前回 「牛腩麺」 (650円)を大変おいしくいただきました。柔らかく煮込まれた牛バラが、ラーメンのスープと良く合っていました。
ご飯に応用した「牛南飯」というメニューが気になり、次回はこれにしようと決めていたのですが、「牛ばらシチュー入りご飯」(650円)が目にとまり、急きょ予定変更しました。
中華丼と良く似ていますが、味はまさしく牛バラのエキスがよく効いたアンになっています。
ニンジン、タケノコ、玉ねぎ、白菜、そしてチンゲン菜がこれでもかと入っていますので、野菜不足解消には、いいメニューです。
お昼時で混んでいましたので、「牛南飯」と「牛バラシチュー入りご飯」がどう違うのかと、オネイサンに聞きそびれてしまいました。
次回は、迷わず「牛腩飯」を頼んで、自ら確認です。
「突き出し」シリーズも気が付けば4回目です。
毎回、色々な小鉢物で楽しませてくれています。
最近の「突き出し」としては、
* 定番の枝豆
* ポテトサラダ
* 大根の浅漬け
* 鶏肉とブロッコリーの炒め物
* プラム
* かつおの塩辛
最後の塩辛は、ママさんの手作り品ではありませんが、「さつま枕崎港の珍味」だそうで、一升瓶に入っていました。
「好き嫌いがないから、ファルコンさんやりやすいよ」と、ママさんから言われます。
鶏肉が駄目な人、ブロッコリーが嫌いな人、色々おられるようで、お客さんの好みに合わせての「突き出し」の選択も、気苦労だと思います。
工務店に勤めている後輩の<Qくん>が、市営地下鉄板宿駅の改修工事を行っています。
「板宿、初めてなもんで、昼ご飯どこかいいところないですかねぇ」と聞かれましたので、「それでは」とお連れしたのが【かやま】さんです。
ディナータイムに出向きますと、福沢諭吉さんが必要なお値段のお店ですが、ランチタイムはリーズナブルで「焼き肉ランチ」(1050円)で<A5>級のお肉がいただけます。
野菜もあり、わたしには十分なランチの量ですが、若い後輩の為にもう一皿「カルビ肉」を追加、後輩はきっちりとご飯のお代わりをしておりました。
空調の効かない地下室でのもぐら作業、少しでも体力増強になればと思います。
国際都市神戸と言うことで、街中の地名表示は日本語だけでなく、各国の言葉で表示されているのは、とてもいいことだと思います。
JR神戸駅からJR元町駅にかけて、高架下を利用して商店街が並んでいます。
最近、JR神戸寄りに、新しい看板が置かれました。それがこの写真です。
このような禁止行為の看板として、各国の言葉を書くのは、親切心なのかなと気になりました。
中国や韓国の方も、違法行為をしているようにとらえられるのですが、なんだか気になる列記です。
以前、同じ中華料理【新開地一貫楼】さんがありました場所に、新しく【永福酒家】さんが開店しています。
中華料理と書かずに「廣東料理」と表示ざれているのは、大将が広東省出身だからでしょう。
お手伝いのオネイサンも、発音から中国の方だと思いますが、言葉が違うのでしょうか、お互いに日本語で会話されているのには、驚きました。
ランチのセットメニューは10種類ばかりがあり、番号で言えば通じます。
本日は<2番>の「汁麺と炒飯セット」(600円)にしました。
ラーメンの多くは、焼き豚が定番ですが、広東風なのでしょうか、白菜と豚肉、そしてたくさんのエビが入っていて具材の味がよくスープにしみだしています。
炒飯もエビがたっぷりで、いいお味です。
単品の汁麺だけで、(500円)ですから、やはりランチセットはお得です。
時代は文政(1818~1830)年間、神田蝋燭町界隈にある「橘屋」の離れを無償で借り受けて、美人で地味で、ちょっと変わり者の17歳の<お久>は近所の子供たちを集めて手習い小屋「たちばな堂」を営んでいますが、厳しい指導で「鬼師匠」と呼ばれています。
大師匠の父<杢兵衛>は床に臥せっており、母<お咲>は、家を出て行っておりません。
「橘屋」の手代<金一>は<お久>と幼馴染で同い年、ある日彼は両国橋で、狸が化けた白色で目の周りに黒い模様が入る子犬を見つけ、<お久>のもとに届け<クマ>と名付けられます。
そんな「たちばな堂」の<お久>や<金一>を中心として起こる奇怪な事件を、落語調の軽快な語り口で楽しめる一冊でした。
続巻が続くようで、母<お咲>の謎や狸である<クマ>の真相、<お久>と<金一>のその後が気になるシリーズになりそうです。
本日は「一級建築士・木造建築士」の学科試験日です。
いつも通りの裏方作業で、朝早くから試験会場の神戸外国語大学で動いています。
【魚菜おかずいろいろ】さん、日曜日は定休日なのですが、大将と女将さんに無理を言い、試験監督員さんのお弁当をお願いしています。
娘さんも和食のお店を出されていると聞いております。
製図試験も終わり、試験業務が一段落しましたら、娘さんのお店に委員会メンバーで繰り出さなければと思いながら、お弁当を食べておりました。
仲のいい立ち呑み仲間から <赤いトートバッグ> をいただいた<ペコちゃん>、今回はお店のオネイサンから<プレゼント>をいただいておりました。
勤め先に届くお菓子などを、<ペコちゃん>がお店のオネイサン達におやつとして差し入れていますので、そのお返しのようです。
何だろうと気になり見せていただきましたら、「レッグウォーマー」でした。
冷房の効いた事務室での作業は、足元が冷え、女性にはつらいものだそうです。
男とは違うオネイサンならではの心遣い、さすがだなと感心しました。
今回もよかったね、<ペコちゃん>。
今週の21日、立ち食いうどん・そばの【ゆうちゃん】が開店しています。
以前は、インドカレーのお店 【ルピア】 さんでしたが、どうやら撤退されたようです。
新開地本通りには、数件の立ち食いうどん店がありますが、気になり食べてきました。
きれいに改装された店内は気持ちよく、値段も近辺で一番安く、かけで(180円)、きつねで(230円)と、神戸市内では最安値ではないでしょうか
出汁の味も良く、味のいい大きなお揚げさんです。天かす(=揚げ玉)も自由に入れていいように置かれていますし、食べながらこれは強豪店の進出だと感じました。
立ち食いのお店だと思えない質の高さに、正直驚きました。
既存店も、これからは厳しくなる競争のようです。
昨日のお昼ご飯は「ヘレカツカレー」でドンと重たいメニューでしたので、あっさりといこうと決め、「天津飯」(399円)と「餃子」にしました。
生姜味の効いたシンプルなアンの味ですが、微妙な醤油加減と相まってあっさりといただいてきました。
お手頃な価格と内容、いつも流行っているわけが、庶民としてよく分かります。
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