地元のローカル放送局として、『ラジオ関西』があります。
毎週土曜日の午前8時から10時には、「羽川英樹の快速急行・神戸発!」という番組があり、鉄道オタクのアナウンサーとして有名な羽川さんがディスクジョッキーを務めています。
毎回鉄道の駅名クイズがあり、正解者の中から、ブックカバーかステッカーが抽選で、3名に当たります。
前回は放送時間が押していたのか、「えっ~、ブックカバー当選者は、神戸市須磨区のファル・・・」で放送が途切れてしまいました。
神戸市須磨区でファル・・とは、私のことではないかな?と思っておりましたら、無事に番組から景品が届きました。
デニム調で、キップを入れるポケットも用意されています。
さすが、鉄ちゃんらしいアイデアです。
残念ながらこの3月いっぱいで番組は終わります。残りわずか3回の放送、今日も楽しく聴いております。
路地を歩いていますと、背中で「バシッ」という音がしました。
振り返りますと、軽乗用車が角を曲がるときに、大きく育った「シェフレラ(カポック)」の枝を折って走り去ったようです。
町中に、緑の植込みやお花を見かけるのは気持ちのいいものですが、手を入れずに大きくなり放題にしているのは賛同出来ません。
しかも、四つ角の所ですので、車の運転手も安全確認が出来づらいのではないかと、心配してしまいます。
周辺環境を考えてのお世話や手入れ、ぜひともお願いしたいものです。
先月、三宮センター街に野菜や果物などを使用したソープや入浴剤、スキンケアー用品を扱うコスメショップ【LUSH】が開店しています。
常時200種類以上の商品を扱っているようですが、見ていて、どれがソープでどれが入浴剤か、見分けがつかない不思議なお店でした。
写真はショーウインドウに飾られているソープの固まりで、「アイシングブルー」「葉と果」「ボヘミアン」「ブラジル娘の唄」などのネーミングが付けられており、100グラム450円から600円程度で売られています。
ボケッと見ていましたら、店員さんからカタログを頂きました。
20代、30代の女性がターゲットだけに、カタログを見ても、も何が何だか分りませんでした。
お店のいい匂いだけは感じましたが、場違いな感じで、早々に引き揚げてまいりました。
『たそがれ清兵衛』 ・ 『武士の一分』などの<藤沢周平>による短編時代小説を、<重松清>の同名短編小説を、<阿部寛>主演で映画化した『青い鳥』の<中西健二>が監督を務めた『花のあと』が、2010年3月13日より全国で公開されます。
自由恋愛が許されない江戸時代、東北の小藩で育った「以登」は、父から剣の手ほどきを受けていました。そんな折、腕の立つ下級剣士「孫四郎」と剣の立ち合いをし、惹かれてしまいます。しかし、「以登」には親が定めた許嫁がおり、「孫四郎」への想いを断ち切ろうとしますが、ひそかに思いを寄せていた「孫四郎」が自害したことを知り、その原因となった相手に敵討ちを果たそうとする女性の姿を描きます。剣の達人であるヒロイン「以登」を時代劇初挑戦となる<北川景子>が熱演し、見事な殺陣を披露しています。
共演に、<甲本雅裕>、バレエダンサーの<宮尾俊太郎>が「孫四郎」を演じ、歌舞伎役者の<市川亀治郎>、<柄本明>、<國村隼>らが名を連ねています。
西播磨地方も、ようやくいかなごが解禁になりました。
この時期、神戸・明石辺りでは、いかなごのくぎ煮が、それぞれのお家のレシピで作られています。
神戸は垂水が発祥地だとか言われていますが、長田の方が古いという記録もあるようです。
どちらにしても、神戸で生まれた名品に違いありません。
「ファルコンさん、くぎ煮食べる?」
「ママさんが作るわけないよね」
「息子の嫁のお義母さんの手作りや」
「ヒデさん、くぎ煮あるで」
「どこで貰ってきたん?」
「まっこちゃん、くぎ煮は?」
「わざわざ買ってきたんかいな」
「なかさん、くぎ煮は?」
「ママの手作りでなければ、もらうわ」
次々に顔出す常連の皆さん方、ママの料理下手の性格、良くご存知のようです。
蛇足ですが、「居酒屋」とありますが、料理はなにもないお店です。
デュオ神戸の広場で、神戸花物語が、明日まで開催されています。会場全面にチューリップの花が満開です。神戸には「フルーツフラワーパーク」という施設があり、そこのマスコットキャラクターが、イベントを盛り上げていました。ミスフラワーパークのキレイナオネイサンに、鼻の下がチューリップになっていた、ファルコンでした。
元町商店街の東側入り口に、本日ユニクロがオープンしました。三宮センター街店、ハーバーランド店等、近くにもお店があるのですが市内7店舗目です。元町だけの特別品もあるとかで、すごい人で賑わっています。一等地での出店、やはり時流の勢いでしょうか。
今日は、ひな祭り。
今宵も気分転換に、居酒屋【OBABA】に顔出ししてしまいました。
ボトル棚に、ママさんらしくひな人形が飾られています。
ひな人形がある事さえ気付かずに、皆さんはマイク片手に、歌詞の出る画面に見入っています。
「人形さん、今夜片付けるの?」と問えば、「もうこの歳では関係ないわよ!」とのご返事。
ごもっともなことで、68歳のママさんでは行き遅れなど関係なさそうです。
ママさんには、老いらくの恋は関係ないのかなと、一人静かに呑んでおりました。
今年の干支模様から、花時計のデザインが変わっています。
今回は、「神戸ファッションウィーク」が始まるということで、公式キャラクターであるベアーの顔が、シロタエギクとパンジーで作られています。
デザインのテーマは、<お洒落にもりあがろう!~神戸ファッションウィーク>だそうですが、盛り上がっているのは企画側とメーカーさんだけに思えて、市民の顔が見えないと感じるているのは、わたしだけかな。
尼崎信用金庫が、今年も阪神タイガースの応援を兼ねた定期預金を募集しています。
今年の募集タイトルは【猛虎無双】です。
昨年は、【猛虎一本道】でしたが、くしくも4位に終わってしまいました。
今年は阪神タイガース75周年の年で、しかも寅年。
何か起こりそうだと、期待が強いだけに定期預金してみようかと思案中。
優勝すれば5万円、2位で3万円、3位で、2万円の全国共通商品券が各1万本当たります。
4位以下でも、タイガースのオリジナルグッズが、これまた1万本です。
預け入れ金額は10万円単位でで1口分。抽選日は、11月19日。
コンピューターの自動抽選ですが、応援に身が入る企画だと思います。
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