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建築の設計を生業としていますので、普段から目に入る色や形状、材料や意匠に関しては、一般の方よりも詳細に目が向いているとおもいます。
今回も阪急電車に乗車、ふと目にした降車口の扉の<ステッカーの貼り付け高さ>の違いが気になりました。
宣伝広告としての「ステッカー」としては用途を果たしていますが、どうも高さが揃っていないという状態は、気になってしまいます。
多くの扉で見かける「ステッカー」ですが、どのような取り付け方法の手順なのかは分かりません。一度貼ると剥がすのが難しいのかもしれませんし、検査(あるのかな?)としても数があればいいのかもしれませんが、建築業としてはむずがゆくなる取り付け状態です。
日清食品の冷凍食品である<「スパ王」プレミアム>シリーズは全11種類出ているようで、<あさりとパセリの入った「ボンゴレビアンコ」> に次いで二品目として<ほうれん草の入った【海老のトマトクリーム】>です。
電子レンジで温めるだけの簡単便利な製品で、内袋から取り出しますと、たっぷりの<ほうれん草>と<海老>のむき身が2尾、トマトクリームソース(アメリケーヌソース)が一体で滑り出てきます。
「アメリケーヌソース」はフランス料理のソースの一種で、<海老>の殻を炒めることで赤い色素が出た赤橙色のソースで、甲殻類のコクのある独特の味が楽しめます。
むき身の<海老>も自然に近い味わいで、ソース共々おいしくいただきました。
毎日通る道ではありませんので、気が付きませんでしたが、大きな「クスノキ」が伐採されていました。
切り口の断面を見ましてもきれいな年輪が見られ、枯れたり病害虫が要因の伐採ではないみたいで、非常に残念なことです。
年輪は通常温帯から寒帯の樹木の断面に出来る同心円状の模様を指し、春から夏の活動期は成長が大きく、冬になると休止しますので、疎と密を合わせて樹齢一年です。熱帯降雨林では一年中成長を続けていますので、年輪は普通できません。
ざっと数えても樹齢40年は超えています。切られた部材も有効に使われているのならいいのですが、なんとも気になる伐採跡でした。
巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらなかったらという仮説に基づき、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜「アーロ」が、孤独な人間の少年「スポット」との冒険を通して成長していく姿を描いたピクサー・アニメーション『アーロと少年』が、2016年3月12日より公開されます。
兄や姉に比べて体も小さく、甘えん坊の末っ子「アーロ」は、何をするにも父親がいてくれないと始まりません。そんなある日、「アーロ」は川に落ちて激流に飲み込まれ、家族から遠く離れた見知らぬ土地へと流されてしまいます。
ひとりぼっちの寂しさと不安にさいなまれる「アーロ」は、そこで自分と同じ孤独な少年「スポット」と出会い、一緒に「アーロ」の故郷を目指す冒険に出ます。
「アーロ」に<レイモンド・オチョア>、「スポット」に<ジャック・ブライド>、<サム・エリオット>、<アンナ・パキン>、<A.J.バックリー>、<ジェフリー・ライト>らが声を当て、監督は<ピーター・ソーン>が務めています。
お昼ご飯は<海老>の代わりに<ブロックベーコン>を賽の目切りにして、「ベーコン丼」 をいただきました。
<海老>のような高級食材は、何か料理の目的がないと購入しない材料ですが、滋賀県守山市の<カントリージャム>の「燻製チキン」がありましたので、【サラダ】と一緒に盛り付けました。
調理が簡単な割には、ビールの肴としても合う<セロリ>と<ベーコン>を炒めて黒胡椒で味付けする【セロリトベーコン炒め】です。
<しめじ>がありましたので、【ポーククアップ】にかけるソースを作るときに一緒に炒めました。このソースにも<セロリ>の葉のみじん切りを入れれば見栄えも味もよかったかなと、あとから気が付きましたが、今宵も野菜と共に、スタミナ源の肉をおいしくいただきました。
瀬戸内海の春の訪れを告げる<イカナゴの新子漁>の解禁日は、例年2月末ごろなのですが、今年は稚魚の成育が遅く、解禁日は明日3月7日(月)に決定しています。
解禁日は、資源保護並びに適正サイズの大きさの漁獲を守るために、水産技術センターのデーターなどにより決められています。
昨日5日(土)には、神戸市垂水区で「神戸垂水いかなご祭り」が開催されましたが、開催17回目にして、初めて会場での「くぎ煮」の実演や試食ができませんでした。
水揚げされた新子は、多くの家庭で独自の味付けで「くぎ煮」が作られ、町中に甘辛い醤油の匂いが漂い出し、すっかり春の風物詩として定着しています。
ご飯の上に、どのようなおかずをを載せても<丼物>になり、複雑な手間もかかりませんので助かります。
冷蔵庫の中をゴソゴソとしても<海老>などの素材があるわけではありませんが、本日のお昼ご飯は、中華料理の「天津飯」をイメージして作りました。
賽の目切りしにした<ベーコン>を炒めて、<海老>の代用です。
胡麻油で玉子を焼いて<ベーコン>を散らし、鶏がらスープの餡を掛け、おいしくいただきました。
今朝の『讀賣新聞』の朝刊のテレビ欄にある「試写室」にて、<桂望実>原作の 『嫌な女』 が、「HHK BSプレミアム」(日曜日・22:00~20:50)の時間帯に、連続6話にて放送されることを知りました。
最近のテレビドラマは、<向田邦子>や<橋田壽賀子>、<ジェームス三木>のような放送作家の作品ではなく、ベストセラーの小説を脚本家(今回は<吉田智子>)がまとめる番組が目立ちます。
生真面目な弁護士<徹子>役は<黒木瞳>、自由奔放な生き方の結婚詐欺師<夏子>役は<鈴木保奈美>が出演しています。
今回、<夏子>役の<鈴木保奈美>は最終までセリフがひと言もない設定のようですが、原作でも<徹子>の視点から語られるだけで、<夏子>の存在を見事に表していました。
原作での最後は、感動的な終わり方をしていて思わず涙ぐみましたが、さてテレビドラマではどのように仕上がっているのか、ドラマは見なくとも気になるところです。
「サクラソウ(桜草)」 は、サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、日本では北海道南部から本州・九州に分布していますが、今では自然の群生を見るのは難しいかもしれません。
少し湿った河原などを好み、花期は4月~5月頃、野生種の花色は桃色ですが、古典園芸植物のひとつで、江戸時代の元禄年間から栽培がされており、現在は300種を超える品種が残され、花色も花姿も多彩です。
この切手は2015(平成27)年2月2日(月)に発行され、グラビア3色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の図案で、これ以前の「普通切手」の100円は 「銀鶴」 でした。
16年ぶり<西原玲奈>(現:調教助手)以来7人目のJRA女性ジョッキーとなった<藤田菜七子>騎手(18:美浦・根本康広厩舎)が5日、中山2Rで自厩舎<ネイチャーポイント>(牡3歳)に騎乗。JRAデビューを果たしました。
<菜七子>人気のおかげか、デビューから9、5、10着の同馬は過去3戦で13、13、10番人気でしたが、この日は単勝7・4倍で16頭立ての3番人気になりました。
スタート直後は好位から競馬を進め、その後は馬群にもまれる形でポジションを下げましたが、直線で外に持ち出すとグイグイと末脚を伸ばして勝ち馬に迫ったところがゴール。JRAデビュー戦でいきなり2着。見事に連対を果たしました。
同期より一足先に3日の川崎で初陣を迎え、6鞍騎乗して(8)(4)(2)(5)(13)(3)着でした。
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