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明日18日で【桔梗屋】さんが、開店一周年を迎えられます。
当日は「生ビール」を200円で提供、記念品を配られるそうです。
週末の土曜日ですので混むだろうとおもい、一日早いのですが「おめでとうございます」の顔出し、常連さんからでしょうか、お店には大きな「胡蝶蘭」が飾られていました。
新鮮な魚介類が楽しみな【桔梗屋】さんですが、<大将>から「いいロース肉があるよ」と言われ、炭火で炙りながらおいしくいただいてきました。
長さ約18センチ程度の細長いパン、中に何か具材でも入っているように見えますが、俗にいうところの「コッペパン」です。
「ホットドッグ」等、何かの素材を挟んで調理しなければいけなかったのかもしれませんが、何も特別な具材は入っておらず、たたの塩味だけの「塩パン」(仮称)でした。
以前に食べました【POMPADOUR(ポンパドウル)】の 「塩ロールパン」 には、フランスの「ゲランドの塩」が使われているのを知っていますが、これも同じお店の製品ですので同じ塩だとおもいます。
夏場の塩分補給にはころあいの味ですが、なんの感激もない味わいでした。
今宵も 「スペイン風ガーリックトースト鰯の酢漬け」 で瓶ビールをおいしくいただきましたが、【しゅう】での最後の〆として<大将>特製の「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」(350円)は、外せない一品です。
前回は、特別バージョンとして<大将>が気を利かせて、「納豆」入りを作ってくれました。
飛び上るほど辛くはありませんが、<大将>手作りのコクのある奥深いスープの味は、病み付きになる完成度です。
暑いときには、あっさりとした「鰯の酢漬け」類が肴としておいしくいただけます。
新鮮な鰯は大好物で、【しゅう】では 「イワシ刺し(酢〆)」 や 「イワシの白ワイン酢漬け」 を食べてきていますが、今宵のメニューに「スペイン風ガーリックトーストイワシの酢漬け」(250円)がありましたので、迷わずに注文です。
フランスパンのガーリックトーストに、玉ねぎと鰯がのせられ、レモンが添えられています。
かぶりつきますとバリッとしたパンの感触と共に<にんにく>の香りが鼻孔をくすぐり、ちょうどいい締め具合いの酢の味わいで、おいしくいただきました。
少し以前に「POMPADOUR(ポンパドウル)」の、表面に<アーモンド>が散りばめられた 「くるみパン」(194円) をいただきましたが、今回は【マックスバリュ】の「クルミブレッド」(105円)です。
表面に<アーモンド>もなく、価格的には半値ほどですが、全粒粉のパンの味わいと生地に練り込まれている<クルミ>の味わいも良く、おいしくいただけました。
他店にも「くるみパン」はあるとおもいますが、いただいたどちらのパンも、「ケッパー」で切り込みが入る形でしたので、これがこのパンとしての基本形かなと気になっています。
ここしばらく「みりん干し」がメニューから消えていましたが、久しぶりに登場、(300円)から(320円)に値上げしていました。
「みりん干し」は大正時代に九州で「マイワシ」を醤油に漬けて乾燥させた製品が始まりとされ、その後調味液に<味醂・砂糖・水飴・食塩>などが使用され、風味と滋養に富む手ごろな保存食として全国に普及しました。
今では<鯵・鯖・秋刀魚・カワハギ・フグ・サヨリ・キス>等、多彩な魚で作られて、食卓を賑わせています。
「桜干し」といえば、「ファルコンさん、ふるぅ~」、年上のオネイサンに笑われてしまいました。
久しぶりに湊川の「赤ちゃん」で、「チキンカツ」 をと足を向けたのですが、満席でした。
仕方なしに横断歩道を渡り、斜め向かい側にある【aiai(アイアイ)】に顔出しです。
「チキンカツ」が頭にありましたので、選びましたのはジューシーな「チキンカツ」がのっかっている「かつめし」(750円)です。
「かつめし」は兵庫県加古川市のご当地グルメとして普及していますが、1953年頃に加古川市内にあった(今はありません)「いろは食堂」が最初に出したと言われています。
「箸で食べれる洋食」と言うことでご飯の上に 「牛カツ」 をのせてデミグラソースをかけ、茹でキャベツを添えるのを基本としています。
お店により「豚カツ」もあり、この【aiai】のように「チキンカツ」の変型判が登場しています。
お盆のセットには「箸」と「スプーン」が添えられていましたが、本来の「かつめし」の作法に従い、豚汁と共に「箸」だけでいただいてきました。
ムシムシとしたと湿度が高く暑い日が続いていますが、今宵はビタミン補給として栄養たっぷりな「焼き鳥(鶏肝)」(150円☓2本)を、キリンビールの肴にしました。
家禽類の「牛・豚・ガチョウ・鴨」などの肝臓は<レバー>と呼び、「アンコウ・カワハギ・マダラ」などの魚類の肝臓は<肝(きも)>と呼び分けているようにおもえるのですが、なぜか鶏は家禽でありながら(鶏肝)と呼び、常々不思議に感じています。
<牛レバー>は大好きな部位で、焼き肉店の塩と胡麻油で食べる「レバ刺し」は外せない一品でしたし、また三宮にありましたサラダのお店<赤ひょうたん>では、いつも「レバーステーキ、超レアで」と注文をしていました。
2012年7月からは食品衛生法に基づき飲食店での<牛レバー>・<牛刺し>などの「生食」は禁止、先月の6月12日(金)からは<豚>についても禁止になりました。
「馬刺し」・「鶏刺し」はまだ飲食店で大丈夫のようですが、食べれるときに食べておかないといけないという世知辛い時代になりつつあるようです。
別の店に足を向けていたのですが、お店の前の道路工事のため臨時休業、山陽板宿駅に戻る途中にある【楽居(らくい)】に急きょ予定を変更です。
ランチタイムには各種定食(680円~800円)があり、また「日替わり定食」(650円)もあります。
本日は「麻婆豆腐定食」(700円)を選びました。ご飯は(大・中・小)と選べます。
丼等の器ではなく、土鍋が使われていますので、最後まで熱々の「麻婆豆腐」が、おいしく味わえました。
ご飯の向こう側には<ザーサイ・サラダ・冷奴>の3種の副材が付いていますが、スープも「豆腐入り玉子スープ」で、<豆腐>づくしのお昼ご飯になりました。
今週末は土曜日を含みますと3連休ということもあるのでしょう、神戸市内でも目白押しで各種のイベントが実施されます。
地元須磨区では7月17日(金)~7月18日(土)の二日間、板宿商店街を中心として51店舗が参加、<第7回【板宿おもてなしバル】>が開催されます。
「バル」はスペイン語で、夜遅い晩ご飯の習慣のスペインにおいて、軽く食事ができる喫茶店や立ち呑み居酒屋、軽食堂などを意味しています。
日本では2004年に北海道函館市の「西部地区バル街」で最初の「バル」が開催され、二番手として2009年に兵庫県伊丹市に「伊丹まちなかバル」が開催、その後商店街の活性化として全国的な勢いで広まりました。
2010年10月に開催された 第壱回【板宿おもてなしバル】 では25店舗が参加でしたが、参加店舗数も当時の2倍になり、「バル」の人気の高さを物語っています。
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