昨年4月に発売されています【野菜盛りねぎ醤油ラーメン】(105円)です。
「野菜盛り」ということで、ねぎと赤ピーマンのかやくです。一般のかやくの具材よりは多めですが、<盛り>というほどの分量ではないと思います。
つるつるとした細めのフライ麺、よくスープにからみました。
濃口醤油と鶏がらベースのスープ、「ピリッと辛い」とのことで、ラー油が使われているのが感じ取れます。
ねぎの大きさは、一般のインスタント麺からすると大きめですが、赤ピーマンは色合い使いのようで、みじん切りで小さ目です。
同じヤマダイに 「ねぎみその逸品」 がありましたが、これぐらいのネギの大きさがほしいところです。
左側にあるプランター、いつもお花で満たされていますので、写真の【フウセントウワタ】も、てっきり鉢植えで栽培されているものだとばかり思っておりました。
今朝がた、プランターのお花がきれいに片づけられており、なんとこの【フウセントウワタ】が縁石とアスファルトの隙間から育っているのに驚いてしまいました。
1月も半ばですが、まだ数個の花も咲き、棘のある実もまだ茶色く色づいていません。
風に揺れる【フウセントウワタ】を眺めていますと、植物の生命力の強さに、改めて感動をおぼえてしまいます。
2006年の第31回セザール賞で最優秀作品賞、監督賞を含む8部門を受賞した『真夜中のピアニスト』(2005年)の<ジャック・オーディアール>が現代の刑務所を舞台に描き、第62回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品『預言者』が、2012年1月21日より全国で公開されます。
刑務所で6年の刑に服す19歳のアラブ青年「マリク」は、所内を仕切るコルシカ人のマフィア・グループに奴隷のように扱われていました。そんな環境の中、「マリク」は徐々に読み書きを覚え、刑務所での独自のサバイバル方法を身につけていきます。
主演は、本作で本格的に俳優デビューを飾り、セザール賞初となる主演男優賞と新人賞のダブル受賞という栄誉をつかんだ新星<タハール・ラヒム>が演じています。
日本ではフランス映画際2010にて初上映されている作品です。
月に一度でもお世話になる呑み屋さんには、新年の顔出しをしなければと思いながら、なかなか思うようにこなせません。
今宵の肴は「ちくわ胡瓜」です。普通なら胡瓜だけが詰められていますが、カニかまぼこが入り、きれいな色合いを見せてくれていました。
サラリーマンさんよりも職人さんが多いお店ですので、連休は関係なく、逆に明日が休みだということで込んでいる夕方でした。
前回の 「ナポリタン」 と同様、日清とセブン&アイの共同開発品でタイ国での製造品です。
「ナポリタン」、砂糖の不自然な甘みに閉口しましたので、今回は戦々恐々の気持ちでのぞみました。
220グラム「2人前」という量ですが、1人前としても多いとは感じません。
この【ミートソース】(93円)も、原材料に砂糖が使われていますので、甘みが全面に出るソースです。
たまねぎ・にんじんの自然な甘みとは別の味わいでしたが、「ナポリタン」に比べれば、まだなんとか我慢出来る範囲です。
企業の販売路戦略としては、今はこの手の「甘い」ソースが人気なのかなと、考えながら食べておりました。
ナス科の花ですので、星型の花弁に黄色い雄しべが突き出している形の花を咲かせます。
花が咲いている夏場に、何回となくこの場所に出向きました。花径が5~6ミリと小さく、コンデジのピントが合いませんでした。花も真正面を向いておらず、諦めてしまいました。
久しぶりに通りましたら、黒い実が出来ていましたので撮影です。
かわいらしい白い花を咲かせますが、葉には「ソラニン」という有毒物質を持っていますので、実も観賞だけにしておかなければいけません。
ナス科で同じ形の白い花なのに実が赤い 「タマサンゴ」 も、色違いで面白いです。
花弁の切れ込みも若干違いますが、実に光沢があるのが【アメリカイヌホウズキ】で、光沢が見られないのが「イヌホウズキ」です。
今年の夏には、なんとか小さい花を、撮影してみたいものです。
立ち呑み屋さんの<酒房「湊川」>を覗きましたら、満員でした。
やはり花金はまだまだ健在のようで、お隣の【いごこち】さんに足を向けました。
前回は会食 で利用しましたのでテーブル席を利用しましたが、やはり店長との会話が楽しめるカウンター席が落ち着きます。
「タコ酢」の突き出しに始まり、「アボカドサラダ」、「エビマヨネーズ」で〆ました。
新鮮で大きなエビがあるということでしたので、お勧め料理はいつもありがたくいただくことにしています。
好き嫌いがないということは、改めていいものだと感じながら呑んでおりました。
開店時間が12時からということで、足を向ける機会が少ない【吉珍】さんです。
以前までは 「吉珍おまかせ定食」 でお盆におかずが盛られていましたが、幕の内形式に替わり、「おまかせ弁当」(600円)に名称が変更されていました。
ご近所の 小料理「きはた」 さんに対抗してではなく、オネイサンイに聞きますと「配達の注文も多くなってきた」こともあり、「熱くなくてもいいおかずは、先に詰めておける」とのこともあり、納得です。
本日は<ヒレカツと魚フライ・豚キムチ・野菜の煮物等>の取り合わせでした。
アツアツの炊きたてのご飯で、おいしくいただいてきました。
サービスにつくコーヒーで、ゆっくりと出来るのも嬉しいお店です。
アブラナ科の花で、原産地は地中海沿岸です。
【イベリス】はスペインのイベリア半島から命名されていす。
一つの花の大きさは1センチと小さいのですが、1カ所にまとまって咲きボール状になる特徴がありますので、白・ピンク・赤・紫と多色がありますが、見分けやすい花だと思います。
もう一つの特徴は、4枚の花弁のうち、外側の2枚は大きくて、内側の花弁はその三分の一程度の大きさしかありません。
英名では「キャンディタフト」(お菓子の花)と呼ばれ、甘い香りがする特徴も持っています。
< 2012年1月11日 神戸地方裁判所の取材状況 >
二日前の11日、2005年4月25日に起きた未曾有のJR福知山線の脱線転覆事故で、当時のJR西日本社長の山崎正夫氏に無罪判決が出ました。
司法の判断ですので、一般民間人のわたしが判決に対してとやかく言える立場でありません。
今朝の新聞を読んで、唖然としました。
昨年12月15日、同じ福知山線において男性運転士が快速電車を運転中に居眠りをしていたことを、判決が出たあとに公表しています。
発見したのは先頭車両に乗っていた「遺族」の方が気づき、車掌に連絡したとのことです。
JR西日本のコメントは、<具体的に危険があったわけではない。ヒューマンエラーだ。>の発表です。
これが107名の死者を出したJR西日本の企業体質です。
裁判長も指摘していますが、企業自体の体質には問題があると指摘せざるを得ません。
信楽高原鉄道の正面衝突事故の責任逃れの体質。脱線転覆事故当日でさえ、「ボーリング大会」を中止することなく平然と行える体質。居眠り運転を判決が出るまで隠し通す体質。
公共交通を担うには、あまりにもぶざまで慣れ合い的な体質、考え直してほしいものです。
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