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今年2月半ばに開店した博多ラーメンのお店です。
開店当初は夕方からの営業で、訪れる機会がありませんでした。
3月に入り、午前11時に開店、夜中の3時まで営業されているようです。
板宿と言えば、いつも和食堂【まるさ】に出向きますが、今日は女将さんに悪いなと思いながら、【博多麺々】の扉を開けました。
初めてのお店ですので、標準的な「博多豚骨ラーメン」(650円)を注文、定番通り紅ショウガを入れて写真を撮りました。
ストレートの細麺で、スープも関西風にアレンジしているのでしょうか、あっさり味に仕上がっています。
博多ラーメンといえば、替え麺(替え玉)が定番ですので、麺の量がやや少なめな感じですが、女性のお客さんが結構おられたのは、そのあたりが好まれているのかもしれません。
5日、15日、25日と、5の付く日は餃子(280円)が半額になります。
次回訪問日は、5の付く日に決定です。
お昼ご飯、しっかりと食べたいときには、ご飯とスープのお替り無料の【六甲菜館】が頭に浮かびます。
また、午前11時から営業されていますので、早めの食事にも、助かるお店です。
火曜日から土曜日まで「日替わり定食」があり、一週間単位で内容が変わり、(650円)です。
「チンジャオロース」と「イカチリ」とか、「四川風麻婆豆腐」と「えびフライ」とかという風に、2種類の料理が楽しめます。
本日火曜日は、「揚げそば」と「肉だんご」の取り合わせでした。具だくさんのあんかけが、おいしかったですね。
6人は十分に座れる大きなテーブルに4席しか椅子がありませんので、ゆったりとした気分で食事が出来るのも、気にいっています。
神鉄横丁と言うのは、神戸電鉄の湊川駅の地上にある、本当に小さな飲食街です。
開店50年を超えるお寿司屋さんもありますが、活気あふれた頃は昔の想い出話です。
平日は、帰宅帰りの人サラリーマンで賑わうこの界隈も、土・日ともなると、閑散としています。
その一角に【はちきん】さんがあります。
本来は夜の居酒屋のお店ですが、お昼間は定食を提供してくれています。
夜の居酒屋としては、肉じゃが・板わさ・冷奴・鯖煮・塩鮭等のアテが300円というリーズナブルな価格で、楽しめます。
反面お昼の定食は、夜の部のアテを中心として、肉じゃが定食・鯖塩焼き定食・塩鮭定食等、うまく素材を使われての組み合わせで、日替わり定食を含め、どれも580円です。
本日は「鯖の煮付け定食」を選びました。
酒呑みの舌をくすぐる味付けの鯖の煮付けに切干大根と高野豆腐の炊き合わせ、さすが居酒屋さんのお味です。
寡黙で、愛想もないご主人ですが、賑やかな夜のざわめきとは違い、落ちついて食べれる日曜日の雰囲気が、お気に入りです。
昨年12月に、牛丼三大チェーン店のうち、牛丼(牛めし)を【松屋】が(320円)に、【すき家】が(280円)に値下げしました。
遅れて、【吉野家】も80円引きのセールを1月に行いましたが、値引き競争には負けたようで、大幅な赤字状態のようです。
月曜日の4月12日から23日まで、期間限定ですが、【松屋】が牛めしを70円引の、(250円)で販売しています。
みそ汁が付いてこの値段ですので、味がどうのこうのというレベルを超えた価格競争ですね。
B級グルメ派としては、企業間の競争など関係なく、安く食べれる事に越したことはありませんが、それにしてもどこまで価格競争が続くのか、興味を持って眺めております。
お昼ご飯が、あっさりとしたにぎり寿司でしたので、夜はがっちしとの気合いで、いつもの【餃子のバラモン】さんに顔出しです。
「めちゃうまラーメン」「自家製(辛)カレーライス」と食べてきていますので、今夜は「焼肉丼」(600円)にしました。
さすが元焼き肉店を経営されていただけに、タレの味付けは抜群です。
野菜もバランスよく混ざっていますので、口当たりも良く、これもお勧めの一品ですね。
欲を言えば、値段が少々高くてもスープが付いていれば、鬼に金棒ですよ、大将。
早や目のお店のランチタイムは、午前11時頃からだと思いますが、この【源八寿し】さんは12時からのスタートです。
なかなか時間的に合わないのですが、午前中の仕事も終わり、タイミングいい時間になりましたので、久しぶりの顔出しです。
にぎり5貫(玉子・まぐろ・はまち・たこ・えび)とキュウリ巻き、赤だしで500円です。
私はこれだけでは足りませんので、鉄火巻き(140円)とかきゅうり巻き(140円)を追加してお願いしています。
余り知られていない裏技に「いちはん」という頼み方があり、にぎりがセットの1.5倍の量で、750円というのもあります。
ネタも大きく、軽くお寿司を楽しむには、割安なお店だと思います。
今日もお昼から、裁判所のお仕事。
神戸地方裁判所から、徒歩2分ほどに【糸桜】さんがあります。
このお店のオーナーは、神戸では誰でも知っている【大井肉店】の息子さんが経営されています。
【大井肉店】は明治44年創業、日本で初めて牛肉の小売りを始めたお店で、創業当時の建物は明治村に移設されています。
ランチメニューはいつもやや高めなんですが、時間的な事もあり、お花見のシーズンですから<桜>もいいかなと出向きました。
本日のランチ「特製牛骨ラーメン」(800円)です。
看板をよく見ていなかったのですが、神戸牛カルビ炒飯が付いていました。ラーメンだけで800円かと思いつつ、A5級のお肉のお店だから仕方ないかと思っていましたが、あんに反して、喜ばしい組み合わせでした。
写真は上から写していますので、ラーメンが少ないように見えますが、底が深い丼鉢で、結構な量でした。
牛骨の味わい深いスープでしたが、すこし塩味がきつめなのが、私は気になりました。
さて、これから裁判所に出向いてひと踏ん張りです。
早いもので、この2月で開店5年が経ちました。
以前はハーバーランド方面でラーメン店をされておられましたが、テナントビルの閉鎖で、今の場所に移られました。
オーナーのママさんとは、お店を閉めた後寄られる福原の居酒屋さんで、顔馴染みです。
お店の前を通りますと、窓ガラス越しに笑顔の挨拶が返ってきます。
変に知り合いだけに、お店に行くのも気が引けておりましたが、無事に6年目に突入されたのを機に、訪問しています。
これぞB級グルメの見本とでも言える「ラーメン+カレーセット」(650円)、このお店の人気メニューです。
小皿は、ラーメン用のおろしニンニクで、これがまたラーメンの味を引き締めてくれます。
店内は木を多用したレトロな感じで「屋台」の雰囲気が漂う、落ちついた内装です。
ママさんと居酒屋のお話をしながら、楽しく食事を頂いてきました。
JR神戸駅構内にあります「神戸フードテラス」もオープンして、丸2年が経とうとしています。
オープン当初は6店舗ありましたが、現在は4店舗での営業です。
明日は串カツ「日光」が新規開店で、3日間生ビール100円でのサービスとか。これまた足を運ばなければいけないようです。
本日、遅めの御昼となりましたので、ごく簡単にと思い【麦まる】に決めました。
この時期限定の、『菜の花あんかけうどん』(350円)と鮭おにぎり(100円)の組み合わせです。
菜の花に、たっぷりの刻みシイタケ、薄揚げ、玉子そぼろの具が、あんかけになっています。
エッジの立ったコシのある太めのうどんに、よく合っておりました。
春を感じさせてくれる、なかなかお勧めの一品です。
ブログル仲間のふぃっさーまんさんが、自家製の牛肉麺をアップされていました。
神戸で中華と言えば、南京町を思い出す方が多いと思いますが、町のなかに侮れない中華料理のお店が点在しているのが、神戸の特色だと思います。
「牛バラ」料理といえば、【友屋】さんを外すわけにはいきません。
ほとんどのメニューが牛バラもしくは豚バラ主体の料理が中心のお店です。
先代がお店を閉めようとしたときに、息子さんが脱サラされてお父さんの味を引き継がれました。知る人ぞ知る、隠れた名店の一軒だと思います。
本日のお昼ご飯は「牛ばらラーメン焼きめしセット」(750円)です。単品だと600円です。
麺系には焼き飯、ご飯もの系(牛バラ飯等)には、小ラーメンかワンタンが付く形になります。
じっくりと煮込まれたバラ肉は、お箸で簡単にちぎれ、八角の香りと共に味わい深いお味です。
鳥ガラのあっさりスープと相まって、いやはや何とも満足感のあるお味で、量の多いスープも完飲してしまいました。
【友屋】さんを思い出させてくれました、ブログル仲間の<ふぃっしゃーまん>さんに感謝です。
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