居酒屋「げんちゃん」で、三連休にも関わらず、営業に頑張っているママさんたちを眺めていて、久しぶりに【ロマン】さんに顔出しです。
ママさんの名前、亡くなった母親の名前と同じということもあり、たまに覗きます。
残念なことに、お店は調理された突き出しはありません。
いつも「スナック菓子」が籠に入れられて出てきます。
以前ママさんに、「お菓子食べへんのに、別のモノ考えてよ」と言いましたら、「特別なことしたら、ほかのお客さんが勘ぐるでしょう」との返事が返ってきました。
「なるほど」と妙に感心して、それ以降は諦めています。
隣席の<すみちゃん>が、「食べないなら貰って帰るわね」と、横取りされてお土産になりました。
子供さんへ、ささやかなクリスマスプレゼントです。
クリスマスイブの今宵、ケンタッキーのお店の前を通りますと、買い物客の長い列で、すっかりチキンが定着しているようです。
居酒屋【げんちゃん】の顔出しも、今年は最後になりそうです。
残念なことに、チキン系の肴はありませんので、「焼豚」(380円)を選びました。
今夜のお客さん、近所のスナックのママさんと同伴の方が多いようで、三連休の中日をしっかりと確保されているママさんたちの営業の手腕に驚きながら、呑んでおりました。
いつもお昼ご飯や、缶ビールを持ち込んで夕方から一杯呑んでいる和食堂【まるさ】の「暖簾」が、替えられていました。
【まるさ】の女将さん、川柳が唯一の趣味(?)で、お仕事をしながらでもメモ帳をそばにおいておられます。
出来た川柳は、毎日放送ラジオの土曜日5時15分から始まる『川柳で生き方再発見! しあわせの五・七・五』という番組に投稿されています。
ペンネーム<モンブラン>で、数多く取り上げられてきました。
放送されますと、「手ぬぐい」が記念品として贈られてくるようで、枚数が溜まっているのでしょう、お店の暖簾として縫い直され吊り下げられていました。
店内には、色紙に書かれた川柳がたくさん貼り付けられています。
以前に紹介した <第1回 もとまち川柳> では、副賞として1万円貰えたそうで、「いいお小遣いになったわ」と喜んでおられました。
「イカリソース」といえば社名通り、西宮のソース会社ですが、和風パスタソースとして、からめるだけの【梅じそ】(100円)を見つけました。
梅肉と赤じそを鰹だしで、練り上げています。
さっぱりとした酸味で、まいたけやしいたけが隠し味で入り、和風感が良く出ています。
ステンレスボールでからめましたので、ボールに梅肉が残り、少しもったいなく感じました。
次回からは、お皿の上でからめるのが、賢明のようです。
今日はクリスマスイブです。
カレンダーの曜日も今年は三連休になり、多くの方がそれぞれにクリスマスイブを楽しんで過ごされることだと思います。
そんな皆さんに、白色の<クリスマスローズ>を贈りたいと思います。
キンポウゲ科の花で、学名は「ヘレボラス」という難しい名称です。
<クリスマスローズ>はクリスマスの頃に開花する「ヘレボラス・ニゲル(ニガー)」だけを指した名称ですが、「ヘレボラス・オリエンタル」なども、園芸店では「クリスマスローズ」として流通しているようです。
白い花弁に見えるのも、ポインセチア等と同じ「蕚」ですので、観賞時期が長く楽しめる花です。
さて、今宵のクリスマスイブはどう過ごしましょうかねぇ。
今年は三連休でお休みですので、クリスマスはイブ共々、賑わうことだと思います。
山陽板宿駅改札口横のスペースに、「千歳保育園」の園児たちが作られたサンタクロースの飾りつけがあります。
「ひな祭り」 や 「七夕さん」 のときにも、園児たちの作品が飾られていますので、見ていて心がなごみます。
サンタさんの橇には、プレゼントの箱が乗せられていますが、いまどきの園児たちはどのようなプレゼントがほしいものなのか、気になりますね。
大阪医療センターの1階ホールに、今年もクリスマスツリーがきれいに飾られていました。
賑やかな飾りつけ の年もありましたが、今年は赤を基調にシックな感じで、かわいい天使達が並んでおりました。
やむなく入院でクリスマスを過ごされる多くの患者さんや、来院の患者さんたちが、少しでも明るい気持ちになればとの願いが伝わってきます。
ハード的な薬物治療だけでなく、心のケアーも医療としては大事な部分なんだと、いつも気付かさせてくれるクリスマス飾りです。
打ち合わせに出た際、楽しみの一つはお昼ご飯のお店を探すことです。
今回は、面白そうな<ナチュラル雑貨とカフェのお店>という、【blublu(ブルブル)】さんに入ってみました。
子供服や雑貨、アクセサリーなどがお店の中に並べられていて、料理が出てくるまで、気楽に皆さん展示品を品定めをされていました。
オーナーさんは若いかわいい女性で、趣味と実益を兼ねての営業とお見受けいたました。
ランチは3種類、注文しましたのは、「キーマカレー」(850円)です。
たっぷりのご飯ですが、古代米(赤米)を使い、キーマも玉ねぎを始め野菜の風味がよく出ていて、100%自然の素材を感じさせる味わいです。
付け合わせのピクルスも、<大根・キュウリ・ニンジン・セロリ・ピーマン>と、どれも自家製だと分かります。
女性客100%の雰囲気も、自然素材を惜しみなく使用している料理内容からすると、当然だなとおもいます。
サクランボの実によく似ていますが、実の下側の形がおへそのようで面白く、【チェッカーベリー】は完全な球形ではありません。
ツツジ科ゴーテリア属の植物で、和名では「ヒメコウジ(姫柑子)」と呼ばれています。
夏に葉の脇から釣鐘状の白い花が咲き、9月以降に丸い果実があざやかな赤色を見せてくれます。
高さは15センチ程度しかなりませんので、鉢植えで楽しまれているお家を良く見かけます。
この実や葉には、サルチル酸メチルが含まれているので、エスキモーは鎮痛剤として用いていたようで、アメリカ東北が原産地です。
どんな味がするのか、食べてみたい気はするのですが、観賞用として眺めている方が無難のようです。
ウニ、コノワタと並んで日本三大珍味のひとつが、ボラの卵巣で出来た「カラスミ」です。
なんと【仙草】のママさんが、ご自分で「カラスミ」を作られていました。
今は天日干しの段階ですが、いい色合いになってきています。
台湾でも良く食べられているようで、「烏魚子」と書いて、<オーヒージー>と呼ぶそうです。
台湾では、
(1) まず表面の薄い膜をはがし、表面に酒を塗り
(2) 弱火で、一、二分ほど両面を焼き
(3) 表面がブツブツと白色になってきらた、出来上がりです。
薄い大根やニンニクの芽と一緒に食べれば、至福の味が待っています。
次回には「カラスミ」が出てくることを期待して、今からが楽しみです。
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