今日も、ふらふらと散歩日和。難しい酒屋さんの女将さんに遭遇いたしましたが、これも仕方ありませんね。
何気なく、雰囲気があり入った酒屋に、素晴らしい木製の看板が2枚。写真の撮影を頼みましたが、女将さんはからはダメとの申し出。仕方ありませんね
一見での立ち呑みでの参加で、何事も甘えるわけにはいきませんし、希望通りにもなりません。
そんな事もありがっくりとして、気持ちよく飲める板宿は「横山酒店」まで顔出しいたしましたら、お店で漬けていた1年物の梅酒と梅を出して頂けました。
常連さんでも口にできない貴重品。ありがたく口にいたしましたが、半分飲んでから写真を取るふがいなさ。
本来のブローガーさんはまず写真でしょうが、ワンテンポ遅れたわたしとしては、こんな感じだから、みなさんと楽しく飲めるのかもしれません。
神戸市民の台所と言われる、東山商店街の近くにある焼き肉屋さんです。
焼き鳥屋さんや焼肉屋さんの一番の問題は、煙の処理ですね。
平屋建ての屋根の上にきれいに配管されたダクトに目が止まりました。
機能性と美観を考慮されているようで、食したことはありませんが、よさそうな雰囲気を感じさせてくれます。。
直接、道路側に掃き出すようなお店もあり、いい匂いを漂わせておりますが、迷惑なものです。
それにしても、屋根の上のハトさんたちは、噴き出される匂いに誘われているのでしょうか、こちらも気になりました。
開花時期、明日ぐらいと踏んでいたのですが、今朝がた開花しておりました。あわてました。
風の強い朝方で、伸びきっった花芽の為、なかなか花が停止してくれません。悪戦苦闘しておりましたが、しぼんでは元も子もないと思い、甘いピントみたいですが、早く掲載することを優先いたしましたので、平にご容赦を。
きれいな大輪の花です。無粋なゴツゴツとしたサボテンの形からは、想像も出来ませんね。
外見は愛想がなくても、中身はこの花のように粋な人間でありたいと、このサボテンの花を見るたびに、感じております。
おしゃれな外観をした建物が、栄町通の南側の通り、乙仲通の東端に建っています。
道を歩く人は、無関心なのかこの建物に目を止めることはないようです。
この建物、何だろうと思われました?
これは街中に配備されています¥<変電所>の一つです。
神戸市内の街中には多数の変電所がありますが、どれも開口部の少ない、ただの「箱」といっていいほどの味気ない外観をしています。
やはりお洒落を売り物とする「神戸」との意識があったのでしょうか、彩色された外観と、窓周りもデザインされています。
観光の中心地だからではなく、宇治川や新開地といった街中にあるすべての変電所が、もう少し色気あるデザインにならないものかと、気になるところです。
JR元町駅の改札口横にて、少しばかりの人だかりが出来ていました。
「また、事故かいな」と思って近づきますと、ノートや旅行案内書に、皆さん方駅の記念スタンプを押されておりました。
何十年と元町駅を使用して来ておりますが、そういえば駅の改札口の外側、一般通行人がスタンプを押せる駅は、ここ元町しかないと気がつきました。
どのJRの駅も、改札口を通って構内に入らないと、記念スタンプは押せなかったような記憶です。
観光客へのささやかなサービスなのでしょうか、それとも改札口周りの混雑を嫌ってのことなのでしょうか、どちらにしてもいいことだと眺めておりました。
一日経過いたしました、サボテンのつぼみの状況です。
一日で、5センチは伸びたでしょうか?
つぼみ全体が茶色から赤色に変化しているのが、分かりますでしょうか?
明後日頃が、開花かもしれません。
取りあえず、途中経過報告です。
本書『秘密』(ポプラ社)は、「秘密」をテーマにした林真理子の短篇集です。
「お別れパーティー」「二年前の真実」「女優の恋人」「彼と彼女の過去」「土曜日の献立」「二人の秘密」「秘密」「実和子」の8作品を収録。どの作品にも、後味の苦い秘密が隠されています。
サラリーマンの<俊彦>は、女優の<衿子>を恋人に持つ。「俺は並の男ではないから、<衿子>と愛し合うことが出来る」と自分に言い聞かせ、優越感と「甘美な拷問」に酔う<俊彦>。クリスマス、<衿子>に指輪を送ろうと俊彦はホテルへ向かう。(「女優の恋人」)
2組の夫婦とシングルマザー、計5人による食事の席でのこと。<香苗>と<栗田>が元恋人同士であることは周知の事実だったが、終盤、「なんて下品なの。たった五人しかいないテーブルなのに、寝たカップルが四組もいるのよ」と<栗田>の妻が泣き出す。(「土曜日の献立」)
<常雄>は病院長という立場上、ゆすりや脅しの類は経験があった。だが、今回現れた<坂田>という男は、<常雄>の妻と不倫関係にあると言い、その証拠写真を買ってほしいと要求する。<常雄>は妻を守るため、人生最大の秘密をつくり、それを夫婦で半分ずつ背負うことを決める。(二人の秘密)
著者はあとがきで「私はどうも純愛というものが書けない。どんなに愛しあっている二人でも、駆け引きがあり、心の闇があるというのがかねてよりの私の持論である。このコレクションでは、作家としての私の意地悪さが最も濃く出ているはずだ」と記しています。読んでいて感じる、どことなく黒っぽいものは、著者の言う「意地悪さ」だったのかと納得させられます。
大きな電波塔が2基、立っている敷地があります。
以前その周りの敷地は、駐車場と空き地でした。駅から徒歩5,6分圏内と便利な距離ですが、やはり電磁波の影響を敬遠されていた雰囲気で、手付かずのままでした。
電波塔の立っている横の敷地は、ゴルフの打ちっ放し練習場でしたが、駅近ということもあり、住宅団地に開発されてしまいました。
合わせるように、電波塔の周りの敷地も、分譲住宅が立ち、若い世代が入居されています。
パソコンをはじめ、携帯電話、IH調理器具、電子レンジ等電磁波を出している機器類は枚挙に苦労はいたしませんが、住宅は24時間機能です。
将来、わたしは小さな幼児達に電磁波の影響が出ないものだろうかと、心配しております。
我が家のサボテンです。サボテン年齢は15歳。
これ以外にも別の種類の大きなサボテンがありますが、不思議と阪神・淡路大震災以後、花を咲かせなくなりました。
そんなこともあり、二鉢目として購入したのが、このサボテンです。親指大から10年ぐらいで、いまの中心の大きさになり、ここ5,6年花を咲かせるようになってきました。
はじめてつぼみを見た時は、2センチほどでしたので、このまま花が咲くんだと思っていたのですが、つぼみがグングンと伸びてきますので、「これはなんだぁー」と思ってました。
20センチほど伸びての開花は、なんとも言われないほど見事な花を見せてくれますが、短命で、半日も持ちません。
現在10センチほどのつぼみ。
この先、見事に開花いたしましたら、また写真をアップしたいと思いますので、好ご期待を!
赤提灯の掛る暖簾を初めてくぐる時には、緊張感が伴います。
ごつい大将なのか、美人の女将さんが出てくるのか、酒の楽しみのひとつですね。
次に考えるのが、「どこに座ろうかなぁー」ということです。特に地元の人たちが行く居酒屋さんには、要注意です。
はじめて入る店では、「どこでもいいですか?」と初めに聞くことにしています。喫茶店と同じで、好きな席でゆっくりとお酒を楽しみたいと思うのは、同じ酒飲みとしてよく理解出来ますし、ヌシとよばれる常連さんの席というのが割とある場合いが多いからです。
今日は開店早々の時間に、ある居酒屋に顔出ししました。午後3時からのお店で、先客は二人ほど。雨上がりの蒸し暑さから、ビールをグイと一息で空けて奥の席をふと見ると、常連さんのあの方の座る場所なんでしょう、コップと皿が置かれてありました。
カウンターの端を好む人は多いみたいですね。いつも居られるなぁーとは気づいておりましたが、毎日顔を出されるあの方の席がキープされているとは、思いつきませんでした。
あの方のごり押しか、お店の心づかいか、しばし考えておりました。
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