本格的に雨が降る中、お昼ご飯に【待久寿(まっくす)】さんに出向きました。先週訪問時には、臨時休業でしたのて、大事でなければと、少しばかり気掛かりでした。地鶏屋の親父さん、ぎっくり腰で二日ほど安静にされていたようで、ひと安心です。本日は「美湯豚の味噌カツ定食」(750円)を美味しく頂きました。とてもお肉が柔らかくて、味噌と良く合っておりました。まだまだランチメニュー全品制覇まで、先は長そうです。
写真は、阪神石屋川駅のホームのベンチです。
阪神・淡路大震災で被害を受けるまでは、この駅は相対式2面2線のホームでした。
綺麗に建て直され、今は島式1面2線のプラットホームに変更されています。
多くの駅のベンチは、上り・下り側の車両に向いて、背もたれが付いたベンチが多いと思いますが、この駅は写真のように陶器製のオブジェとして置かれています。
上り・下りに関わらず、好きな向きに座れますので、便利だとは思いますが、寒い時期にはお尻が冷たくなりそうです。
一見便利そうに見えるのですが、向きにより微妙な距離感を感じるのか、たまたまなのか立っている人が多いように感じました。
金曜日になりますと、ブログ仲間の<dote>さんや<Toshiaki Nomura>さん達がワインを楽しまれているようで、頭の中で「金曜日=ワイン」の方程式がこびりついて離れません。
そんなわけで今宵は、ソムリエさんのいる居酒屋【万平太】さんに顔出ししてきました。
定番の「特製ミックスピザ」(790円)を注文し、選んだワインは<ヴィーニャ サンタ マリーナ エクウス 2006>(1800円)です。
スペイン産のワインですが、とても渋みが強く、タバスコの効いたピザにぴったりでした。
普段はビールばかりですが、たまにはワインの世界もいいかなと、家路につきました。
大阪梅田界隈で、お昼ご飯を食べるときは、どこで食べようかと悩みます。
なにせ食事処の数が途方もなく多いので、選ぶのに一苦労してします。
ブラブラと食堂街を歩いていましたら、キレイナオネイサンと目が合いました。
壁のないオープンカフェ的なお店で、3人のオネイサン達は、昔の車掌さんがぶら下げていたようにカバンを肩から掛け、各自がレジの役目を果たしていました。
お店がオープンなので、食い逃げ防止策でしょうか、前金制でした。
とにかくオネイサンだけではなく、値段の安さに引かれました。
写真のビフカツ定食がなんと、小鉢も付いて380円です。みそ汁とかスープが付いていませんが、新鮮なレタスのサラダの量も多く、十分満足出来ました。
こまめに探せば、まだまだ面白いお店があるんでしょうねぇ。
今日のお昼は、以前に紹介した月毎の献立表がある、【てふてふ】さんです。日替わりランチは、目をつけていたタイ風レッドカレー(500円)です。ココナッツミルクがベースのエスニックな味で、鶏肉たっぷりで、タケノコが入っていて歯触りも楽しめました。冷たいお茶も、ベトナムのジャスミンティーで、東南アジアを旅行している気分で、お昼ご飯を楽しめました。
2007年12月16日に、ブログルに初投稿をして本日(897日目)で、投稿数1000回目になりました。
すでに多くの方々は、もっとすごい投稿数だとは存じ上げておりますが、個人的には一区切り出来たとほっとしています。
何か粋な「1000」にまつわる写真がないものかと、色々と思案しておりましたが、見つかりませんでした。
灯台もと暮らしと言いますか、ビール党の私にぴったりの製品が出ていました。
その名も「キリン サウザン」です。
天然水ではなく、ミネラルを調整した<硬度1000仕込み>とあります。
つたない私のブログを読んで頂いております皆さま方に感謝を込め、この場を借りてお礼申しあげます。
これからも宜しくお付き合い下さい。それでは、乾杯!!
長田区の東尻池交差点にほど近い場所に、昨年11月に開店したお店があります。
知り合いの調理人さんが、お店を任されているということで、行ってきました。
夜は「焼き肉屋さん」ではなく「炙り焼き」ということで、完全に火を通さずとも、表面を軽く炙るだけで食べれるお肉が自慢のお店なのですが、昼間のランチタイムに伺いました。
頂いたのは炙り焼き「牛ステーキ御膳」(900円)です。
ランチメニューも多彩でしたが、お肉屋が自慢のお店に来たのですから、当然の選択かな。
フライパンで焼いたお肉ではなく、正しく網焼きで炙ったお肉で、煙の香りが仄かに残っておりました。
大将とも、お店の落ちついた時間ににゆっくと昔話しで盛り上がり、楽しいひと時が持てました。
女将さんも笑顔が素敵なきれいなオネイサンで、大将の「女将さん目当てのリピーターが増えているんです」という話しは、なるほどとうなづけます。
次回はリピーターとして、夜の営業時間にA5級の但馬牛を、食べに行かなければいけないようです。
以前にも、園児のスクールバスで「きかんしゃトーマス型」を紹介したことがありました。
地元神戸では、ごく不通のバスだけしか知りませんでしたが、見つけました。ご当地バス。
天然ガス仕様としては、日本で1台しかない「機関車」をモデルにした園児送迎バスです。
燃費の事を考えますと、どうしても丸みを帯びた形にならざるを得ないようです。
園児たちの乗り降りの場所では、「ポッポッ~」と音が出るようですが、残念がら耳にしたことがありません。
このバスなら登園拒否もなさそうで、園児たちも楽しんで送り迎え出来そうです。
黄色い花の「ヒペリカム・カリシナム」が、綺麗に咲き誇る時期になりました。
何気なく見ておりましたら、花弁の上にに一匹の蜘蛛さんを発見。
巣も作らずに、長い雄しべの中をブラブラとお散歩しておりました。
そこへ1匹のミツバチが飛来。
蜘蛛さん、羽音に反応してなのか、天敵なのかは分かりませんが、すごすごと移動してゆきます。
蜘蛛とミツバチの相対関係を考えたことはありませんが、一つの小さな花を舞台に、未知なる大きな世界があるようです。
2009年本屋大賞を受賞した<湊かなえ>のミステリー小説を、『下妻物語』・『嫌われ松子の一生』の<中島哲也>が監督を務め、<松たか子>が主演で映画化したサスペンスドラマ『告白』が、2010年6月5日より全国で公開されます。
ある中学校の1年B組の担任を務める女性教師の「森口悠子」(松たか子)は、愛娘を学校のプールで殺害されます。警察は事故死と判断しますが、「森口」は学年末の終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立ち静かに語り出します。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていきます
<岡田将生>、<木村佳乃>、<芦田愛菜>、<山口馬木也>、<高橋勉>が共演しています。
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