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夏の残り香の「三輪そうめん」、前回は中華風の餡かけ仕立てとして 「五目そうめん」 をおいしくいただきましたが、今回は「味噌ラーメン」仕立てとして、【味噌そうめん】です。
下準備は<豚ばら肉>と<玉ねぎ>にスライスと<青ねぎ>だけです。
味噌(豚)汁を作る要領を基本として<豚ばら肉・玉ねぎ>を煮込み、ラーメン鉢に茹で揚げた「そうめん」を入れ、上から味噌(豚)汁をかけるだけで完成です。
一味を振り掛け、これまたおいしい「そうめん」の変形バージョン版が楽しめました。
今宵<女将>さんから、【しそ巻梅漬】のおすそ分けをいただきました。
どうやら青森県に出向かれたお客さんからのお土産のようで、初めて食する一品です。
青森県産の「豊後梅」を用いており、食べやすくするためでしょうか、わざわざ梅のタネを取って身だけを「赤しそ」で一粒ずつ丁寧に手巻きされています。
塩味と酸味がはっきりとした味わいで、おいしくいただきました。
普段なにげなく眺めていた「テロ対策特別警戒実施中」と書かれた注意書きですが、さすがに13日(金)に発生した<パリ同時テロ>の脅威を目の当たりにしますと、怒りと共に現実の危機感が伴ってきます。
明日19日(木)13:30~15:00にかけて、神戸港新港第2突堤およびその周辺において、【神戸港テロ対策合同実働訓練】が実施されます。
港湾危機管理に従事する各関係機関が連携して水際対策訓練を実施することにより、神戸港における港湾危機管理能力の向上を目的としています。
2016年には日本に於いて、主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」が開催予定ですが、神戸では期間中に「保険大臣会合」は予定されているだけに、危機管理の対する緊張感は持ち続けていてほしいものです。
今年も第21回目の「神戸ルミナリエ」が、12月4日(金)から12月13日(日)までの期間、神戸大丸西側から東遊園地にかけて開催されることが決定しています。
阪神・淡路大震災の犠牲になられた方々の鎮魂を願っての行事でしたが、年々開催資金が厳しくなり、今年は2日間短縮されました。
厳しい交通規制や、一部の地域の飲食店だけに観光客が集まる傾向が目立ち、開催自体に賛否両論が出ています。
本来の鎮魂の意味が薄れ、わたしから見れば単なる年中行事になった感がある「神戸ルミナリエ」ですが、続けることの意義の再考の余地はあるのではないでしょうか。
ふらりと寄った新開地のアーケドですが、簡単な電飾の装飾がなされていました。
大規模な予算を使かう「神戸ルミナリエ」でなくても、震災を経験した<神戸っ子>としては、ささやかなイルミネーションだけでも十分に心に響くものがあり、大規模でなくても地域地域での取り組みに期待を掛けたいところです。
(注:「新開地ミニナリエ」の表現は、便宜上のわたしの造語です)
夏の残り香の「三輪そうめん」があり、「鶏鍋」 用に購入した<白菜>も残っていましたので、中華風の餡かけを作り、「そうめん」を湯がいて【五目そうめん】としました。
確認して見れば、薬味を揃えるのが手間な 「冷やしそうめん」 ですので、登場回数も少ないのに驚きました。
具材として準備したのは、<豚肉・白菜・人参・ぶなしめじ・ねぎ>のちょうど5品です。
温かい「そうめん」の一品として、具もたっぷりとおいしくいただきました。
本日の神戸は最高気温は21度、最低気温は17度という予測で、正確な時間は分かりませんが、午後から小雨模様のお天気のようです。
とある住宅の玄関前、天気予報を先取りしてか、バイクと自転車4台分に早々とシートがかけられてていました。
住まい手の手際の良さに感心してしまいますが、大事に使用されている心意気が伝わる光景だと、眺めながら通り過ぎました。
フランスの文豪<エミール・ゾラ>の『テレーズ・ラカン』を翻案し、舞台を現代日本に置き換えて映画化した『アレノ』が、2015年11月21日より全国で公開されます。
情夫との愛欲に溺れ、夫を亡きものにしようとした妻のたどる顛末を描いたメロドラマ構成です。病弱な夫と味気ない結婚生活を送っていた妻は、2人の幼なじみでもある男と不倫関係にありました。妻は男と結託し、偶然を装って夫を溺死させようとします。
しかし、夫を湖に突き落とそうとした時、乗っていたボートが3人もろとも転覆。なんとか岸にたどり着いた妻と男は、湖畔のラブホテルに宿をとり、情欲にふけりながら夫の溺死体があがるのを待ちます。
2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、ヒロインと同期の女流小説家「宇田川満代」役を演じて注目を集める<山田真歩>が主演し、自身初の激しい濡れ場にも挑んでいます。不倫相手の男役に<渋川清彦>、夫役に<川口覚>。『かぞくのくに』・『夏の終り』・『楽隊のうさぎ』となどの作品を手がけてきた映画プロデューサーの<越川道夫>が初監督を務めています。
劇作家<平田オリザ>とロボット研究者の<石黒浩>(大阪大学教授・ATR石黒浩特別研究所客員所長)とのコラボレーションで2010年に発表され、生身の俳優とロボットが共演する異色の世界観が国内外で注目されたロボット演劇『さようなら』を、『歓待』・『ほとりの朔子』の<深田晃司>が監督と脚本を担当して映画化した『さよなら』が、2015年11月21日より公開されます。
原子力発電施設の爆発によって国土の大半が放射性物質に汚染され、政府が「棄国」を宣言した近未来の日本が舞台です。
国民が次々と国外へ避難していく中、外国人の難民「ターニャ」と、幼いころから病弱な「ターニャ」をサポートするアンドロイドの「レオナ」は、避難優先順位下位のために取り残されます。多くの人が消えていくなか、やがて「ターニャ」と「レオナ」は最期の時を迎えます。
「レオナ」役には<石黒浩>教授の開発した本物のロボット、「ジェミロイドF」を起用。「ターニャ」役は舞台版と同じ<ブライアリー・ロング>が扮し、<新井浩文>や<村上虹郎>らが共演しています。
『女優霊』(1996年)で監督デビューし、『リング』(1998年)・『クロユリ団地』(2013年)など様々な恐怖映画を生み出してきた<中田秀夫>監督が、閉ざされた劇場を舞台に描く『劇場霊』が、2015年11月21日より公開されます。
女貴族の生涯を描いた舞台に出演することになった若手女優の「水樹沙羅」でした。配役をめぐって女優同士の争いが繰り広げられる中、小道具として使われる球体関節人形が持ち込まれたことをきっかけに、女性スタッフの変死など劇場内に異変が起こり始めます。
主演女優の「篠原葵」も転落事故で意識不明の重体に陥ってしまい、「水樹沙羅」は代役として主演を務めることになりますが、ある日の稽古中、舞台上で人形が動き出すのを目撃します。ただならぬ気配を感じた「沙羅」は、美術スタッフの「和泉」とともに人形を制作した作家を訪ねます。
「AKB48」グループの全メンバーを対象にしたオーディションで主人公に抜てきされた<島崎遥香>が、映画単独初主演を務め、<足立梨花>、<高田里穂>、<町田啓太>(劇団EXILE)が共演しています。
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来る11月28日(土)、「東水環境センター」(神戸市東灘下水処理場:東灘区魚崎南町)にて、【関西マンホールサミット2015】が開催されます。
暮らしや社会経済を支えている下水道は大事なインフラですが、「マンホールの蓋」の図案の美しさに興味を持つ市民が増加するなか、2014年3月に第1回の「マンホールサミット」が東京:秋葉原で開催され、愛好家たちの面白い楽しみ方や研究成果が発表されてきています。
今回は以前から要望の高かった関西エリアでの初の開催となり、神戸市が地域住民と考案した「マンホール蓋による鉄板焼き」なども登場、美しい「マンホール蓋」の実物展示、マンホールグッズの販売などが行われる予定です。
定員は150名で参加無料ですが、事前申し込みが必要で素ので、興味のある方はweb等で確認をしてみてください。
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