朝方まで降り続いた雨の影響か、ジメジメとした暑い一日でした。
こんな日は冷えたビールはおいしく呑めても、お昼ご飯となると考え込んでしまいます。
辛さ100倍でも満足出来なかった【モジャカレー】さんに、再訪問してきました。
今回もルーだけの注文で、辛さ200倍(+200円)です。
左の写真が前回の100倍、右側が今日の200倍で、こうして見比べてみると確かに赤くて辛さそうな感じです。
でも辛さは、100倍とそう変わらない印象でした。
どうしても、玉ねぎベースの甘みが強いので、香辛料では調整が難しいようです。
前回と同様、水を飲むこともなく、1分ほどで食べ終わりました。
次なるカレー店の訪問に切り替えた方が、良さそうです。
曇り予報でしたが、快晴の日差しの中、赤い野イチゴの実が輝いていました。
自生している「ナワシロイチゴ」です。
しゃがんで、何個かつまんで食べていましたら、近所の男の子が不思議そうに寄ってきました。
「何してんの」
イチゴ食べてるねん」
これ、食べれんの」
わたしの子供の頃には桑の実と同様、貴重なおやつでした。
今の子供たちは、大きく熟した甘いイチゴしか知らないようで、それがいいのかどうかと考えながら、ほろ苦く味わっておりました。
いつも顔出ししてます立ち呑み処【福寿】さん、この3日間ビール会社の後押しがあり、生ビール(中)290円が、1杯200円でのサービスでした。
発泡酒なのですが、量を呑む立場からするとありがたい割引でした。
予告もなく、常連さんに楽しんでもら得ればという店長の考えで、あえて前宣伝はされていませんでした。
3日間あれば、常連さんは必ず顔出しするはずですからね。
なんとなく2軒目の【神戸かくうち】に行きますと、こちらも月末サービスで、生ビール350円が、290円にてのサービスでした。
ビール党には、うれしさいっぱいの夕方が過ごせました。
開店当時に訪れました、JR神戸駅構内にある【モジャカレー】に出向きました。
前回は辛さ10倍(+50円)の「モジャカレー」を頼みましたが、私には甘すぎました。
お昼ご飯の時間帯を外してしまい、晩御飯までには軽く何かと考えていたら、昨日のブログル仲間のShimomoさんのカツカレーのコメントが頭に浮かび、再訪問です。
今回はご飯があると甘く感じるので、ルーだけにしてもらい、辛さ100倍(プラス100円)にてのオ−ダー。
んん~、【CoCo壱番屋】の辛さ10倍のカレールーんの方が辛いようです。
水を飲むほどのこともなく、1分ほどで完食です。
お勘定、ご飯抜きはこちらの注文ですので(700円)だと計算していましたら、(500円)で済みました。
この辛さで100倍では、200倍も大丈夫かなと思いながら、お店を出てまいりました。
仕事でお疲れ気味、こういう時はガッチとしたラーメンが食べたくなります。
山陽板宿駅に降り立ち、いさんで出向いた【もっこす】板宿店は、なんと定休日らしくシャッターが降りておりました。
胃は完璧にラーメンモード。
仕方なしに、次のお店【いちはつ】まで歩くも、ここも定休日。
仕方がないので、今まで入った事のない<らあめん【赤無双】>に決めました。
選んだラーメンは「ピリ辛らあめん」(670円)です。初めての訪問ですので、本来ならお店の名前が付いた「赤無双らあめん」(620円)を選ぶべきなのでしょうが、「ピリ辛」の単語に引かれてしまいました。
具材は、とろとろのチャーシュウ、シラガネギ、青ネギ、煮玉子の半割という具合で、豚骨スープと良くあっておりました。
スープは赤いのですが、辛くはありません。気の良さそうな店長に「これ辛さはどれくらいでしょうか?」と問えば、「んん・・・」と困った表情。
突然の質問に店長さんも驚かれたと思いますが、世の中には辛い物好きがいるものだと呆れられたかもしれません。
一向に景気回復の兆しが見えない中、ビルの空き家が、この時期また目立つ感じがしています。
三宮の夜のスナック街では、お店が撤去しても看板はそのまま残されているようです。
やはり赤や緑といった目立つ色での看板がないと歓楽街らしくなく、ブラブラとスナックビルを歩く客側側としても、無地の看板ばかりでは味気ない気もいたします。
写真のビル、テナントが出て行かれた後、大きな看板がそのままでした。
どうされるのかなぁと気に留めていたのですが、手直し作業をされていました。
何と、社名を書かれていた表側を裏側に変えるだけでの作業でした。
次のテナントが決まるまでの応急処置だと思いますが、なるほどなと感じて見ておりました。
今年の土用の丑の日は7月26日で、まだまだ先なのですが、牛丼の【吉野家】が期間限定で「鰻丼」を出しています。
夏バテ防止ではありませんが、土曜日ということで、「鰻丼(並)」(500円)を選びました。<2枚盛りの(大)は800円です>
値段からしてあまり期待はしていなかったのですが、やわらかく厚みもあり、なかなかのお味でした。山椒の小さなパックも付いているのは、うれしいですね。
鰻は関西は腹開きで焼きあげ、関東は切腹につながるということで背開きにして、蒸し上げるとか。
関東の【吉野家】さんの「鰻丼」のうなぎは、やはり関西とは違うのものなのかと、疑問に思いながら食べておりました。
<警視庁失踪課・高城賢吾>シリーズも、前作の 『漂白』 に次いで、本書で第5作目になります。
半年に一度行われる失踪課課長査察を間近に控え、室長の<阿比留真弓>が出勤してこないのを不審に思った<高城>は、急きょ自宅に出向きましたが何も掴めず、<阿比留>の個人的な私生活を何も知らされていないことに気づかされます。
そんな折、<広瀬>と言う大学生が恋人の<鈴木美知>が行方不明で、部屋が荒らされているという相談が持ちかけられます。
<高城>たちは二つの失踪事件の捜査段階で、<鈴木美知>は<阿比留>の娘であることを突き止め、5年前に起こった高校生による爆弾事件に<阿比留>母娘が関係していることを突き止めていきます。
査察の時間までに、無事室長を探しださなければ失踪課の解体もあり得る中で、<高城>たちの不休の捜査が進んでいきます。
本書で<阿比留>室長の過去が洗い出され、彼女の娘に対する行動が<高城>に不信感を与え、今後の二人の動向が気になる終わり方でした。
今日は25日の給料日で、しかも花金です。
小雨の降る夕方ですが、仕事を終え、ちょっと一杯という人も多いのではないでしょうか。
新開地本通にあります【餃子の王将】、今日明日と大びんビールが300円のゲリライベントのうれしいチラシが出ていました。
前触れのない突然のサービスですが、やはり常連さんに喜んでもらいたい為の企画だと思います。
餃子2人前と大びん1本で、会計は735円。5%の会員割引で、698円。
チョイ呑みには、お手頃な値段でした。
裁判所の仕事の都合上、バタバタしておりランチタイムを外してしまいました。
仕方がないので、近くのコンビニに突入です。
初めて「イートインコーナー」を利用してきました。
白いメラミンのカウンターが、なんだかわびしさをそそります。
お昼休みも過ぎていましたので、選べる弁当も少なく「ざるそば定食+明太子のおにぎり」(389円+88円)に落ちつきました。
まさにB級グルメの王道を感じさせてくれる雰囲気ですが、それなりにおいしく頂いてきました。
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