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いつも通り<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で瓶ビールを呑んでおりますと、どなたからの差し入れかわかりませんが、<カルビー>の【じゃがビー】というスナック菓子が回ってきました。
5袋入りで、運よく最後の5袋目に当たり、ひと袋いただきました。
<カルビー>といえば、1955(昭和30)年に日本で初めて小麦粉を使用したあられとして『かっぱあられ』を発売したメーカーで、1964(昭和39)年発売の 『かっぱえびせん』 は大ヒット商品です。
2006(平成18)年に発売された【じゃがビー】には、色々な味付けがあるようですが、あっさりとした味わいで、ビールのつまみとしておいしくいただきました。
本日は「秋分の日」で、昼と夜との時間が同じになるといわれていますが、天文学的にはまだ昼間の方が長いようです。
今宵は、和食風でまとめました。
「長芋の梅肉和え」・「牛肉と絹さやの卵とじ」・「イカとジャガイモ・インゲンの煮付け」」・「鯖の味噌煮」です。
<鯖>は焼鯖用の「塩サバ」でしたが、なんとか味噌味と生姜で味を調整していただきました。
どれも酒の肴として居酒屋メニューで、左党としては仕方ないおかずが並んでしまいました。
前回は、<S&B>社の「赤缶のカレー粉」を使い、 「チキンカレースープ」 を作りました。
本日はいつも通りファルコン流のレシピですが、<コンソメの素・ケチャップ・ニンニク・鷹の爪・ウスターソース・黒胡椒>のスープを作り、<鶏肉・ブロックベーコン・ピーマン・シメジ・キャベツ・タマネギ>を、コトコトと朝から煮込んでいます。
<鷹の爪>で少しピリッとくるトマト風スープに、<鶏肉>も柔らかく、<ベーコンブロック>の風味と野菜のうま味がよく出ていました。
このまま煮詰めてもおいしい一品となりそうな出来上がりで、ニンマリとして頂いておりました。
アメリカ映画界に燦然と名を刻む<ジョン・フォード>監督が残した傑作群の中でも、最高傑作と名高い西部劇の金字塔『駅馬車』が、デジタルリマスター版として2014年9月27日より全国で公開されます。
1880年代のアメリカ西部、アリゾナからニューメキシコへと走る駅馬車を舞台に、先住民の襲撃や無法者との決闘などドラマチックなエピソードを盛り込みながら、駅馬車に乗った人々が織りなす人間模様を描き出しています。
主演を務めた<ジョン・ウェイン>は、本作で地位を確立。以降、アメリカ映画界を代表するスター俳優として活躍します。1939年・第12回アカデミー賞では、作品賞ほか7部門にノミネートされ、助演男優賞と作曲賞を受賞。同年の作品賞は『風と共に去りぬ』でしたたが、双方に出演している<トーマス・ミッチェル>は、本作の酔いどれ医師「ブーン」役で助演男優賞を受賞しています。
1940年6月19日より日本で公開されていますが、<ジョン・フォード>監督生誕120周年を記念した2014年、デジタルリマスター版でのリバイバル上映となります。
『ラブ・アクチュアリー』の<リチャード・カーティス>監督が、タイムトラベルを繰り返す青年が本当の愛や幸せとは何かに気づく姿を描いた『アバウト・タイム 愛おしい時間について』が、2014年9月27日より全国で公開されます。
イギリス南西部に住む青年「ティム」は自分に自信がなく、ずっと恋人ができずにいました。21歳の誕生日に、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父親から知らされた「ティム」は、恋人を得るためタイムトラベルを繰り返すようになり、やがて魅力的な女性「メアリー」と出会います。
しかし、タイムトラベルが引き起こした不運によって、その出会いがなかったことになってしまい、再び時間をやり直した「ティム」はなんとか彼女の愛を勝ち取りますが。
主人公「ティム」役は『ハリー・ポッターと死の秘宝』 ・ 『アンナ・カレーニナ』の<ドーナル・グリーソン>、ヒロインの「メアリー」役に<レイチェル・マクアダムス>、ティムの父親役に<ビル・ナイ>が扮しています。
現代クラシック界で世界的ピアニストとして知られる、<マルタ・アルゲリッチ>の素顔に迫ったドキュメンタリー『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』が、2014年9月27日より全国で公開されます。
1941年、アルゼンチンで生まれ、スイスで育った<マルタ・アルゲリッチ>は、子どもの頃から非凡な才能を発揮し、12歳でウィーンへ留学。16歳にして数日間のうちに2つのコンクールで優勝を飾り、24歳でワルシャワのショパン国際ピアノコンクールで優勝。その後、あらゆる著名オーケストラとの共演を果たし、世界中で演奏活動を行っています。
その一方で、急な演奏会キャンセルや一切の取材拒否、父親違いの3人の娘の存在など、私生活はスキャンダルと謎に満ちています。
実娘の<ステファニー・アルゲリッチ>が監督を務めてカメラをまわし、天才と言われる母を持つ娘の視点から、知られざる<マルタ・アルゲリッチ>の姿を映し出していきます。
四連休を取られた方もおられると思いますが、カレンダー通りのサラリーマン諸氏も多く、呑み仲間の<ペコちゃん>もその一人で、今宵も<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>でお疲れ様の一杯です。
以前に <くまモン>のLEDのライト をいただいた二人連れさんから、「家に持って帰るのが面倒」ということで、今宵は大きな【二十世紀】の「梨」をプレゼントされていました。
昨今は<幸水>や<豊水>などの品種が多くを占め、【二十世紀】は全体の14%程度、その半分は鳥取県産です。
「梨」が好物の<ペコちゃん>、明日の朝にいただきますと喜んでいました。
酒呑み仲間の<ペコちゃん>、いつもなら「どうぞ」という言葉でおすそ分けがくるのですが、今宵は「ぶどう好き?」と何やら意味深な前振りがありました。
「ちゃんと食べてね」と言われたぶどうは、なんと「瀬戸ジャイアンツ」という品種名で、わたしが阪神タイガースファンと知っての所作でした。
「グザルカラー」と「ネオ・マスカット」の交配種で、果皮が薄くて果肉と分離させるのは難しく、そのままでいただくことになります。
「瀬戸」と名称がついていますが、生産量の約75%は岡山県で、9月下旬から10月上旬にかけて成熟する晩成種として、今が一番おいしい時期です。
新開地駅の改札口の中に、【洋菓子のヒロタ】の販売店があります。
2001(平成13)年に負債50億円を抱えて経営破綻、民事再生法を申請後、東京の<21LADY>の支援を受けたことにより、2008(平成20)年に本社を東京に移すまでは神戸市中央区元町通りが拠点でした。
創業1924(大正13)年ということで、今年90周年を迎えています。
駅構内にありますが、地下通路とは柵(写真左手)だけで区切られていますので、わたしも子供たちのお土産に柵越しに声をかけてよく「シュークリーム」を買い求めました。
90周年を記念して「復刻ピラミッドケーキ(バームクーヘン)」が限定予約販売で、9月30日(火)まで受け付けていました。
今宵は、<オーシトラリア産・タスマニアビーフ>の「タンステーキ」(100グラム:498円)をメインに調理しました。
総重量153グラムありましたので、<60・60・33>グラムといった大きさの3枚が、岩塩使用の特性ダレに漬けられた状態でパックされていました。
付け合せは、生姜たっぷりの「焼きナス」、<ポークウインナ>を使った「ジャガイモ炒め」です。
「厚切り」と銘打つだけに、肉厚は1センチばかりあり、表面に食べやすくするためか、タレの味をしみこませるためか、切れ目が入れられています。
フライパンで焼き、さて食べようと噛みましたら、<タン>が硬くて噛み切れません。
行儀が悪いのですが、再度包丁で細かく5~6ミリ幅にスライスして、千切りキャベツの上に盛り直しです。この厚みのままで食べれる御仁がおられるのか、考え込んでしまう硬さでした。
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