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< 『ちいさなうさこちゃん』 1963年 第2版 >
作者<ディック・ブルナー>によって<ミッフィー>が誕生したのは1955(昭和30)年です。
8月5日(水)~8月17日(月)(10:00~19:30 最終日は16:30)の期間、大丸神戸店・9階大丸ミュージアムにおいて【誕生60周年記念 ミッフィー展】が開催されています。
今回の展示会では、1955年に『ちいさなうさこちゃん』で描かれた「ファースト・ミッフィー」の原画が世界で初めて公開され、約300点の直筆原画・スケッチなどが展示されています。
<ミッフィー>のお誕生年はわたしと同じで、今年はお互いに還暦を迎える年ですが、いつまでも歳をとらない<ミッフィー>がうらやましいです。
<パスタソース>シリーズも新製品がなく、ここ最近は自らのソース作りに専念、「カレースパゲッティ」と称して、①「カレー粉炒め」風 ②「カレールー」風 ③「キーマカレー」風 と楽しんできました。
今回は刻みネギをのせていますが、【麻婆スパゲッティ】です。
主材料である<豆腐>や<挽き肉>を用いず、暑い時期の一品として辛さに特化したルーに挑戦です。
横浜中華街の<横浜大飯店>の「麻辣醤」を中心に、<一味唐辛子・山椒・豆板醤・酒・おろしにんにく・おろし生姜>を鶏がらスープでのばしています。
量的に少なく見えるルーですが、よくかき混ぜますとこれで十分に唐辛子の「辛さ」と山椒の「痺れ」が味わえ、なかなかの出来ばえでした。
乗降駅として利用しています山陽東須磨駅の近くに、一軒の小さなな「コンビニ(コンビニエンスストア)」、【Yショップ神戸イズモヤ店】がありましたがシャッターが降りており、先月に閉店したとの貼り紙がありました。
全国には5万店舗以上ある「コンビニ」ですが、閉店するお店も多いなか、店舗数は減ることなく増加の一路を辿っています。
昨日、「ファミリーマート」が「ココストア」(657店舗)を買収、コンビニ業界第3位の店舗数(11404店舗)となり、第2位の「ローソン」(12078店舗)と肩を並べる新聞記事が出ていました。
「セブンイレブン」は(17886店舗)あり、3強体制で業界の8割を占めることになります。
地域的に競合するような店舗もなく閉店の理由は分かりませんが、提供商品の品ぞろえや日常のサービス業務など、3強体制は確実に群を抜いていますので、弱小コンビニはますます八方ふさがりの状況が続きそうです。
本日8月6日は「8(ハ)6(ム)」の語呂合わせから、日本ハム・ソーセージ工業協同組合が制定した「ハムの日」です。
丁度令底にお中元でいただいた「ハム」類がありましたので、簡単に焼くだけで肴としました。
「ハム」の発祥の地は長崎県で、<松田雅典>が明治天皇が長崎に巡幸した折に自家製ハムを献上したと伝えられています。
また記録として最古のものは、1872(明治5)年に長崎の<片岡伊右衛門>がアメリカ人<ペンスニ>から「ハム(火腿)」の製法を教わり、同年11月にハム工場を建設して製造を始めています。
超辛口のカレーが大好物ですが、タイカレー(タイスープ)だけは<ココナッツミルク>の甘さが口の中に残り、好きではありません。
<インスタント麺>をシリーズ化していますので、たまにスーパーやコンビニのインスタント麺売り場を覗きますが、2015年7月6日(月)に全国発売されている【マッサンカレー】(127円:ライフ)を見つけ、<世界一美味しいと話題のタイ南部のカレー>というコピーに惹かれて購入です。
シールをめくりますと、カレー粉末と<フライドポテト・味付け鶏肉・人参・ねぎ>のかやくが、油揚げ麺を覆い隠すように入っていました。
熱湯を注いで3分、よくかき混ぜていただきましたが、「うっ!!」というココナッツミルクの甘さに閉口、三分の一ほど食べましたが残してしまいました。
350品を超えるインスタント麺を食べてきていますが、最後まで食べ切れなかった製品として、2品目か3品目です。
今年は【マクドナルド】で、 「チキンクリスプマフィン」 や 「チキンベジタブルバーガー」 などを食べてきていますが、どれも紙で包まれていました。
今朝がた 「フィレオフィッシュ」 を注文しましたら、紙のパッケージに入れられていました。
建築設計というデザインと関わる業務を生業としていますので、パッケージ等の意匠が気になり、どうしても注意深く眺めてしまいます。
開封する反対側(裏側)に<やけどにご注意ください>と書いてありますが、本来は開封する側の目につくところに表示すべきではないかなと考えますが、合わせてその文字の下側に「切れ込み」があるのに気が付き「これはなんだろう?」と食べながら考えておりました。
蓋を開封しやすくするための切れ込み(写真下側)はよく理解できますが、その上にあるのは?と疑問におもいましたが、ハンバーガーの熱(蒸気)抜きかなと見ています。
効率を考えますと蓋の上部に付けるべきでしょうが、パッケージを積み重ねての持ち帰りでは役に立たず、反りを付けた側面では重なり合うこともなさそうです。
関西で<うどん>といえば、一般的に【きつねうどん】が代表格で、わたしを含めて年配の方は「けつねうろん」と愛着を込めて呼び慣わしています。
「かけうどん」に甘辛く煮た油揚げをのせた麺もので、油揚げは<砂糖・醤油・みりん>などを用い、しっかりと煮て味付けされています。
この【きつねうどん】、発祥には諸説あるようですが、1893(明治26)年創業の大阪市船場にあるうどん屋「本舗 松葉屋」が考案したという説が有力で、お店(現在:うさみ亭マツバ)の入り口横に「大阪きつねうどん」の石碑が建っています。
関東では「きつね」・「たぬき」の意味合いが違うようですが、東京で黒い汁の「うどん」を食べることはなく、間違いは起こりそうにありません。
今年も、若松公園・鉄人広場で「鉄人ビアガーデン」が、8月7日(金)から8月16日(日)の期間開催、昨年までは8日間でしたが、今年は2日延長して10日間となりました。
今年は「タイムスリップビアガーデン」と銘打ち、『鉄人28号』の活躍した1960年代をテーマに、会場のステージでは金曜~日曜は生バンドが1960年代の歌謡曲を演奏、月曜~木曜は懐かしのアニメソングのDJが行われ、また地元長田のB級グルメ屋台が並びます。
『鉄人28号』は、神戸市出身の漫画家故<横山光輝>の代表作ですが、1956(昭和31)年に月刊誌『少年』にて連載が始まりました。
1960(昭和35)年には実写ドラマの『鉄人28号』が日本テレビ系で放映、1963(昭和38)年にはテレビアニメとしての『鉄人28号』が放映されています。
夕方5時からの営業でまだまだ西日が気になる時間帯ですが、実物大の 『鉄人28号』 を眺めながらの暑気払いもいいかもしれません。
今宵<ペコちゃん>から、【じゃがポックル】のおすそ分けをいただきました。
カルビー千歳工場のみでの生産で、北海道限定商品です。
北海道産の「じゃがいも」にこだわり、皮つきのままカット、スティック状にしてそのままフライされています。
正式な商品名称は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」とのことで、オホーツク地方の汽水湖であるサロマ湖産の焼き塩で味付けされています。
アイヌ語で「蕗の下の人」を意味する背丈の低い<コロポックル>にちなんだ商品名で、「じゃがいも」の旨味と甘みが感じられるサクサクとした口当たりでした。
以前に気になる <工事中の店舗> を紹介しましたが、予想通り<バール>形式のお店のようで、ガラスの扉に「バール・デトアーズ」と店舗名が書かれていました。
メニューを見ますと、「タパス(小皿料理)」や「パスタ」・「アヒージョ」などが並んでいて、まさにスペインバルのメニューです。
「近日OPEN!!」と書かれているだけで、まだ正式な開店日は分かりませんが、新開地という場所での値段設定を含めて、要チェックなお店です。
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