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神戸市内の中華料理屋さんとして、独立採算制ですが「一貫楼」さんが各所にありますが、「千石」さんも神戸市内に何店舗かあります。
「とんかつ定食」や「焼肉定食」等、定食はすべて(700円)ですが、せっかくの中華料理店ですので迷わずにお得な「中華定食」です。
大きなお皿に具だくさんの盛り付けで、付け合わせとしておでんの盛合せがあり、<エビフライ2本・八宝菜・エビ玉・スパゲッティサラダ>が盛りつけられ、八宝菜の下には<揚げワンタン>が2個隠れていました。
ご飯のお替りも出来るのですが、もともと大きな茶わんのご飯ですので、これだけで十分の量があり、八宝菜には練り辛しを、スープには胡椒を振りかけ、おいしくいただいてきました。
お客さんに対して挨拶の声が大きな大将、聞いていても気持ちよく、気分よくなれます。
蟹のシーズンですが、今宵は本物のカニ身ではなく、「カニカマ」たっぷりの「カニ玉」(380円)で我慢です。
中国語表記で「芙蓉蟹(北京語:フーロンシェ / 広東語:フーヨーハイ)」ですが、花の 「芙蓉」 のように仕上げた中国のカニ料理で、日本では「カニの入った玉子料理」から「カニ玉」と呼ばれています。
よく似た料理に、ご飯の上に玉子焼きと甘酢餡がかけられた「天津飯」がありますが、これは日本独自の料理で中国料理にはありません。
この場合、関西ではカニ身は使用されることは少なく、小海老を具材として入れるのが多いように感じます。
お店のオネイサン、辛いモノ好きを覚えていてくれていますので、レンジで温めたあと、たっぷりの<練り辛し>を忘れません。
今宵も「カニ身もどき」を味わいながら、楽しんできました。
「刺身定食」は定番ランチメニューとしていつでも食べれますので、今回は「シーフードミックスフライ定食」(700円)にしました。
大きな角盆に<干瓢と厚揚げの煮物・スルメの甘辛煮・香の物>があり、フライとしては<海老・貝柱・牡蠣・白身魚>の盛合せです。
大きな汁椀には具だくさんの豚汁で、これだけで一品の値打ちがある感じです。
ご飯茶碗は小さめですが、客層としてご婦人方が多いからかなと見ています。
ご飯がなくなりかけますと、オネイサンが「お替り入れますから」と気遣ってくれます。
ご飯のお替りはしませんでしたが、おかずだけで十分に満足出来るお昼ご飯になりました。
長年通い続けておりながら、量が多くてあまり注文したことがないのが、「若鶏のから揚げ」(380円)です。
値段は変わりませんが、どうも最近は量が少なくなったのかな?と見ており、月曜日は日曜日に<揚げ油>の入れ替えをしていますので、油が新しいということもあり、今宵は久しぶりに「若鶏のから揚げ」にしました。
「から揚げ」といえば<鶏肉>が一般的ですが、<カレイ>や「オコゼ」なども美味しい素材です。
日本唐揚協会という団体は、唐揚の聖地としては「大分県中津市」を挙げ、発祥の地としては日本で初めての鶏肉の唐揚専門店「庄助」のある「大分県宇佐市」を認定しているようです。
パリッとした皮の感触が美味しく、ビールの肴だけでなく定食やお弁当のおかずとして、幅広い人気がある一品だとおもいます。
<インスタント麺>をシリーズ化として食べてきており、すでに150種類を超えていますが、 【虎と龍:板宿店】の「久留米ラーメン」 以来、久しぶりに専門店のラーメンを食べてきました。
好み的にニンニクが大好きですが、平日に食べるのは控えてしまいます。
今日は休日ということで「中華そば」(630円)に、「生ニンニク」と「自家製コゲチップ(焦がしニンニク)」を、たっぷりと入れて食べてきました。
大きなチャーシューがたっぷりと刻みネギも多く、「もっこすだぁ~」と分かるラーメンの景色が、何ともいえません。
昔のギトギト感のあるスープに比べ、随分とあっさりとした味付けになっていて少し物足りない感じを覚えますが、これも時流として仕方ないのかと見ています。
生ニンニクが溶け込みまったりとしたスープ、残すことなく飲み干してきました。
昨日に開店していると足を向けた 居酒屋「こだわりや:隠れ家」 でしたが、生憎と明日9日の開店と変更になっていました。
居酒屋モードで出てきていますので、気分を直して久しぶりに【あじり】さんに顔出しです。
季節がら、鯨やアンコウの一人鍋の種類が多く出ていていましたが、「ハゲのすき鍋」(780円)に決めました。
鍋を待つ間は、「水餃子」と「つくね」で一杯です。
ハゲの肝がチレジレと鍋の中に泳いでおり、レンゲですくい、水菜と一緒においしくいただいてきました。
冷たいビールと熱い鍋料理、この時期ならではの楽しみ方です。
呑み仲間の<ペコちゃん>が三人の女子会で使ったお店が、「安くて量もあり、おいしかったよ」と教えていただいたのが【こだわりや】(荒田町1丁目)さんです。
「刺身」を二人前注文したら大きな舟盛で出てきて、他の料理が注文できないぐらいの刺身が並んでいたそうです。
いい情報をもらったと、その後5,6回は足を運んで扉を開けるのですが、いずれも満席で入れませんでした。
「縁」がないのかと諦めかけていたのですが、知り合いのオネイサンが【こだわりや:隠れ家】に勤めるから来てねと連絡があり、新規店舗が12月1日に開店することを教えていただきました。
2,3日前にお店の場所を確かめに出向きましたら、とても12月1日の開店は無理だろうという工事状況で、お店の人に聞きましたら12月7日開店ですとの返事です。
昨夕に開店しているだろうと再度足を運びましたが、またまた「縁」がないのか、明日<12月9日開店>のお知らせが貼ってありました。
なんだか足を向けても外ればかりで、こういうお店は「縁」がないものと諦めるのが無難かな。
今宵のビールの肴は、「クリームコロッケ」(200円)です。
一般的にはカニや海老、コーンなどの具材が入り、名称の頭につくのですが、ホワイトソースだけのシンプルな「クリームコロッケ」でした。
「コロッケ」という名称が登場するのは、1887(明治20)年で、外国より伝わって来た「クロケット」は「クリームコロッケ」で、現在の芋を使用した「コロッケ」は、日本で改良され誕生した揚げ物です。
小説家の村井弦斎が発表した『食堂楽』に、「コロッケ」のレシピを発表したのが1903(明治36)年で、以後庶民の食べものとして普及してゆき、大正時代には<三大洋食>として、<豚カツ・カレーライス>に次いで人気のあるメニューになっています。
1917(大正9)年、益田太郎冠者が作詞をした『コロッケの唄』が大流行しましたが、若い世代では当時の社会状況など知る由もない現象です。
商品開発部に「ガーリック」の好きな方がおられるのでしょうか、前回は 「チキントマトガーリック定食」 がありました。
今回は「トンテキ定食」(630円)で、「ガーリック」の名称は使われていませんが、醤油ベースのソースにたっぷりと入っています。
使用されている豚肉はチリ産の「アンデス高原豚」ですが、柔らかく焼かれており、ガーリックソース味でご飯が進みます。
付け合わせのサラダをガーリックソースとからめ、ソースを残すことなくいただいてきました。
肉の量が倍ある「W定食」(930円)もありますが、味が違うニ品を頼む方がわたし好みです。
少し前、いいお店だからと呑み友達を【仙草】に連れて行きました。
さすがお店を長年されているママさんで、話の途中に出てきました誕生日を覚えてくれていたようで、忘れていたわたしに連絡が入りました。
ママさんのことだから特別な料理を用意しているだろうと、訪問です。
お誕生日と言うことで、「赤飯」を用意してくれていました。
小豆の味がよく出た、あっさりとした味付でした。形だけいただき、食べきれない分はパックに詰めてくれました。
「空心菜の和牛炒め」「鯛のから揚げ」と続き、最後はとっておきの「フカヒレ」と大きな「テール」肉のスープで、コクのある味わいがなんともいえません。
甕の紹興酒も、柄杓が底に付きそうな感じでしたので、もうそろそろ終わりのようです。
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