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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ハナレイ・ベイ』キャスト@<松永大司>監督

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<佐野玲於>         ... <佐野玲於>          <吉田羊>          <村上虹郎>
作家<村上春樹>の短編集『東京奇譚集』の一篇「ハナレイ・ベイ」を女優の<吉田羊>を主演に、<佐野玲於>(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、<村上虹郎>の共演で実写映画化することが発表されています。

本作は、ハワイのカウアイ島の美しき湾ハナレイ・ベイでサーフィンに明け暮れる思春期の息子と、シングルマザーで彼を育ててきた母親「サチ」の姿を描いた感動の人間ドラマ。原作「ハナレイ・ベイ」は2005年に発表され単行本で、ベストセラーとなっている「東京奇譚集」(新潮文庫刊)の一篇です。

主演から脇役まで目覚ましい活躍を見せる女優<吉田羊>が、息子を失った母親「サチ」役絵お演じ、監督は『トイレのピエタ』(2015年)の<松永大司>が務めます。

そして「サチ」の息子「タカシ」を演じるのは<佐野玲於>、「サチ」がハナレイ・ベイで出会う日本人サーファーの「高橋」役には<村上虹郎>が扮し、不思議な魅力を漂わせる青年を自然体かつ抜群の感性で演じます。

映画『ハナレイ・ベイ』は、2018年10月19日より全国で公開
予定です。
#キャスト #ブログ #映画

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『モリのいる場所』@<沖田修一>監督

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『モリのいる場所』@<沖田修一...
<山崎努>と<樹木希林>という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家<熊谷守一>夫妻を演じた人間ドラマ『モリのいる場所』が、2018年5月19日から全国で公開されます。

30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという「熊谷守一=モリ」のエピソードをベースに、晩年のある1日を、『モヒカン故郷に帰る』(2016年)・ 『横道世之介』 (2013年の<沖田修一>監督がフィクションとしてユーモラスに描いています。

昭和49年の東京・池袋。「守一」が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていました。それら生き物たちは「守一」の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる「守一」の日課でしたた。

そして妻の「秀子」との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れます。「守一」を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、「守一」に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす「佐伯」さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかでした。
#ブログ #映画

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「第71回カンヌ国際映画祭」@『万引き家族』

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< 「万引き家族」(画像:万引... < 「万引き家族」(画像:万引き家族政策委員会) >
世界3大映画祭の一つ、第71回カンヌ国際映画祭が5月8日夜(日本時間9日未明)、南フランスのカンヌで開幕しました。<ペネロペ・クルス>さんらが出演しているイランの<アスガー・ファルハディ>監督『エブリバディ・ノウズ』がオープニングに上映されています。最高賞パルムドールを競う長編コンペティション部門に、日本から<是枝裕和>監督の『万引き家族』と<濱口竜介>監督の『寝ても覚めても』の2作が参加しています。同部門に日本作品が2作選ばれるのは5年ぶりです。

『万引き家族』は、<リリー・フランキー>や<安藤サクラ>らが演じる一家が、生きるために万引きを重ねる暮らしの中で、家族を超えた絆を見いだす物語。<是枝>監督は2015年の「海街diary」以来、3年ぶり5回目のコンペ部門出品となります。04年には「誰も知らない」で<柳楽優弥>が男優賞を、13年には「そして父になる」で審査員賞を受賞している。

「寝ても覚めても」は、芥川賞作家の<柴崎友香>の同名小説を映画化。<東出昌大>が一人二役に挑戦し、<唐田えりか>が演じるヒロインと恋に落ちる。<濱口>監督は今回がカンヌ初出品となります。

その他、短編コンペ部門には「だんご3兄弟」などで知られるクリエーターで東京芸大大学院の<佐藤雅彦>教授や映画プロデューサーの<川村元気>さんらが監督の「どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている」が出品されています。監督週間では<細田守>監督のアニメ「未来のミライ」が上映されます。また長編コンペ部門では、<村上春樹>さんの短編「納屋を焼く」を原作とした<イ・チャンドン>監督の韓国映画「バーニング」も上映されます。授賞式は19日(日本時間20日)に行われる予定です。
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『四月の永い夢』@<中川龍太郎>監督

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『四月の永い夢』@<中川龍太郎...
『走れ、絶望に追いつかれない速さで』などの<中川龍太郎>が監督・脚本を手がけ、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連盟特別表彰を受賞した『四月の永い夢』が、2018年5月12日より全国で公開されます。

3年前に中学校の音楽教師を辞めた27歳の「滝本初海」は、現在は近所のそば屋でアルバイトをしながら暮らしています。そんなある日、彼女のもとに1通の手紙が届きます。

それは3年前の春に亡くなった恋人が彼女に向けて書き遺したものでしたた。この手紙をきっかけに、「初海」の変わらない日常が再び動きはじめます。

ヒロイン「初海」役に、ジブリ映画『かぐや姫の物語』(2013年・原案・脚本・監督:高畑 勲)で主人公の声を演じた<朝倉あき>、「初海」に恋する青年「志熊」役を<三浦貴大>が演じています。
#ブログ #映画

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『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』@<ショーン・ベイカー>監督

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『フロリダ・プロジェクト 真夏...
全編iPhoneで撮影した映画『タンジェリン』」で高く評価された<ショーン・ベイカー>監督が、カラフルな風景の広がるフロリダの安モーテルを舞台に、貧困層の人々の日常を6歳の少女の視点から描いた『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』が、2018年5月12日より公開されます。

定住する家を失った6歳の少女「ムーニー」と母親「ヘイリー」は、フロリダ・ディズニーワールドのすぐ側にあるモーテル「マジック・キャッスル」でその日暮らしの生活を送っています。

周囲の大人たちは厳しい現実に苦しんでいましたが、「ムーニー」は同じくモーテルで暮らす子どもたちとともに冒険に満ちた日々を過ごし、管理人「ボビー」はそんな子どもたちを厳しくも温かく見守っていました。そんな「ムーニー」の日常が、ある出来事をきっかけに大きく変わりはじめます。

主人公「ムーニー」役にはフロリダ出身の子役<ブルックリン・キンバリー・プリンス>、母親「ヘイリー」役には<ショーン・ベイカー>監督自らがInstagramで発掘した新人<ブリア・ビネイト>を抜擢。管理人「ボビー」役を<ウィレム・デフォー>が好演し、第90回アカデミー助演男優賞にノミネートされています。
#ブログ #映画

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『人魚の眠る家』@<堤幸彦>監督

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『人魚の眠る家』@<堤幸彦>監...
<東野圭吾>の作家デビュー30周年を記念して書かれた小説を、「明日の記憶」(2006年5月13日公開)・「天空の蜂」(2015年9月12日公開)の<堤幸彦>監督が実写映画化し、<篠原涼子>と<西島秀俊>が映画初共演で夫婦役に挑むヒューマンミステリー『人魚の眠る家』が11月に公開されます。このたび、初公開となる本編映像を含むカットが解禁となっています。

「娘の小学校受験が終わったら離婚する」そう約束した仮面夫婦のもとに、ある日突然、娘がプールで溺れたという悲報が届く。愛するわが子は意識不明のまま、医師から回復の見込みはないといわれる。深く眠り続ける娘を前に究極の選択を迫られた夫婦が下した決断、そのことが過酷な運命の歯車を動かしていきます。

今回初公開となった本篇映像は3カット。物語の舞台となる家の俯瞰、庭先で眠る少女の姿、そして「答えてください。娘を殺したのは、私でしょうか?」という衝撃的な問いかけとともに複雑な表情でカメラを見つめる母親・薫子(篠原涼子)の姿がおさめられています。

原作者である<東野>が「こんな小説を自分が書いていいのか?今も悩み続けています」と語ったほどの衝撃作である本作。その感涙の結末に期待したい。

単行本は幻冬舎からすでに刊行(2015年11月18日)されていますが、今月末に文庫本が刊行される予定です。
#ブログ #小説 #映画

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『ボストンストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』@<デビッド・ゴードン・グリーン>監督

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『ボストンストロング ~ダメな...
2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件で両脚を失う被害を受けた実在の人物<ジェフ・ボーマン>の実話を映画化した『ボストンストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』が、2015年5月11日より全国で公開されます。

テロ事件の犯人特定に一役買ったことで一躍脚光を浴びるも、両脚を失うという大きな傷を追った「ボーマン」が、恋人や家族に支えられ、困難を乗り越えて再生していく姿を、『ナイトクローラー』(2014年・監督: ダン・ギルロイ)の<ジェイク・ギレンホール>主演、『スモーキング・ハイ』(2008年) ・ 『セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅』(2013年)の<デビッド・ゴードン・グリーン>が監督を務めています。

ボストンで暮らしていた「ジェフ・ボーマン」は、元恋人「エリン」の愛情を取り戻すため、彼女が出場するボストンマラソンの応援に駆けつけますが、ゴール地点付近で発生した爆弾テロに巻き込まれ、両脚を失う大ケガを負ってしまいます。意識を取り戻した「ボーマン」は警察に協力し、「ボーマン」の証言をもとに犯人が特定されると一躍ヒーローとして脚光を浴びます。

この映画が描くのは輝かしい英雄ではなく、苦しみもがき、それでも這い上がろうとするごく平凡な人間の姿です。だからこそ味わえる共感と深い感動がここにはあります。
#ブログ #映画

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『恋愛依存症の女』@<木村聡志>監督

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『恋愛依存症の女』@<木村聡志...
さまざまな登場人物たちが織り成すユーモラスな恋愛模様を、199分という長尺で描いた群像劇『恋愛依存症の女』が、2018年5月12日より全国で公開されます。

監督は、これが長編初作品となる<木村聡志>が務めています。出演は、「ミスiD 2016」ファイナリストで、映画やミュージックビデオに出演を重ねている<ひらく>、『なけもしないくせに』(2016年・監督: 井上 真行)・『飢えたライオン』(2017年・監督: 緒方貴臣)の<品田誠>ほか。

小説家の「鏑木」(山谷武志)は数年前に「恋愛依存症の女」というヒット作を生み出しましたが、それ以降は鳴かず飛ばずでした。そんなある日、いつものように出版社で新作を酷評された「鏑木」は、元恋人で編集者の「チー坊」(小島彩乃)が寿退社することを知ります。

一方、舞台化された「恋愛依存症の女」でヒロインを演じることになった女優の「ニコ」(ひらく)は、役柄とは対照的に、バイト先のコンビニ店長(品田誠)に片思い中で、気持ちを伝えることもできずにいました。
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『モーリズ・ゲーム』@<アーロン・ソーキン>監督

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『モーリズ・ゲーム』@<アーロ...
『女神の見えざる手』(2016年・監督: ジョン・マッデン) ・ 『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012年・監督: キャスリン・ビグロー)の<ジェシカ・チャステイン>が主演を務め、トップアスリートからポーカールームの経営者へと転身した実在の女性<モリー・ブルーム>の栄光と転落を描いた『モーリズ・ゲーム』が、2018年5月11日より全国で公開されます。

『ソーシャル・ネットワーク』 (2010年・監督: デヴィッド・フィンチャー)でアカデミー脚色賞を受賞した脚本家<アーロン・ソーキン>が、2014年に刊行された<モリー・ブルーム>の回想録をもとに脚色し、初メガホンをとっています。

モーグルの選手として五輪出場も有望視されていた「モリー」は試合中の怪我でアスリートの道を断念します。ロースクールへ進学することを考えていた彼女は、その前に1年間の休暇をとろうとロサンゼルスにやってきますが、ウェイトレスのバイトで知り合った人々のつながりから、ハリウッドスターや大企業の経営者が法外な掛け金でポーカーに興じるアンダーグラウンドなポーカーゲームの運営アシスタントをすることになります。

その才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設する「モリー」でしたが、10年後、FBIに逮捕されてしまいます。「モリー」を担当する弁護士は、打ち合わせを重ねるうちに彼女の意外な素顔を知ることになります。

「モリー」の弁護士役を<イドリス・エルバ>、父親役を<ケビン・コスナー>がそれぞれ演じています。
#ブログ #映画

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『四月の永い夢』@<中川龍太郎>監督・脚本

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『四月の永い夢』@<中川龍太郎...
『走れ、絶望に追いつかれない速さで』 (2015年)などの新鋭<中川龍太郎>が監督・脚本を手がけ、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連盟特別表彰を受賞したヒューマンドラマ『四月の永い夢』が、2018年5月12日に、全国でロードショー公開されます。

3年前に中学校の音楽教師を辞めた27歳の「滝本初海」は、現在は近所のそば屋でアルバイトをしながら暮らしています。そんなある日、彼女のもとに1通の手紙が舞い込みます。それは3年前の春に亡くなった恋人が彼女に向けて書き遺したものでした。

この手紙をきっかけに、「初海」の変わらない日常が再び動きはじめていきます。ヒロイン「初海」役に、ジブリ映画『かぐや姫の物語』(2013年・監督:高畑 勲)で主人公の声を演じた<朝倉あき>、「初海」に恋する青年「志熊」役を<三浦貴大>が演じています。
#ブログ #映画

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