花径1センチほどの小さな花ですが、ゴマノハグサ科ステラ属でアフリカ原産です。
アフリカには約130種類の【バコパ】が自生していますので、品種改良品を加えると、とても名称を覚えることは無理ですね。
別名「ステラ」と呼ばれていますが、ラテン語で「星」の意味通り、形も5弁の花です。
茎は上に伸びずに地面に這うようにして伸び、細かく枝分かれして小さな葉を密に繁殖させます。
数多くある品種の中でも、白い花の「スノーフレーク」や薄紫色の「ライラックミスト」あたりが、人気品種でしょうか。
今年も、個人で設計事務所を構えている仲間5人との忘年会、例年と変わらず【千人代官】で楽しんできました。
業界の理事会や仕事のつながりで、いつも顔を合わせている仲間達ですが、一応仕事納めの一杯はまた特別な感じです。
段々と年を重ねてきたのでしょうか、皆さんをみていますと、お酒の量よりも料理を食べる方に重心が傾いてきているのかなと感じました。
本格焼酎「霧島」の<和風樽出し>の酒係と、鍋奉行を兼ねておりましたが、気の合う仲間との忘年会は時間を忘れてしまいます。
毎年JR神戸駅の南側のクリスタルホールで開催されていました<年末助け合いチャリティ美術展>が、今年は会場を変えて行われています。
例年は12月の初めの開催ですが、今年は時期も遅く、期間も短くなりました。
会場の広さも縮小され、作品を見るのもせせこましく感じました。
即売の作品の最低価格も高くなり、例年琴線に触れた作品は購入しているのですが、今年はいい作品との遭遇はありません。
入札があることを示す赤いシールも少なく、明日までの開催ですが、かなりの作品が売れ残りそうです。
【餃子の王将:新開地店】で、お昼ご飯を済ませました。
入店時にはカウンター席が満席で、運よく後ろにあるテーブル席で食事が出来ました。
注文の料理が出てくる間、前のカウンター席を眺めていたのですが、帽子、ジャンバーやコート姿そのままで食事をしている人が多いのに、驚きました。
今しがた空いたカウンター席のお客さんも、コートを着たままでした。
店内は暖房も効いていますので、もちろん寒くはありません。
飲食店の店内は、外部という感覚なのでしょうか。
モコモコとして食事も食べづらく、汗をかくこともないのかと、気になりました。
いよいよ今年も押し詰まってきました。
生活自体は何ら変わりがないのですが、気ぜわしさだけが先行してしまいます。
今日のお昼ご飯は、「皿うどん」(525円)です。
野菜系が少ないなと感じますと、王将の「中華丼」が食べたくなるのですが、今回は揚げた細麺にアンかけのメニューを選びました。
「中華丼」と同様、<豚肉・えび・貝柱・きくらげ・椎茸・ねぎ・うずら・もやし・白菜・赤/黄ピーマン>等、バランスのとれたアンで栄養の補給です。
甘みのある細麺とトロミのあるアンをからめ、辛しをたっぷりと付けていただきますと、口の中に旨味が広がります。
今夜の忘年会は別として、今年最後の外食になりそうです。
夏から秋にかけて、赤色と黄色の二色のきれいな取り合わせで楽しませてくれましたガガイモ科トウワタ属の 【ヤナギトウワタ(柳唐綿)】 も、花後の果実が実り出しています。
果実は楕円形で細長く、6~8センチ程度の大きさです。
熟すと、果実は縦に割れ、鞘の中で育った冠毛の種子が、風と共に舞い上がります。
この楕円形の果実が、「パンヤの木」の果実に似ていますので、別名<宿根(しゅこん)パンヤ>との名称もあります。
きめ細やかな冠毛の働きで、ずいぶん遠くまで飛ぶのだろうと予測出来ますが、お花好きのかたの庭になんとか根付いてくれたらいいなと、眺めておりました。
定町廻り同心<野村平左衛門>25歳の妻<瑠以>20才は、小野派一刀流の使い手で剣術(やっとこ)小町と言われ、10歳のときに夜盗<もがりの武蔵>一派に両親を殺されています。
野村家では、姑・小姑のいじめに遭いながらも、献身的に夫に仕えていますが、裏稼業として元締め<源内>の下で「仕事人」としての裏の顔を持っています。
夫<平左衛門>は「与太郎同心」・「盆暗同心」と陰口をたたかれrていますが、生真面目さが目立つ所作で自宅謹慎、そんなときに市中で相次いで撲殺事件が起こり、正月を迎えて火付け盗賊<遊糸の与一>の名が浮かび、<瑠以>は謹慎中の<平左衛門>に替わり、<与一>を誘い出す計略を案じます。
おしどり夫婦の内助の功にしては見事な采配で、今後自分の親を殺めた<もがりの武蔵>にたどり着くのか、興味が残る第二巻目でした。
今年も最後の週になりました。
お世話になりましたお店に年末の挨拶をと,今宵は【OBABA】に出向きました。
「リンゴ、食べる?」というママさんの言葉でしたが、包丁を使うとは嫌な予感がします。
案の定出てきたリンゴを見て、「やはりなぁ~」とうなづいてしまいました。
「ママ、ひょっとしてこれウサギ切りのつもり?」
「当たり前やないの、見えへんか」
「・・・・・」
とてもウサギの耳に見える切り方ではなく、2個目は失敗したのか、リンゴの皮はありません。3個目は、左右の長さが違います。
兎年の〆として、ウサギ切りのリンゴで締めくくれない、不器用なママさんです。
前回シリーズ(48)で取り上げた S&B「なっとくのカレー : 大辛」 は期待に反して、並み以下の辛さでした。
辛口カレー仲間の <のぶちゃん> にもプレゼントしていたのですが、「甘かったわ~」のご意見でしたので、甘く感じるのはわたしだけではないようです。
今回、同じように辛味順位5段階表示を超えて「HOT」と表示されたローソンの【大盛大辛カレー】(105円)を試してみました。
標準的なレトルトカレーの内容は200グラムですが、この製品は250グラムあり、じゃがいも・人参等の具材のボリューム感は値段と比較してお買い得品だと思います。
残念ながら「辛さ」に対しては、「なっとくカレー」と同様、並み以下の辛さでした。
メーカーさんは、どのような基準で「大辛」と表示されているのか、2品続いての辛さ表示のあまりのギャップに、落ち込んでいます。
先週大阪で開催されました「建築士業務連絡会議」の内容を受けて、今年最後の委員会を行い、そのあとは事務局に近い【烏龍江】さんで忘年会でした。
建築士の受験申込期間、土・日曜日を含み、また受付時間も午後4時から5時までと延長となる変更や、二級建築士の製図試験の時間延長など変更時効が多く、来年度はまた大変な年になりそうです。
2期4年の委員長の任期も、残すところ一年になりました。
今年も、木造・二級・一級建築士の試験業務もトラブルことなく終わり、委員長としてご苦労をおかけした委員会メンバーに、心から感謝するばかりです。
委員会も、そのあとの飲み会も、みな100%近い出席率のメンバー14名で、和気あいあいと中華料理を楽しんできました。
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