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今宵のビールの肴は、<中川店長>に話のきっかけとして、「もやし炒め」(280円)にしました。
前回 「もやし炒め」(3) のとき、ブログル仲間の<dote>さんから、「もやし炒めというよりは野菜炒めですね」のコメントをいただきました。
そのことが頭の隅にあり、<中川店長>に「なぜ野菜炒めとしないのですか?」と尋ねましたら、「野菜炒めはキャベツが入りますので、嫌いな人が多く注文がでないんですよ」とのお言葉、メニュー表示ひとつで売り上げが全然違うそうです。
一見普通に思えるメニューの名称も、それぞれ呑み助の好き嫌いの裏事情が隠れているようです。
調子よく【ハイボール】をお連れさんと呑んでいた<ふじやん>ですが、相方の人がギブアップ、「ファルコンさん、呑んで」とおすそ分けが届きました。
わたしがウイスキーを呑むときは「ダブルロック」が基本ですので、味の薄い【ハイボール】は水にしか思えず、普段呑むことはありません。
もともと「ハイボール」はバーの世界ではカクテルの一種で、蒸留酒(ウイスキー・ウオッカ・ジン・テキーラ・ブランデー・泡盛・焼酎等)やリキュールを、ソ-ダやトニックウォーター・フレッシュジュースで割ったモノを指しますが、日本ではウイスキーをソーダ水で割ったものを、なぜか「ハイボール」と呼び慣わしています。
神戸には「コウベハイボール」というバーが、閉店する1990年3月15日まで旧朝日会館の地下にありました。
<ウイスキー・ソーダー・グラス>をどれもキンキンに冷やし、氷を入れません。氷を入れないことで最後まで味が変わらずにいただけます。
長いカウンターのお店でしたが、おすそ分けの【ハイボール】で、ふと昔を思い出しました。
ご近所の一人住まいの高齢のご婦人のお家が、壁取付用の「手摺」のリフォーム工事をされていました。
最近の多くの住宅の壁下地は「プラスターボード」ですので、ネジなどで「手摺」を取り付けることができませんので、壁下地を構造用合板に取り換えるか受け残を裏側に取り付けなければいけません。
壁に張る構造用合板を切断する「作業台」が玄関前に置かれていましたが、さすが職人さんです、脚となる合板に星形やダイヤ形のくり抜き模様を施されていました。
持ち運びの利便性から、脚となる部材を軽くさせる役目があるのですが、職人さんのちょっとした遊び心に笑みが浮かびます。
いつも簡単な男料理ですが、食事のバランスだけは配慮しながら、まずは「野菜サラダ」です。他の料理に<レタス>を多用していますので、ここでは、<トマト・胡瓜・茹で玉子>の組み合わせになり、なんだか寂しげな景色になってしまいました。
本日のメインは<鶏肉>で、ひとつは【鶏肉のトマトソース煮】として<パブリカ(黄)>を入れて煮込みました。
片や鶏肉の<手羽中>を使い、<玉ねぎ・人参・ぶなしめじ・じゃがいも>を用い、黒胡椒味の効いた【カレースープ】仕立てです。
<茄子>と<ベーコンブロック>を使い、「はさみ揚げ」としてみました。
すこし油っぽい仕上がりになりましたが、ケチャップでちょうどいい塩梅でいただけました。
暑い最中の調理ですが、おいしく食べる気持ちだけは夏バテしていません。
暑い時期の食欲増進と考え、本日のお昼ご飯は【豚肉の生姜焼き丼】にしました。
中途半端に肉を残すわけにもいかず、120グラムの「豚ばら肉」ワンパックを使い切り、<玉ねぎ・ピーマン>とで炒めています。
ご飯よりも多い具になった感じですが、生姜の味がよく効いて、最後までおいしくいただきました。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>で、「ゴボ天」 を肴にキリンビールを呑んでおりましたが、<えっちゃん>から淡路市にある「たこせんべいの里」が製造・販売している【たこせんべいの里(いろいろ)】のおすそ分けをいただきました。
(いろいろ)とあるように、いろんな煎餅の味が楽しめ、<いか・たこ・えび・梅・イカスミ・わさび・ごま・しそ>味が揃えられています。
黒い<イカスミ>、緑色の<わさび>、桃色の<梅>等は見てすぐにわかりましたが、あとは一枚一枚味を確かめながら、おいしくいただきました。
立秋の本日、そろそろ各お店も「盆休み」の案内を貼りだす時期のようです。
今宵訪れました<呑み処「えっちゃん>のお店の壁にも、「盆休み」の<ポスター>が貼られていました。
<ポスター>は<えっちゃん>が、100均なんかで購入してきたのかとおもいましたが、よく見ますと左上に「Asahi」の文字があり、ビール会社のサービス(?)品のようです。
<えっちゃん>から、裏側は<休みません>の言葉が印刷されていると聞き、「なるほど」と、便利によく考えられているのに感心しました。
『東ベルリンから来た女』の<クリスティアン・ペッツォルト>監督と主演の<ニーナ・ホス>、共演の<ロナルト・ツェアフェルト>が再タッグを組み、ナチスの強制収容所で顔に大怪我を負った妻と、変貌した妻に気づかない夫の愛の行方を描いたサスペンスドラマ『あの日のように抱きしめて』が、2015年8月15日より全国で公開されます。
1945年、ベルリン。「ネリー」は強制収容所から奇跡的に生き残ったものの顔に大きな傷を負い、再生手術を受ける。過去を取り戻すために夫「ジョニー」を探し出そうと奔走する「ネリー」は、ついに「ジョニー」と再会を果たします。
しかし、「ジョニー」は顔の変わった彼女が自分の妻「ネリー」であることに気づかないばかりか、収容所で亡くなった妻になりすまして遺産をせしめようと彼女に持ちかけるのでした。夫は本当に自分を愛していたのか、それともナチスに寝返り自分を裏切ったのかを知るため、「ネリー」は彼の提案を受け入れることにするのでした。
<マルタイ>製品としては、わたしには塩味がきつすぎた 「宮崎:鶏塩ラーメン」 以来としての【醤油とんこつ棒ラーメン】です。
<マルタイ>は「味のマルタイ」という商標でインスタントラーメンを中心とする食品加工会社で、本社は福岡県福岡市にあります。
1959(昭和34)年に素麺に似た棒状のインスタントラーメン「即席マルタイラーメン」を発売、1969(昭和44)年には九州とんこつラーメンのインスタント化第一号商品「屋台ラーメン」を売り出しています。
袋に書かれた手順通り450ccのお水を沸かし、「粉末スープ」と「調味オイル」を入れて完成、あっさりながらも豚骨味のツボを押さえた味わいで、おいしくいただきました。
何種類か味の種類はあるようですが、今宵<ペコちゃん>から頂いたのは(シナモン)味の【かりんとう】で、お店のオネイサン達と分けていただきました。
甘党でないわたしも<榮太樓總本舗>の名は知っており、創業1857(安政4)年という老舗で、「日に千両 肴(魚河岸)をはさむ 二本箸(日本橋)」と江戸川柳で詠まれるほど賑わいのある日本橋に、店を構えています。
関西での【かりんとう】は、硬めにこねた生地を用いていますので歯ごたえがある硬めですが、関東系の【かりんとう】は生地の発酵に時間をかけ、比較的柔らかく口当たりが軽めの感じで、この製品も歯ごたえを感じることなく軽く食べれました。
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