昨年9月21日に開店したカレーうどん専門店【柳庵】さんに、「カレー丼類」の新メニューのポスターが出ていたよと、カレー好きの <のぶちゃん> から教えていただきました。
専門店として、「カレーうどん」(800円)の価格はいいとして、「特選但馬牛カレーうどん」や「海老天カレーうどん」が共に(1800円)と高価格のお店です。
お店の外に張り出してあるポスターを見ますと、カレー丼類は、「海老天カレー丼」(800円)、「唐揚げカレー丼」(600円)、「ミックスカレー丼」(700円)とお手軽のようで、<1個からでも無料配達いたします>と書かれてあり、早速覗いてみました。
お店に入ってみると、「カレー丼類」のメニーが出ていません。
どうやら「カレー丼類」は<出前専用>のメニューで、店内では出しておられませんでした。
やさしい店長さんは「いいですよ」と「コロッケカレー丼」(600円)を、にこやかに作っていただけました。
蟹クリームコロッケ2個と、ウインナーソーセージ、香物がトッピングされています。
特別な心遣いのメニューだと感謝しながら、おいしくいただいてきました。
食べ終わる頃に熱い日本茶を出していただき、 前回の「カレーうどん」のときと同様 気分のよいお昼ご飯になりました。
小さな十字形の花が、くす玉状に咲き、赤色・桃色・橙色・白色等、種類の多いアカネ科ブヴァルディア属の花です。
花冠は4裂、ほのかな良い香りがあり、花弁の管が長いのが特徴です。
和名では管の長いことより、「カンチョウジ(管丁字)」と呼ばれています。
原産地はメキシコ・中南米地域で、常緑低木種です。
ルイ13世の王室庭園長でもあり、植物学者であった<シャルル・ブーバル>にちなんで名称がつけられており、多数の園芸品種が出回っています。
ちなみに写真の【ブヴァルディア】は「ロイヤルダフネP]という品種です。
居酒屋「げんちゃん」で 「アナゴロール」 を肴に呑んでいますと、壁に貼ってある「ハイボールで運だめし!くじ」のポスターを見つけました。
どうやらトリスのハイボールを飲むと、20万名にオリジナルQUOカード(500円分)が当たるようです。
残念ながら「げんちゃん」で呑むのは、「角のダブル、ロック」が定番ですので、抽選はできないなぁと諦めていたら、女将さんがポスターを見ている様子からか、スクラッチカードを持ってきてくれました。
2枚いただいたのですが、どちらも「残念」でした。
ただ、「当選」すればその場でもらえるのではなく、QRコードでの応募か、ホームページにアクセスしなければいけません。
住所や氏名をを含め、メールアドレスなどを提供しないとQUOカードがもらえないシステム、企業の情報収集の手段のように思え、なんだかなぁ~と気になりました。
ごぼう大好き人間として、今夜は「穴子ロール」(380円)があり嬉しくなりました。
よくいただくのは、ウナギで巻いた「八幡巻き」ですが、瀬戸内海産のアナゴもおいしくて、甲乙を付けがたい一品です。
ウナギとアナゴ、どちらもそれぞれの味わいで好きですが、意外とアナゴ好派の方が多いのに驚かされます。
お寿司屋さんでは、ネタを肴に呑み、最後の〆に「蒸しアナ」を頼む食べ方をしていますが、アナゴのトロットした感触は絶品です。
キリンの大瓶を呑んだ後、いつも通り「角のダブル、ロック」を呑んでいたのですが、壁に貼ってあるポスターが気になりました。 続編に続きます・・・。
昨年までは加納町4丁目でお店を構えられていた【ありんくりん】さんが、年明けの1月5日からJR三宮駅山側のグリーンシャポービルの地階で、リニュアルオープンされています。
頼みましたのは、「沖縄そば+スパムおにぎり」(800円)です。
大きなチャーシューが2枚入っており、ボリュームもたっぷりです。
香物と丼の裏側に隠れていますが、大根・はんぺん等の小鉢が付いています。
定番通り、紅ショウガを入れ、辛味ソースの<コーレーグス>たっぷりと垂らしていただきました。
「スパムおにぎり」とは、もともとはハワイアンフードですが、玉子焼きとポークソーセージハムをノリで包んでいます。
これがまたいい味わいで、食が進みます。
出汁もすっかり飲み干し、満足なお昼ご飯になりました。
「葉」を観賞する植物も多いですが、このメギ科の【お多福南天】もその類です。
赤色の実のなる「南天」や白色の実の「白実南天」の木と違い、草丈の伸びない矮性ですので、30~50センチ程度の高さにしかなりません。
「葉」の形がふっくらと膨らんでいますので、<お多福>の名称が付けられ、江戸時代に品種改良されています。
別名「阿亀(オカメ)南天」とも呼ばれています。
この寒い時期には深紅色の「葉」として美しい紅葉を見せてくれていますが、春先になってきますと緑色に戻る面白い「葉」です。
1996年『不夜城』で衝撃的な作家デビューをした、馳星周の最新作です。
『不夜城』をはじめとして、『夜光虫』・『M』・『生誕祭』・『約束の地』 と軒並みに直木賞候補に挙がりながら受賞はしていませんが、ノワール小説家としての地位は、十分に確保されていると思います。
今回の『暗闇に踊れ』は、警視庁三課の刑事神埼が美術品窃盗事件を捜査してゆく過程で、暗い過去を持つ詐欺師の妹弟と係わりあうことから物語は始まります。
読み進むにつれて、姉弟の関係が解き明かされてゆきますが、姉弟の思わぬ関係に物語の構成の巧みさが出ています。
著者独特の世界である、人間の持つコンプレックスや性衝動の暴力性、いびつな社会に対する歪の描写が、いかんなく発揮されている小説です。
カレーの激戦区、東京神田にその名を届かせる名店「マンダラ」監修の【チキンバターマサラ】(259円)です。
<完熟トマトとバターが溶け込むカレー>とありますが、確かにルーの色合いは赤色系です。
残念ながら、生クリーム・バターの風味が強く、予想通り辛くはなく、甘さが舌に残ります。
パッケージではサフランライスを用いているようですが、白いご飯ではこの生クリーム・バター味は合わない気がしました。
チキンがよく煮込まれていたのが、唯一の救いでした。
「行きつけ」にしたいほどの味ではありませんが、人気があるのでしょうか、疑問です。
原産地はチリの常緑性低木の【ゴーテリア・ムクロナタ(真珠の木)】ですが、商品の流通過程で「真珠の木」と名付けられました。
ツツジ科ゴーテリア属に分類されていますが、以前は「ペルネッティア属」でしたので、旧属名の「ペルネッティア」としても、園芸店では流通しています。
流通名称としての「真珠の木」は、まさに白い実のひとつひとつが、真珠の粒にそっくりです。
つぼ型の白い花を下向きに咲かせ、白色の実だけでなく赤色・桃色・暗紫色等の実をつけるのもありますが、真珠の木としては白い実がお似合いだと思います。
ゴーテリア属といえば、赤色の 「チェッカーベリー」 と「アカモノ(イワハゼ)」の3種類しかなく、どれも丸い実が印象的です。
以前見つけた 「サルノコシカケ」 は、大きくなるのを楽しみにしていたのですが、よからぬ輩の為に、無残にも姿を消してしまいました。
一般的に「サルノコシカケ」は、幹の途中に無柄で傘を棚状にして生育しているのが多いと思います。
今回見つけた「サルノコシカケ」は、地面すれすれの位置で大きくなっており、幹と同化した姿で分かりにくい状態でした。
さすがに、足元までは注意がいかないようで、よからぬ輩にいたづらされそうにもないので、少しばかり安心しています。
調べてみますと、「サルノコシカケ」はだいたい100グラムが1500~2000円で販売されているようで、人気があるのか気になるところです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account