昨日は大阪で、建築士試験に関する会合がありました。今日は一級建築士の免許登録申請の登録開始の集中受付日です。
全国平均で11.7%の最終合格率、兵庫県は222名の合格者数です。
学科試験の申し込み時の緊張感とは違い、みなさん晴れやかなお顔での申請、審査するこちらも嬉しくなります。
先々週は、二級建築士の免許登録申請の受付審査を行いましたが、本日は一級建築士の受付審査で出向いています。
集合時間より早く着きましたので、久しぶりに「モーニングセット」(300円)を食べて時間つぶしです。
朝のこの時間帯にはテレビを見ることはなく、ワイドショウ的な番組を見ながら、トーストをいただいておりました。
常連さんのお客さんばかりのようで、スポーツ新聞や週刊誌のある場所からそれぞれ好みのモノを選び、時間つぶしをされている感じです。
「モーニングセット」は、<(トースト)か(茹で卵)>のどちらかを選ぶのですが、女性客は(茹で卵)派が多いのも、新しい発見でした。
2府4県の関係者が集まる、「平成23年度建築士試験業務連絡会議」も無事に終わり、会議のあと懇親会がありました。
次年度に向けて、大幅な事務変更もある内容でしたが、とにかく前向きに試験業務は進めていかなければいけません。
昨年も同じホテルでの会合、並びに懇親会でした。
昨年度は、前菜に始まり〆のコーヒー迄の写真、丁度9枚でしたが、今年は乾杯のシャンペンを入れなければ9枚の構成に出来ませんでした。
前回 と比べますと、刺身のあとの料理が、一品減っているようです。
いつも通り、手つかずの料理を下げてもらいながら呑んでおりましたが、会食されている皆さん方は一品少ないことなど気づくわけがありません。
おそらく価格的には昨年度と同じなんでしょうが、実質の無言の値上げ、なんだかなぁという感じです。
「平成23年建築士試験業務連絡会議」も無事に終わり、今から懇親会が始まります。
会場の「KKRホテル大阪」は、【大阪城】の南側に位置していますので、きれいな天守閣の姿を、真正面から眺めることができます。
鉄骨鉄筋コンクリート造(世界最古)で再建されたお城ですが、地上から目にすることが出来ない高さからの姿、休憩時間に見入っておりました。
今日は午後3時半から、大阪城の南側にあります「KKRホテル大阪」で業界の会合があり、そのあと懇親会が予定されています。
しっかりとしたお昼ご飯を食べてしまいますと、5時から始まりますコース料理を食べきる自信がありませんので、軽く立ち食いうどんの【ゆうちゃん】で済ませました。
「きつねうどん」 ・ 「えび天うどん」 と食べてきていますので、本日は「スタミナうどん」(300円)にしました。
うどんは好みの「細麺」を注文、えび天と玉子がメインですが、セルフの揚げ玉を入れました。
もちろん、七味も忘れません。
これから大阪に向かい、会合の始まる時間まで谷町界隈か、大阪城近辺を散策する予定です。
『寒い国から帰ってきたスパイ』でデビューしたのが1961年、はや作家歴50年ですが、スパイ小説の第一人者として人気は衰えません。
本書の主人公は<ブルノー・サルヴァドール>、白人宣教師とコンゴの娘との間に生まれた28歳、通称<サルヴォ>というスワヒリ語をはじめアフリカ諸国の通訳を専門にしており、彼の視点から物語が語られていきます。
イギリス政府の秘密会議の通訳者として<サルヴォ>は、国防省の<ミスター・アンダーソン>の命である孤島に出向きますが、そこでの会議はコンゴ民主共和国の平和を目指す会議でしたが、裏側はクーデターを起しコンゴの鉱山資源を手中に入れようとするシンジケートの陰謀が働いていました。
会議が終ると録音テープやメモ帳は破棄されるところ、<サルヴォ>は秘密裏に持ち帰り、政府筋の人物たちに陰謀を伝えますが誰も彼の話を信用しません。
アフリカの患者の通訳で知り会いになったコンゴ出身の看護師の<ハンナ>と恋仲になり、二人して陰謀を阻止しようとするのですが・・・。
東コンゴ情勢を背景に、サスペンスタッチの軽快な展開が繰り広げられる国際陰謀小説が楽しめた一冊でした。
高速神戸駅とJR神戸駅をつなぐ地下街の一角に、<格安チケット>の券売機が設置されています。
以前には、新開地駅の券売機の近くに安いチケット販売するお店がありましたが、「券売機から見える場所はまずい」ということで、店の移転を余儀なくされたことがありました。
今回も、駅の券売機からは、かなり離れて置かれています。
知っている人だけが、なんだか得する感じの販売機の置き場所ですが、電鉄会社が損していない以上、堂々と購入者に分かる場所に設置すればいいのにと、気になりながら通り過ぎました。
お昼をはさんでの打ち合わせになり、遅めの昼ご飯にと街中の散策に出向きました。
東灘区はあまり出向くことがありませんので、いいお店がないかと興味津々で歩いておりました。
真新しい建物があり、足を止めますと、懐かしいレストランの名前【大友】が目に飛び込んできました。
神戸の夜の繁華街、東門の入口の南側で営業されていました。
阪神淡路大震災の頃までは、よく足を運んだお店ですが、三宮に出向かなくなり遠のいて15年は経つでしょうか。
間違いなく二代目さんのお店だと思い、「ビフカツ定食」(1500円)でのお昼ご飯です。
先代と同様、付け合わせの「ポテトサラダ」や「高菜のパスタ」等、手抜きがありません。
お勘定の際、二代目の娘さん、シェフの旦那さん夫婦としばし会話をさせていただき、懐かしさ倍増です。
昨年移転してのオープンだそうで、これからも先代のお父さんの仕事に負けないお店作り、期待したいところです。
デコボコして突起がある実といえば、黄色い「ツノナス(フォックスフェイス)」を思い出しますが、この【ヒバ】の実もデコボコしている突起があり、金平糖をおもわせる形をしています。
夏には紫色の小さな花を咲かせますが、このような面白い形の実になることを、知る人は少ないかもしれません。
寿司ネタや、幕の内弁当などのしきりに「ヒバの葉」が使われていますが、殺菌性のあるヒノキチオールの含有量が高く、昔の人は自然の素材を上手く生活に利用してきたんだと、感心してしまいます。
とある美容室の前に、デスマスクではありませんが、デスボディーと呼ぶにふさわしい形をした石膏が何個か並んでいました。
何だろうと足を止めましたら、写真のような文字が書かれていました。
どうやら裸体の上から石膏を塗り、発生する熱で体を温める美容のようです。
じっと固まったままの状態でどのくらいの時間を耐えなければいけないのか、男のわたしには想像もできない<石膏エステ>の世界です。
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