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気温が下がってきますと、温かい料理を体が求めるようで、昨夜は 「鶏鍋」 をおいしくいただきましたが、今宵は【ビーフシチュー】にしました。
シチュー用の<牛肉>以外は、<玉ねぎ・人参・じゃがいも・いんげん>と定番の素材です。
付け合せの【野菜サラダ】も、<トマト・キュウリ・レタス>と、これまた定番での盛り付け、<挽き肉・たまねぎ・ぶなしめじ>を炒めて【オムレツ】にしています。
隠し味の<赤ワイン>風味のシチュー、柔らかい<牛肉>が楽しめました。
今年の11月15日の<七五三>は日曜日に当たり、昨日は湊川神社も多くの親子連れで賑わったことだとおもいますが、開けて月曜日の平日ともなりますと、閑散とした境内の雰囲気です。
昔に比べて子供の数も少なくなり、出ている屋台も平日は営業をしていません。
<七五三>は天保元年11月15日(1681年12月24日)、館林城主である<徳川徳松>(江戸幕府第5代将軍<徳川綱吉>の長男)の健康を祝って始まったとされ、元来は関東圏の習俗で全国的に広まりました。
上方としては「十三詣り」がありますが、どちらにしても子の健やかな成長を願うのは、時代が変わっても変わらない親心のようです。
昨夜の 「鶏鍋」 の残った(残した)モノを再度味を調整、今朝は計画通りに【鶏雑炊】です。
よく煮込まれた「鶏肉」は、箸で簡単にほぐれますので、食べるときにほぐしながらいただいています。
青物の野菜が下に沈んでしまい、少し見栄えが良くないので、刻み海苔で彩どりです。
アツアツの【鶏雑炊】、おいしくいただき体も温まりました。
気温が下がり寒くなり始めますと、鍋物が恋しくなる季節です。
材料を刻んで出汁で煮るだけの鍋料理は簡単で、調理というほどの手間もかかりません。
今宵は<鶏もも肉・下仁田ネギ・白菜・しめじ>を具材として、落とし玉子です。
写真では小さく見える土鍋ですが結構な量があり、明日の朝に 「鶏雑炊」 としての楽しみが続きます。
ファーストフード店で食べる機会が多いのか、<ファルコンシェフ>として、意外と 【牛丼】 類の登場回数が少ないのに、自分で驚きました。
今回は「タスマニアビーフ」のこま切れ肉(100グラム=278円)を使用しています。
「ビフカツ」 に使用した<ロース肉>は、(100グラム=546円)でしたので、ほぼ半値です。
手間をかけずに使用材料を少なくしようと考え、【牛丼】には生卵とネギ、おなじく溶き卵とネギで【玉吸い】です。
「吉野家」のようにあいにくと<紅ショウガ>はありませんが、おいしくいただきました。
今宵は、先だって行われた元町6丁目商店街で行われた 「モトロクワインアベニュー2015」 の会場でもお会いしたカップルさんと、<立ち呑み「しゅう」>で隣同士になりました。
厚かましくも <はなちゃん>に続き、<ネイルアート>を移させていただきました。
落ち着いた色合いの組み合わせですが、ヒョウ柄が好きだとかで、アクセントに描かれています。
知りませんでしたが、<ネイルアート>も「ソフト」と「ハード」の2種類があり、「ソフト」は除光液(?)で簡単にとれるそうですが、「ハード」は電動ブラシを用いて剥がすそうです。
電動ブラシで爪が痛まないのかと心配してしまいますが、餅は餅屋なのでしょう、女性のあくなきおしゃれに驚くばかりです。
「チーズクラッカー」 用として、オネイサン達が「業務用QBBプロセスチーズ」の長い棒状の【チーズ】をカットしていますが、これを一定の厚みに切断するのはなかなかの作業のようで、薄くなったり欠けたりとなってしまいますと、お客さんには出せません。
オネイサン達にとっては難儀な作業のようで、過去に <ごうちゃん> や <かずちゃん> から、【チーズ】のおすそ分けをいただいています。
土曜日は<中川店長>さんの公休日で、<やまちゃん>が【チーズ】切りに格闘、運よく薄めと厚めの失敗作をおすそ分けとして頂きました。
チーズ好きとしてはありがたいおすそ分けで、ビールのいい肴になりました。
前回のインスタント製品は 「燻製ベーコンのペペロンチーノ」 を用いて、「焼飯」に応用してみましたが、今回は<祇園味幸>の 【日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー】 (540円)をソースとして、スパゲッティに応用です。
ご飯に盛り付けますと、どうしても甘みが増すようです。「カレースパゲッティ」 はいろいろと、<ファルコンシェフ>として調理していますので、それではとパスタソースとして転用です。
ご飯にかけたときにはカレールーに沈没していた<牛肉>が、ゴロリと現れただけの少し寂しげな景色ですが、辛さ的には満足すべき味わいでした。
「3」の付く日は餃子が安くなる【珉珉】ですので、久しぶりに(板宿店)に足を向けましたら、なんと店舗内はがらんどうの状態で閉店していました。
柔らかい皮が特徴的で、豚肉や羊肉・ニンニクを主体に十種種類の具材が醸し出す味は、たまに食べたくなる味のひとつです。
【珉珉】は1953(昭和28年)に大阪・千日前店を一号店として、中国北方地域に端を発する「餃子」を、日本で初めて「焼き餃子」として提供した店と知られ、看板にも「元祖ぎょうざの店」と書かれています。
場所的にも板宿駅から近いところにあるだけに、まさか閉店するとは考えていませんでしたが、昔に比べて高くなったのは確かで、厳しい飲食業界を改めて認識しました。
以前に酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、<東洋ナッツ>の 【ナッツ&クラッカー】 をおすそ分けとして頂きました。
以前に <ペコちゃん> から一度いただき、あまりのおいしさに「あれはよかった」とお礼を言いましたら、なんと今宵<まりちゃん>から「ファルコンさんに」と同じ製品をいただきました。
8種類のナッツとクラッカーが交ざり合い、口に含みますとクラッカーのパリパリ感とナッツのうま味が味わえ、普段スナック菓子類を食べませんが、これはお気に入りの一品です。
<まりちゃん>に何かお返しを考えなければと考えながら、ありがたくいただきました。
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