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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(802)ドクダミの葉の間に【トラノオシダ】

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ファルコン植物記(802)ドク...
何年か前までは、抜き取るようにしていた我が家の庭の 「ドクダミ」 ですが、繁殖力の強さに根負けして、今では自然のままに放置しています。
そんな葉の間から、先日の 「ウラジロチチコグサ」 と同様に、 【トラノオシダ(虎の尾羊歯)】がいつの間にか根づいていました。

チャセンシダ科チャセンシダ属の「羊歯」ですが、石垣等によく付着しているチャセンシダ属としては身近な部類に入ります。

茎はごく短く、多数の細かくて柔らかい葉を多数つけます。
葉は長さ20センチ前後が一般的で、羽片は比較的短く、基部から先端まであまり葉の長さがk変わらず、全体的に細長い楕円形状になるところから「虎の尾」の名称が付けられました。

小さいモノは1回羽状複葉で、大きなモノは2回羽状複葉となり葉姿はかなり違って見えますが、葉軸の上面がへこんだ溝状になる特徴がありますので、見分けられます。
#園芸 #花
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「突き出し」三品@飲食・カラオケ【やす】兵庫区新開地1丁目

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「突き出し」三品@飲食・カラオ...
5月のゴールデンウィーク開けに一度足を向けたのですが、逆に連休中にお店を開けられていたからでしょう、臨時休業でお店はお休みでした。

少し間が空きましたが、<康江ママ>さんの顔を拝みに出向きましたら、これまたママさんはお休みで、若い女の子二人で頑張っていました。
ママさんが大鉢に「突き出し」類を作っていますし、皆さんはカラオケが中心で難しい料理の注文もなく、困ることはないようです。

今宵は<水菜の煮びたし・オニオンスライス・高野豆腐>を選び、生ビールを楽しみました。

ママさんのお休みに関係なくお店は満席状態で、皆さんが順番に唄われる歌に耳を傾け、ビールジョッキを傾けておりました。
#グルメ #バー #レストラン
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<生け花>(23)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(23)【嵯峨御流】...
限られた空間のショーケースの中ですが、いつもダイナミックな構成で楽しませてくれる
#アート #伝統 #文化 #芸術
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インスタント麺(201)@ペヤング【辛口やきそば:ネギみそチャーシュー】

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インスタント麺(201)@ペヤ...
久し振りに「ファミリーマート」を覗いてみましたら、ペヤングの【辛口やきそば:ネギみそチャーシュー】(168円)がありました。
以前に<辛さレベルMAX!!>という 「激辛! やきそば」 を食べて以来、<ペヤング>シリーズとしてニ品目になります。

かやくとしての<豚肉とネギ>を麺の上にあけ、熱湯で3分間待ち湯切りです。
添付されたソースは、味噌の色合いで粘り気があり、一律に麺と絡めるのに手間取りました。

たしかに辛口というだけあって、「ピリッ」としていましたが、関西でいうところの「ドロソース」までの辛さはありません。

味噌味だと良く分かる味わいですが、わたし的には(ドロ)ソース味のオーソドックスなやきそばが口に合うようで、ネギだけではなくキャベツがほしく、この味噌味の再購入はありません。
#ブログ
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ファルコン昆虫記(270)ヨモギの葉の上に【ハナアブ】の蛹

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ファルコン昆虫記(270)ヨモ...
ヨモギの葉の上に長さ5ミリ前後の「蛹」を見つけました。
涙形状の形から、ハナアブ科の「蛹」だと分かりますが、日本国内には科として89属400種の【ハナアブ(花虻)】が分類されています。

いつも観察している生育環境と「蛹」の大きさから考えて、体長8ミリ程度の「ヒメヒラタアブ」かなと考えていますが、100%の自信がありません。

「蛹」の色や模様も、時間の経過とと共に変化してゆきますので、確実に同定するためには観察を続けなければいけませんが、羽化まで付き合うこともできません。

運良く羽化が観察出来ればいいのですが、散歩中は難しい時間帯ですので諦めなければいけないようです。
#ペット #動物 #昆虫
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ファルコン昆虫記(269)裏翅が少し黒い【ヤマトシジミ】(13)

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ファルコン昆虫記(269)裏翅...
街中でも良く見かける【ヤマトシジミ】ですが、前翅長が最大で15ミリほどの大きさしかなク、またヒラヒラと元気に飛びまわりますので、止まっている姿を撮るのは根比べになります。

裏翅が少し黒い感じがしましたが、黒点の紋様はまぐれもなく【ヤマトシジミ】でした。
チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科の「蝶」の一種で、日本では本州以南に分布しています。

幼虫は「カタバミ」を食草としていますので、食草の少ない山地ではあまり見かけませんが、「カタバミ」が繁殖しています道端や空き地などの平地や民家周辺が活動範囲です。

年に数回羽化を繰り返しますので、黒めの翅の色は取りあえず<春型>と分類しても差し支えないかなと、考えています。
#ペット #動物 #昆虫
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ファルコン植物記(801)緑色の花(蕚片)【ギシギシ】

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ファルコン植物記(801)緑色...
路傍に芽を出していた【ギシギシ(羊蹄)】に、たくさんの緑色の花が咲いていました。

タデ科スイバ(ギシギシ)属の多年草で、学名では「Rumex japonicus」で、日本固有種です。。
「Rumex」は、ラテン語で「槍」のことで、葉の形に由来しています。

草丈は40~100センチになり、根本に生える葉は長さ10~25センチの長楕円形で長い柄があありますが、上部の葉は柄がなく学名通り幅も狭く、また葉の縁は波打っています。

茎の上部で分枝し、多数の花序を出し緑色で小さな花を咲かせます。
花径は4ミリ前後、花は花弁を持たず、6枚の蕚片から構成されています。

若芽は食用になり、根は皮膚病等の薬用効果がある生薬として利用されているようですが、今の時代には見向きもされない野草です。
#園芸 #花
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エイヒレ@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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エイヒレ@呑み処【鈴ぎん:福寿...
八代亜紀の『舟歌』の歌詞にも出てきますが、酒の肴として「スルメイカ(アタリメ)」と並んで人気があるのが、「エイヒレ」【300円)だと思います。

軽く炙った「エイヒレ」を、微量の醤油やマヨネーズ、七味唐辛子などを付けて食べるのが定番でしょうが、何もつけなくても十分に楽しめます。

「エイヒレ」は、ガンギエイ科の「ガンギエイ」や北海道で「カスベの煮付け」で有名な「コモンカスベ」、アカエイ科の「アカエイ」のヒレが使用されていますが、最近ではベトナム産やタイ産が出回っているようです。

「フカヒレ」は高級食材ですが、その点「エイヒレ」は庶民的の味として楽しめ、また美容に良いとされるコラーゲンも豊富です。
#グルメ #バー #レストラン
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<のぶちゃん>からのおすそ分け(3)【石焼き芋】

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<のぶちゃん>からのおすそ分け...
この時期に【石焼き芋】が販売されているとは驚きましたが、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン<のぶちゃん>から、おすそ分けをいただきました。

なんでも、お昼間に勤めているオーナーの飼い犬が、この【石焼き芋】が好物らしく、従業員にも買ってくれるようです。

「石焼き芋」の屋台で買えば、一本(2000円)はするかなというほど、太くて大きなさつま芋です。

皮の焦げ目も程良くあり、茶色く変色した芋の部分が大好きで、素朴な味の【石焼き芋】を久し振りに味わいました。
#ブログ
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今年の読書(73)『心霊特捜』今野敏(双葉文庫)

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今年の読書(73)『心霊特捜』...
著者のシリーズとして、『ST警視庁化学捜査班』があり、「ST」は「Scientific Taskforce」の略称です。
それぞれに化学の分野に秀でたメンバー6名が<百合根>警部のもと、得意の知識や分野で活躍する物語りです。

この『心霊特捜』も神奈川県警本部の組織ですが、鎌倉署の一室に受注している「R特捜班」という架空の組織が活躍する6話からなる短篇集で、「R」は「霊(れい)」の頭文字です。
<番匠>係長をトップに、3人の特殊能力を持った刑事たちが、霊に絡む事件を解決してゆきます。

本部との連絡係という役目で<岩切大悟>巡査が、なぜか成り行きで捜査に加わり、事件ははこの<岩切>の目線で語られてゆきます。

<天野頌子>に <警視庁幽霊係>シリーズ がありますが、幽霊や霊魂などと警察組織とは相容れない設定だけに、息抜きできる一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書
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