好天気に恵まれた、屋外での音楽祭になりました。第10回目の節目ということもあり、本日のメインゲストは、<泉谷しげる>です。フォーク世代としては、ぜひ間近でと思っていましたら、夜7時からの演奏ですが、会場におられて驚きました。ご自分の手書きのTシャツを、販売されておりました。身近でお話しも気楽にしていだだき、嬉しいハプニングでした。若い世代の人には、単なるTシャツ売りのおっちゃんとしか思わられないようで、正しくそういう感じですが、世代の差を感じて苦笑しておりました。
今日明日と、新開地周辺では「第10回神戸新開地音楽祭」が開催されます。
150を超えるミュージシャン達が、5会場のステージに分かれて演奏を繰り広げます。
昨日の雨とは違い、いいお天気です。缶ビル片手にこれから色々な演奏を楽しみたいので、お昼ご飯は軽く済まそうと、牛丼の【松屋】さんに出向きました。
以前から気に掛けているフレッシュ「トマトカレー」(290円)を注文。
値段からして、余り味に期待しておりませんでしたが、一口食べて「うまぁ~~」と驚きました。これで290円はお値打ち品です。
カレー本来のスパイシーさが十分に出ているお味です。
これは、病みつきになる味で、久々のヒット商品の発見です。
ぜひ、まだ食べていないカレー好きの方には、お勧めします。
ただ、牛丼にみそ汁は似合いますが、カレーにみそ汁だけは、考えなおしてほしいですね。
夕方19:00からは、メインステージに泉谷しげるが登場します。
それまでは、ブラブラと各ライブを楽しみながら、今から夕方まで時間をつぶします。
家庭的なおかずが恋しくなりますと、出向くのがお食事処【はまや】さんです。
朝5時から夕方7時まで、大将とおばちゃん二人がやさしく迎えてくれます。
大衆食堂の常で、入口を入りますと、「大(だい)と、ミソ」=(大飯とみそ汁)の注文を伝え、あとは自分の好きなおかずを選びます。
このお店、おかずの種類が40種類はあるでしょうか。4メートルばかりのカウンターを埋め尽くすおかずの棚にはいつも圧倒され、選ぶのにも苦労します。
おばちゃんが、おかずを温め直してくれる心遣いもありがたいですね。
ご飯は、(大・中・小)とも100円、みそ汁も100円で、味付けのりが付いて基本ベースが200円と言う驚くべき値段。
好みのおかずを選んで、自分流の定食が完成です。
本日は、ピーマンの肉詰めとウインナ付きの野菜炒めを選びました。
大将もご高齢ですので、いつまでお店に通えるのかと、いつも心配しながらの食事になります。
連休明けということもあり、いつもの立ち呑み屋に出向きますと、多くの知り合いに捕まりそうな気がして、あえて今夜は避けました。
このお店、何回かコメントに登場させていますが、店名を出すのは初めてだと思います。
客層は下町の居酒屋らしく、大工や職人さんもいれば、商店主さん、開店前のスナックのオネイサン達と千差万別の客層で、皆さん方が話されている会話のざわつきが好きで、顔出ししています。
カウンターの中のオネイサンたちは、姉妹と親戚の方での構成ですので、仲良く切り盛りされています。
家庭的な雰囲気ですが、慣れるまではとっつきにくいと感じる人も多いかもしれません。
オネイサン達と会話をすることもなく、お互いに暗黙の了解で呑む雰囲気は、わずらわしさも無く、一人静かに呑みたい気分のときにはいいお店です。
なんだか最近野菜の摂取が少ないように思えて、それではと、【リンガーハット】の「長崎ちゃんぽん」(500円)に決めました。
7種類の野菜が250グラム入っているとの宣伝文で、450グラム入りの盛り付けメニューとして(650円)もあります。
野菜として<キャベツ・もやし・にんじん・ネギ・玉ネギ・菊菜・コーン>の7種類が入り、あとはちゃんぽんの定番、<豚肉・えび・いか・かまぼこ>等の具材です。
底に沈んでしまうコーンを残さずに食べ切るには、スープを全部飲み干さないといけないのが難点ですが、胡椒をたっぷりと振りかけ、おいしくいただきました。
暑いほどの好天気の日でしたが、東灘地区のだんじりまつりを見学してきました。
ワッセ、ワッセ、ワツセーノの掛け声共々、元気な法被姿は、いいですね。
都会では、地域社会の結束が薄れて行く状況のようですが、だんじりという伝統を生かして後世に伝統をつないでほしいものです。
この西青木のだんじりも、約50年休止から復活して今年で10周年目とか。
老若男女が、威勢のいい掛け声で練り歩く姿は、地元ならではの活気がありました。
連休も特殊な人を省けば、今日が最終日。
神戸ハーバーランドも、多くの観光客で賑わっておりました。
ハーバーランドの玄関口にありましたホテルニューオータニも、撤退してはや5カ月経ちました。
隣接するように「ファミリオ」のテナントビルがあるのですが、写真のごとく<閉店しました>の案内ばかりです。
観光客も、「入っても、店ないねぇ〜」と言い合っておりました。
飲み屋街のテナントビルも、スナックが閉店しているにも関わらず、空家ばかりでは体面が悪いのか、前のお店の看板がそのままというのが目立ちます。
閉店したお店の経営者としては、昔の店舗名の看板やロゴがそのまま残されているのは、いい気分ではないと思うのですが、気にする人も少ないのでしょうか。
連休最後の日、元町通は多くの人で賑わっています。
そんな中、行列が出来ているお店を発見しました。
この5月2日に開店したばかりの、【はらドーナッツ】に並んでいる人たちです。
ビルの1階が【はらドーナッツ】、豆乳ケーキの【はらロール】、そして2階が【カフェ豆茶】と3部門構成になっています。
神戸の大きな市場がある、東山町で昭和43年から営業されている【原とうふ店】さんが母体のお店です。
2階のカフェでは、豆や豆腐を活かした丼や豆乳キッシュが楽しめますし、もちろん1階で販売されていますドーナッツやロールケーキも楽しめます。
健康志向が強い中、いい大豆を用いて味・質とも味わいのよいものを提供し続けて頑張ってもらいたいです。
来る5月8日(土)・9日(日)には、「第10回神戸新開地音楽祭」が開催されます。
湊川公園のメイン舞台を中心に、徒歩圏内に5会場のステージが設けられ、お昼の12時から18時頃まで、多種なライブステージが繰り広げられます。
音楽祭ということで、たくさんの人出が新開地に集まりますが、一番南側の当たります「BIGMANステージ」周辺の街灯が塗装工事をしていました。
慣れているとはいえ、軽自動車の上に脚立を2脚組み合わせての作業、アクロバット的な感じで眺めておりました。
このお店の近くには、行列のできる【カツ丼吉兵衛】さんがありますが、並んでまでは食べようとは思いません。
カツ丼系が食べたいときには、店名からもすぐに分かりますが、【どんぶりころころ】さんに出向きます。
ここの丼の特色は、ふつう味・中華味・カレー味・ソース味と、同じ素材で4種類の味付けが楽しめることと、ごはん大盛りが同じ値段と言うことです。
本日選んだメニューは、ふつう味の「とりぷるミックス丼」(600円)です。
大きなエビフライとトンカツに卵とじがかかり、その上にチキンカツがのっています。
チキンカツには卵とじがかかっていませんが、しっかりとした下味処理されていますので、そのまま食べても十分に楽しめます。
写真では、下に隠れたえびフライやトンカツが分かりずらいのですが、結構なカツの量ですので、普通の丼の調子で食べていますと、ご飯がたりなくなり、カツだけを食べる羽目に陥ります。
素麺の入った味噌汁と取り放題の厚く切られたタクワンが、丼の味をより一層良くしてくれますが、美人ママさんの笑顔が一番いい味わいかもしれないお店です。
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