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神戸:ファルコンの散歩メモ

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イワシ刺し(酢〆)@立ち呑み【しゅう】高速神戸駅地下通路

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イワシ刺し(酢〆)@立ち呑み【...
先だっては<大衆酒場「尾張屋」>にて、いい塩梅の 「イワシ酢」 をお替りしてしまいましたが、今宵「イワシ刺し(酢〆)」(250円)がありましたので、迷わずに注文です。

「青魚」に目がないわたしですが、この「青魚」という単語はわたしの岩波国語辞典ではなぜか掲載されていない言葉で、不思議に思える単語です。

通常「イワシ」は、<真鰯>・<片口鰯>・<潤目鰯>の3種類が有名ですが、下魚と呼ぶにはどれも味わい深い魚です。

大将から「わさびもありますが」と訊かれましたが、おろし生姜でいただくのが、「イワシ」の味を一番引き立ててくれます。
#グルメ #バー #レストラン

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<フクロウ>

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<フクロウ>
住宅街のとある玄関前で、おとなしく止まり木に佇んでいる<フクロウ>を見かけました。

神戸では昨年4月に、南京町に「ビビ&ジョージ」というフクロウカフェが初めてオープン、その後7月に元町商店街3番街に「ふくろうの家」がオープンしています。

癒しを求められるのか結構人気があるようで、どちらのお店も1時間でソフトドリンクが1000円という価格です。

フクロウ目フクロウ科フクロウ属の猛禽類だけに、<フクロウ>用のペットフードがあるのかもしれませんが、飼われている人はどのような餌を与えているのか、気になるところです。
#ペット #動物 #昆虫

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ぼっかけうどん@立喰いうどん・そば【たつの】新開地駅東口8番出口

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ぼっかけうどん@立喰いうどん・...
常連客は店名が【たつの】だと知っていましたが、先代のときの暖簾には店名がなく、皆さん「パチンコの横にある立喰いうどん屋」とか、「東口の中2階のうどん屋」などと抽象的な表現で会話をされていました。

気難しい先代の店長が亡くなられてだいぶ経ちますが、久しぶりに「ぼっかけ(うどん)」(350円)を食べてきました。
神戸では蕎麦はあまり食べられず、麺類といえば(うどん)ですので、単に「ぼっかけ」というだけで「ぼっかけうどん」として通じます。

良く似たメニューに「すじうどん」がありますが、これは薄目に味付けした牛すじ肉をうどんを作るときに出汁と一緒に煮こんだもので、「ぼっかけ」は濃いめに味付けした牛すじ肉を、うどんの上に「ぶっかけ(ぼっかけ」)たモノを指します。

いつもながら、よく煮込まれた大き目の牛すじ肉と細うどんとの食べ合わせが絶妙で、出汁も最後の一滴までおいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸ご当地(274)【KOBE海岸線バル】チケット引換券販売開始

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神戸ご当地(274)【KOBE...
神戸市は地下鉄海岸線の乗客増を狙うと共に、市街地西部地区(兵庫区南部・長田区南部)の活性化に向けて、官民協働で活性化事業に取り組んでいます。

このたび、地元放送曲の「ラジオ関西」との連携で、【KOBE海岸線バル】を企画、地下鉄海岸線沿線の各参加店舗にて、2015年6月19日(金)17:00~21:00、20日(土)11:00~21:00の日時において開催されます。

各地で「バル」の企画はよく目にしますが、今回は1セット(2500円:1ドリンク&1フード3回分)で、「ローソンチケット」・「イープラス」・「ラジオ関西オンラインストア」・「参加店」にて購入、当日指定箇所にて引換券を「バルチケット」に交換です。

引き換え場所が「花時計前駅」や「ハーバーランド駅構内」ですので、自ずと地下鉄を利用しなくてはならない仕組みになっているようです。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(603)黄緑の体色【クワキヨコバイ】(2)

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ファルコン昆虫記(603)黄緑...
体長が1センチも満たない小さいな昆虫ですが、人影を感知しますと、俊敏に避難行動を取りますので撮影に苦労します。

昨日も【クワキヨコバイ】を取り上げていますが、体色が青白い色合いの <メス> でしたが、今回は体色が黄緑色の<オス>になります。

今回は頭部の鼻先にある三個の黒点と、棘のある後ろ足の姿が、なんとか写し込めました。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1533)<カラー>(4)【スプリーム・レッドアラート】

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ファルコン植物記(1533)<...
<カラー>(カイウ)は、南アフリカを原産地として8種類ほどの原種があり、湿地性で白色の花(仏炎苞)を咲かせる 「オランダカイウ」 を主として、畑地性で黄色の 「キバナカイウ」、紅紫色の 「モモイロカイウ」 が代表的だと思っていました。

今回赤色の品種を見つけて、驚きました。

調べてみますとオランダ北部、スカーゲン郊外に本社を置き、1972年に設立された<カラー専門店>「サンデ社」の育成品種で、「Supreme Callas」(究極のカラー)と呼ばれているシリーズのひとつである「レッドアラート」だと判明しました。

約20種類ほどの<スプリーム>シリーズがあり、黒色の「オデッサ」や橙色の「メルセデス」などに目が引き寄せられます。
#園芸 #花

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ラストラン@阪神電車【赤銅車】

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ラストラン@阪神電車【赤銅車】
この3月30日、阪神電鉄は、新型普通用車両として「5700系」1編成4両の導入を発表していますが、【赤胴車】として親しまれてきた「クリームとバーミリオン(朱色)」のツートンカラーでお馴染みの車両の引退が、先週発表されました。

この【赤胴車】は、1958(昭和33)年に登場した「3301系」・「3501系」の車体として使われ、当時テレビドラマとして人気のあった『赤胴鈴之助』にあやかって命名されています。

この塗装は1984年~1995年にかけて製造された「8000系」まで引き継がれていましたが、本日5月19日(火)をラストランとして、57年間親しんだカラーが本線から消えました。

当面は武庫川線にて2両編成での運行が続けられるようですが、通学・通勤に利用していた見慣れたカラーがなくなるのは、残念でなりません。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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今年の読書(68)『オ-シティ』木下半太(新潮文庫)

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今年の読書(68)『オ-シティ...
大阪市は7年前に多額の負債を抱えてしまい、「カジノ」導入で俄然と収入は増えましたが、街はギャングや売春屋がはびこる無法地帯になってしまっています。
世界から集まるギャンブラーは、「オーサカシティ」を縮めて「オーシティ」と呼んでいます。

主人公は自称「絵本探偵」の<羽田誠>で、「死神」と呼ばれている悪徳刑事<愛染>から、闇金の取り立てができないときに相手の耳を切り落とすことから「耳切り茶谷」と呼ばれる<茶谷新一>が切り落としたインド人<サミー>の耳を探せと強要されてしまいます。

<羽田>は<茶谷>の彼女<小蘭>が隠していると出向くのですが、逃げられてしまい、見つけなければ<愛染>に殺されるのがわかっているだけに、必死のドタバタ活動が展開していきます。

<羽田>は2年前に離婚していますが、窮地になるたびに分かれた「妻」の言葉を思い出すのですが、これがいい伏線になり、最後に読者をニンマリとさせてくれますし、小説全体の構成も5章に分かれ、各登場人物の目線から物語を語る手法は、見事でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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シーフードグラタン(2)@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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シーフードグラタン(2)@立ち...
今宵は大好きな「シーフードグラタン」(380円)と、「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」があり、どちらにしようかと悩んでしまいました。

最初に食べた 「シーフードグラタン」 の具材は<貝柱とタラ>でしたが、今回は<冷凍牡蠣と貝柱>を使い、本当に具だくさんのグラタンで大満足です。

お世話になっています<立ち呑み【しゅう】>は、来月の16日(火)に開店一周年を迎えられます。

大将に、「ちょうど休み明け(日・月定休日)に当たりますね」といえば、「三日間ぐらいは生ビールや酎ハイを100円ぐらいにしようかな」との言葉に、お客さん達は大喜びでしたが、さてどうなることかと今から楽しみにしています。
#グルメ #バー #レストラン

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<ペコちゃん>からのおすそ分け(142)【どら焼】@住吉菓庵「喜久寿」

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<ペコちゃん>からのおすそ分け...
関西では「どら焼き」と呼ぶよりは、「みかさ」もしくは「みかさまんじゅう」と呼ぶのが普通かなと認識していました。
今回住吉大社の近くにある「喜久寿」さんのお菓子をいただきましたが、「名物どら焼」と称されていました。

そういえば、社長自身がテレビコマーシャルに出ている<茜丸本舗>も、「五色どらやき」と名付けられています。

江戸時代は皮を一枚だけ用い、端を折りたたんで四角い形状とし、現在の「きんつば」に似ていたようです。
現在の二枚のカステラ風の生地で餡を挟む形は、1914(大正3)年に、上野松坂屋の斜め向かいにある和菓子屋「うさぎや」が考案、全国に広まりました。

この【どら焼】、粒々の小豆の粒餡で栗の寒露煮が入り、きめ細やかに焼き上げられた生地共々、上品な味わいが楽しめました。
#ブログ

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