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瓶ビールを呑みながら今宵の肴はと思案中、呑み仲間の<い~さん>から、神戸酒心館の名品である 「凍結酒」 を、おすそ分けとしていただきました。
そんなわけで洋食系のフライ物は避け、選びましたのは和食系の「長芋の煮付け」(250円)です。
以前いただいたときは、大好きな <柚子の皮> が散らしてあり、たくさん振りかけてもらいました。
今宵の「長芋の煮付け」は、<花かつお>です。
鰹出汁での煮付けですから、当然味的には問題がありませんが、やはりわたし的には<柚子の皮>の方が、さっぱりとした味わいで好みです。
以前からノーベル賞授賞式の晩さん会で「福寿純米吟醸酒」は使われていましたが、2013年に行われた<中山伸弥・京大教授>の晩さん会で、一躍有名になりました。
福寿酒造は1751(宝暦元年)創業の酒蔵ですが、阪神・淡路大震災で木造酒蔵はすべて倒壊、1996(平成8)年5月より、<神戸酒心館>という名称になっています。
その酒蔵の製品のひとつに「凍結酒」(780円)があり、今宵呑み仲間の<い~さん>からおすそ分けがきました。
以前の立ち呑み「福寿」は、メーカー直接の経営でしたので、(450円)とお手頃価格でしたが、経営が「鈴ぎんグループ」となり、今はなかなか手が出せない価格になってしまいました。
<日本酒度+5、酸度1.8、アルコール度17~18%、精米歩合70%>の優れモノの一品で、搾りたての原酒を火入れをせずに瞬間凍結させていますので、さわやかな香りとシャリシャリとしたシャーベット状の新鮮な味わいが楽しめます。
関西で「かりんとう」といえば、硬めに練り上げた生地を用いて揚げるため、歯応えのある感触で硬く、駄菓子としてのイメージが強い製品ですが、関東では関西に比べて生地の発酵を長めに行い、高級菓子として流通しているようです。
今宵<えっちゃん>からおすそ分けとしていただいたのは、<鎌倉五郎本店>の「かりんとう」で、食べ慣れた黒くて硬いものとは両極端の味わいでした。
上側の紫色のモノが「紫芋」で、手前の緑色は「えんどう豆」を原材料としています。
どちらもサクサクとした柔らかさで、植物油で揚げずに焼きあげた「かりんとう」らしく、素材そのものの甘味が感じられる風味がありました。
今宵は、<えっちゃん>が頑張って焼いたとおもわれる「手羽先」が肴です。
包丁で関節を切り分けてくれていますので、とても食べやすかったです。
パキスタン原産の岩塩「HIMARAYAN PINK SALT」を出してくれましたが、そのままでも十分においしくいただけました。
お店までの道中、道路脇の植え込みにたくさんのお花をお世話されているおばちゃんと少しお話しをしてきたと言えば、「ああ~、パーマ屋さんのおばあちゃんやわ」と、<えっちゃん>から教えていただきました。
車の邪魔になるため仕方ないけど、道路側にはみ出したお花を切るのがとても残念ですと言われていましたが、切られる前の「ゴテチャ」(明日の朝アップします)を撮影できたのは、幸いでした。
<なか卯の晩ごはん>と銘打ち、販売が午後5時から午前5時までの時間帯の販売ですので、気になりながら、食べる機会が持てませんでした「チキン南蛮定食」(680円)です。
今宵は相方が会食ですので、その機会を利用して晩ご飯として食べてきました。
ご飯の大盛りも同じ値段でしたが、普通サイズで注文です。
揚げたてのチキンカツに甘酢がかかり、その上からたっぷりのタルタルソースがかけられていますので、二重の味で楽しめました。
味噌汁も、<季節の味噌汁>と書かれていましたので時期により具材が変わるようで、キャベツサラダもそこそこあり、満足な晩ご飯になりました。
久しぶりに、<炉ばた居酒屋【あぶり屋:鈴ぎん】>さんに顔出しです。
<神田店長>さんから、「おめずらしく」と皮肉を言われてしまいました。
ランチタイム(15:00まで)は、「サービスランチAセット」(600円)と、「Bセット」(520円)があり、本日の「Aセット」は、<ソースかつどん>と<ミニうどん・小鉢物>の組み合わせでした。
「Bセット」は、<とんかつ・から揚げ・牛すじコロッケ・イワシフライ・ハンバーグ・さば塩>等の定食ですが、(+80円)で、味噌汁が<ミニうどん>に変わります。
つまり「Aセット」は「Bセット」の<ミニうどん>版で、日替わりでメインの料理を変えればいいというアイデアで、一週間をうまくまわしています。
<とんかつ>にかけられたソースがなんともいえぬ味わいで、七味を効かせた<ミニうどん>共々、おいしくいただいてきました。
「マルハゲ」は、皮がすぐ剥がれますので「カワハギ」と呼ばれるのが一般的かもしれませんが、「ハギ」・「コベ」・「アオモチ」・「ギス」等、別名がたくさんある魚です。
また、博打に負けて身ぐるみ剥がされることに例えて、「バクチ」や「バクチウオ」などとも呼ばれています。
なんといっても<肝>がおいしい魚ですが、<肝>が発達しますと身がやせてしまいますので、身だけを味わうなら夏場がおいしい魚です。
身は脂肪がすくなくわりと歯応えのある白味で、刺身などの薄造り、鍋ダネ、フライ、干物と楽しめますが、今宵は「煮付け」(400円)としておいしくいただいてきました。
今宵も、なにか変わった肴がないかと覗きました【かばちゃん】です。
突き出しの「鯖ともやしの和え物」が、絶妙な酢の味加減で、思わず唸ってしまいます。
大将は、もと洋食のコックさんですので、お得意の「オムレツ」を頼みました。
もう何千枚も焼いてきたというだけあって、卵のフワトロの焼き加減が絶妙です。
「キリンクラシックラガー」を味わいながら、おすすめの肴を尋ねますと「豚足のから揚げ」があるとのことで、即決定です。
割いて開いた手のひら大の大きなから揚げで、甘酢のタレがかけられています。
両手で持ち、かじりついていただきまし。
蒸してタレでの <豚足> はよく食べていますが、から揚げは初めてで、これは癖になる味わいでした。
コツコツと<中華料理【サカエ】>さんの定食メニューの全制覇を目指していますが、10品あるうちの8品目になりました。
本日選びましたのは、「えび天定食」(600円)です。
海老の天ぷらが5本に、<肉団子の甘酢餡かけ>と<冷奴>の取り合わせです。
<えび天>には、テーブルの<醤油・ソース>等の調味料を使うのか、特に塩などが付けられておりませんでしたが、揚げたてそのままでも十分においしくいただけました。
さっぱりとした<えび天>と、<肉団子>の味と交互に楽しみながら、おいしくいただいてきました。
高知県に行かれたお客さんのお土産でしょうか、竹林寺の<純信>と鋳掛屋の<お馬>の恋を描いたイラストが描かれている、【かんざし】というお菓子をいただきました。
江戸時代の始めに、<山内一豊>が高知城を築城したときに、職人たちが唄っていた『木遣り節』が、「よさこい節」の原曲です。
「土佐の高知のはりまや橋で 坊さん かんざし 買うをみた」は、本来の歌詞ではなく、多くの替え歌がその後に生まれています。
お菓子は9センチばかりの棒状で、柔らかい生地の中に柚子の香りがする「手芒豆」の餡が包まれていて、ビールよりも苦みのあるお茶でいただきたくなる甘さでした。
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