっている状態ですが、春ならば「朧月」で春の季語になりますが、秋のこの時期には「薄月」と呼び方が変わります。
日本人の繊細な感性と想像力の豊かさに感心しながら、月にかかった薄い雲が風に流されている景色を、しばし眺めておりました。
本日の神戸、日の出は<6:21>、日の入りは<17:04>、月の出は<14:41>でした。
今宵のファルコンシェフは、居酒屋メニューになってしまいました。
まずは【焼き茄子】で、大好きな生姜もたっぷり、「紅白のかまぼこ」で彩りを添えました。
<こんにゃく・大根・手羽元>を煮つけ、<白菜・ベーコン>をスープ風にして、玉子を落としています。
メイン料理(?)は、<牛肉・玉ねぎ・キャベツ>の炒め物です。
生野菜の登場はありませんでしたが、どの料理も野菜たっぷりで、<鶏・豚(ベーコン)・牛>と三色揃い踏みでまとめました。
関西のうどん文化として、寒くなると食べたくなるのが【鍋焼きうどん】です。
コシのある「讃岐うどん」とは正反対で、こちらは汁の味がしみ込むように柔らかく煮るのが肝心です。
【鍋焼きうどん】の代表的な具材の「焼き穴子」がありませんが、冷蔵庫にある<鶏肉・玉子・かまぼこ・味付けアゲ・ねぎ>でまとめました。
小さな土鍋にうどんつゆを作り、あとはうどんと具材を入れて煮込むだけで、柔らかい「うろん」の出来上がりです。
久しぶりに「ワンプレート料理」の登場です。
今宵のメイン料理は【黒毛和牛ヒレステーキ】ですが、100グラム(1214円)ですのでヒレ肉も小さく物足りない感じがして、ベーコンを付け足しました。
玉子焼きの具材として「味付け海苔」を巻き込んでいます。
あとはソテーにした<人参と茄子>に、<レタス>を下に敷き詰めています。
個体識別番号付のヒレ肉、おいしさに間違いはありませんが、財布には痛手の価格です。
日清フーズには、 <青の洞窟> シリーズがありますが、新しく<マ・マー リッチセレクト>シリーズが、今年度より売り出されています。
まず手始めにと選んだのは、【香ばしソーセージのナポリタン】(2人前214円:スーパーマルハチ)です。
<マ・マー>シリーズ は、どうやら(2人前)が標準のようで、ソースが美味しければたっぷりのソースで楽しめますが、反対においしくなければ無駄になる量です。
今回のトマトソース味、「ケチャップソース」そのものの味で、甘くて閉口しました。
具材の「ソーセージ」の色合いも悪く、わたしの評価基準に達するソース味ではありません。
元町通商店街の6丁目にあります【ひょうごイナカフェ】は、兵庫県の丹波・篠山・西播地域を中心に、色鮮やかな新鮮な野菜や果物を販売しており、かぼちゃの 「ウルトラ万次郎」 やピーマンの 「こどもピーマン」等、目にする機会が少ない品種をたまに見かけます。
庭木や鉢植えでの栽培はあるでしょうが、商業的に栽培されているのは見聞きしたことがなく、今回はたつの市の<吉田>さんが作られた、ソフトボール大の<ジャンボレモン>が(360円)で売られていました。
別名「モンテローザ」と呼ばれ、おそらくは柚子とレモンが自然交配してできたのではないかと考えられています。
昨日の「モトロクワインアヴェニュー2014」でおいしくいただきました 「イナカァフェプレート」 のメニューの「かぶのスープ」にも、この<ジャンボレモン>の皮を擦りおろして、香り付けとして使用されていました。
北海道では、札幌の「味噌ラーメン」、函館の「塩ラーメン」、そして旭川では「醤油(正油)ラーメン」と特色がありますが、旭川でも1947(昭和22)年創業と歴史のある【青葉】です。
この【青葉】(2人前:380円)の製造メーカー<アイランド食品>は初めてのメーカーで、香川県綾歌郡が本社でした。
初代<村山吉弥>が、豚骨・鶏ガラ・利尻昆布・鰹節・煮干しや野菜等を入れ、沸騰させることなく弱火で煮だしたスープは、現在三代目の<村山有一>に引き継がれています。
規定通り(250cc)のお湯の量では、わたしには醤油味が濃すぎ(写真)、2割がた薄めてちょうどいい味になりました。
のど越しのよいちぢれ麺で、スープとよく絡み、胡椒を振り掛けますとスープの味に奥行き感が増し、おいしくいただけました。
地域活性化イベントとして【テイスト オブ ハンター坂】が、来る11月3日(月・祝)10:30~18:00、「北野工房のまち」(中央区中山手通3)にて開催されます。
タイトルにあります「ハンター坂」は、異人館街につながる有名なメインロード「北野坂」の西側に位置しており、神戸の経済界に影響を与えたイギリス人の実業家<エダワード・ハズレット・ハンター>の名に由来し、1873(明治7)年、神戸に「ハンター商会」を設立、「日立造船」の創業者です。
晩年は北野町3丁目の高台で過ごし、その住宅にいたる坂道が「ハンター坂」として名が残り、当時の「ハンター邸」は灘区にあります王子公園内に移設され、国の重要文化財です。
今回、この「ハンター坂」の活性化と地域の魅力を広めるために、<E.H.ハンター>の子孫である<範田>さんを招きトークイベントや「ハンター坂」の飲食店等が出展、ライブ演奏等が企画されています。
今宵覗いた<酒房【光楽】>さんで、 「キムチ」と「バサ」 でキリンビールを呑んできました。
初めての訪問でしたが、お店の外にキリンビールのケースが置かれていたので、安心して入店できました。
お店にはアサヒビールとキリンビールの両銘柄があり、いつもは4:3で冷やされているとのことでしたが、この10月28日(火)に今年の夏に収穫された岩手県遠野市のホップを使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」が発売された新製品が冷やされていました。
スナックのオネイサン達が、お店を終わってから顔出しされると大将からお聞きしましたので、案外この「生ビール」に人気が出るかもしれません。
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