- Hashtag "#ブログ" returned 44081 results.
演技経験のない4人の女性を主演に、ごく普通の30代後半の女性たちが抱える不安や悩みを、総時間317分の緊迫感あふれるドラマとして描いた『ハッピーアワー』が、2015年12月12日より全国で公開されます。
映画学校の生徒たちを起用した4時間を超える大作『親密さ』や、東北記録映画3部作(『なみのおと』 ・ 『なみのこえ』 ・ 『うたうひと』)など挑戦的な作品作りを続ける<濱口竜介>監督が手がけ、スイスの 第68回ロカルノ国際映画祭で、主演4人が最優秀女優賞を受賞 しています。30代も後半を迎えた、「あかり」(田中幸恵)、「桜子」(菊池葉月)、「芙美」(三原麻衣子)、「純」(河村りら)の4人は、なんでも話せる親友同士だと思っていました。
しかし、「純」が1年にわたる離婚協議を隠していたことが発覚。そのことで動揺した4人は、つかの間の慰めにと有馬温泉へ旅行にでかけ、楽しい時間を過ごすことになります。
朝鮮半島情勢を巧みに取り入れたスパイアクション 『ベルリンファイル』 (2013年)の<リュ・スンワン>監督が、韓国最大のタブーとされている「財閥の横暴」に切り込んだアクションドラマ『ベテラン』が、2015年12月12日より全国で公開されます。
悪は絶対に許さない武闘派ベテラン刑事「ドチョル」を筆頭に、個性的な5人による特殊強力事件担当・広域捜査隊。あるパーティーで「ドチョル」が出会った財閥3世「テオ」の同族会社社員が自殺を図ります。
この自殺の裏に「テオ」が絡んでいると疑う「ドチョル」は、単独で捜査をはじめますが、財閥の息がかかった警察上層部の圧力により、捜査の打ち切りを迫られてしまいます。チーム一丸となって事件の核心に迫る「ドチョル」たちをあざ笑うかのように、「テオ」が金と巨大な権力をバックに包囲網からすり抜けていきます。
ベテラン刑事「ドチョル」役に『国際市場で逢いましょう』(2014年・監督: ユン・ジェギュン)の<ファン・ジョンミン>。『カンチョリ オカンがくれた明日』の若手俳優<ユ・アイン>が、財閥3世の「テオ」役で初の悪役を演じています。
先だって<立ち呑み「しゅう」>に出向いた際、長田区役所に勤められている常連さんから、写真の冊子をいただきました。
以前に自動販売機に描かれた 「ケミカル戦隊・シューファイター」 を紹介しましたが、冊子は「くつのまち長田」の歴史や現在の取り組みなどが分かりやすく解説されています。
その「くつのまち長田」を象徴する【第38回 くっつ子まつり in 鉄人広場】が、明日6日(日)9:00~16:00、JR・地下鉄「新長田駅」に近い若松公園の鉄人広場で開催されます。
毎年6月と12月に定期開催されています「靴の販売イベント」で、婦人靴を中心に市場よりも安く販売されています。
朝早くに行けば品揃えは豊富ですが、昼過ぎからはブースによってタイムセールで随分とお安い買い物が楽しめる企画です。
11月16日(月)に全国(沖縄県を除く)されています、<寿がきや>の【コク味噌ラーメン】(245円:ローソン)です。
一味をたっぷりと効かした「味噌ラーメン」は大好物で、寒い時期のコクのある味噌味は溜まりません。
今回のこの【コク味噌ラーメン】のスープは、2種類の米味噌に加えて、<麦味噌>が配合されているようで、山椒・ニンニクの味わいもありますが、少し甘め感がありました。
挽き肉と背脂がたっプリとスープに浮いていますが、やはり野菜等の具が寂しく、<もやし>や<ホウレン草>・<玉ねぎ>など、もうひと手間かければ、申し分なさそうです。
今宵も<立ち呑み「しゅう」>にて、隣同志になりました<ひょうちゃん>の<ネイルアート>を撮影させていただきました。
「ヒョウ柄」が好きだとのコメントを 前回 にいただきましたが、今回は黒と白の落ち着いた配色の<ネイルアート>でした。
「ソフトとハードがあるんですよね」と話を振りましたら、「ソフトは薬品の中に指を入れて落とすので、気に入らない」と教えていただきました。
何気なく気になり出した<ネイルアート>ですが、個性的な意匠が多くあり、好奇心がわく世界です。
世界遺産シリーズの<第6集>として2012(平成24)年6月29日に、1枚シートに10枚組として発行されたなかの一枚の「中尊寺経蔵」です。
タイトル名は、「平泉ー仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」と長く、グラビア6色、切手デザイナー<丸山智>の作製になります。
平安時代末期に億周藤原氏が拠点とした平泉は、寺院及び庭園がこの世に理想世界を創り出そうとしたもので、他に例のない仏教文化の発展がありました。
「中尊寺経蔵」は、中尊寺境内にある間口3間、屋根は宝型、銅板葺き建物で、<紺紙金銀寺交書ー切経>(国宝)など中尊寺の所蔵の貴重な経典が納められていました。
来る12月5日(土)と6日(日)、宝塚市駒の町にあります「阪神競馬場」において、9:00~16:00の時間帯に<第2回関西蚤の市>(雨天決行:荒天中止)が開催されます。
東京ではかなりの人気イベントのようで、関西は昨年に続いての第2回目の開催です。
飲食店を含め約140店舗が集まり、古き良きものをテーマとしてグリーンと小道具の組み合わせる京都の[sowgen brocante]や、イギリス物をを中心とした[MLPショップ]など、関西の人気店が並びます。
レースに出走する馬を眺めながら、食器・家具・古書などアンティックな世界が、入場料金(200円:15歳未満は無料)で楽しめるイベントです。
年末商戦が始まる12月を迎えて、高速神戸駅とJR神戸駅を結ぶ地下街「デュオこうべ」のサンポルタ広場に面したお店が、11月末で2軒続けて閉店しています。
写真の左側のお店が<婦人洋品【ミラクル】で、右側が<雑貨【飾(かざり)】>でした。
どちらもわたしには縁がない店舗でしたが、時期を合わせての閉店、このお店たちの前が小さな催し会場の広場に面しているだけに、降りたシャッターの寂しさが余計に目立ちます。
この地下街では9月30日に <婦人洋品「KOMATUYA」> が閉店、そのあとに同じ業種の <婦人洋品「alis kobe」> が開店していますが、婦人洋品関係のお店の動きが激しいようで、少し気になるところです。
北海道と本州の平地から低山地に生息、冬季には日本各地でみられる「イカル(鵤)」です。
スズメ目アトリ科の鳥で、切手の図案もそうですが、木の実を嘴で回したり転がしたりする習性があります。
「イカル」の名の由来は、奈良県の地名・斑鳩とも、鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われていますが、詳細は分かりません。
太い角ばった黄色い嘴が特徴的で、雌雄同色の体色です。
額面「140円」の<郵便切手>は、1976(昭和51)年6月25日に「能面翁」で発行され、1998(平成10)年2月16日にグラビア5色のこの「イカル」の図案に変更、2015年2月2日からは「ヤマブキ」になっています。
明後日12月4日(金)から12月13日(日)の(10:00~21:00)の期間、「日本真珠会館」にて【KOBR PERARL MUSEAM】が開催されます。
「日本真珠会館」は戦前には日本の真珠の取引の約8割を担っていた神戸ですが、世界の真珠取引の拠点として、兵庫県と関西真珠協同組合が共同で、1952(昭和27)年に建設されています。
1980年に日本真珠協同組合の所有となり、2008年6月より1階ロビーを真珠をテーマとする博物館「神戸パールミュージアム」が設けられ、期間中本物の真珠が使われたオーナメントが取り付けられた「パールクリスマルツリー」の展示や、「パールカクテル」(土・日限定:1000円)や「あこやチャウダー」(300円)などが楽しめます。
また12月5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)の(11:00~、13:00~、15:00~)には、定員20名ですが、登録有形文化財の建築物として「建築ツアー」が組み込まれています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account