三宮センター街から、サンプラザのビルに上がろうとしましたら、階段が広告の媒体として使われていました。
おもわず足が止まりました。
目ガチカチカして、足を踏み外さないかと気にしながら上がりました。
アイデアとしては面白いのですが、事故が起きないかなと気になります。
昨夜は気心知れた仲間との忘年会でした。
良く呑み、良く話し、楽しい時間が持てました。
2次会、3次会と時間を忘れ騒ぎましたが、なんとか元気に目覚めました。
呑み介たちには珍しく、最後は皿そばでの〆となりました。
青竹の二合入りの冷酒、一人占めして何本呑んだかなぁ…。
お昼ご飯の後、ぶらぶらと神戸駅近辺を歩いておりましたら,上空に飛行船を見つけました。
天気予報では昼から雨なのですが、雲はありますがいいお天気です。
<飛行船>には、「MetLife Alico」の文字とスヌーピーのイラストが描かれていました。
確かアメリカ最大手の生命保険会社だと思いますが、宣伝効果は別として、のんびりとしたお空の散歩がしてみたくなりました。
年の瀬も押し迫ってきましたが、今夜も仲間内の忘年会を【千人代官】で行います。
同業者5人が集まるのですが、それぞれ個人事務所の所長さんたちばかりです。
開催日時も12月28日と決めていますので、忘れることもなく締めくくりの会として定着してしまいました。
じつは仲間内の一人が、このお店の経営会社の仕事をしているのですが、報酬はお店の「食事券」での支払いということで、使い切るために集合したのが始まりでした。
事務所経営もそれぞれの苦労がありますが、30年来の付き合いとして、この仲間での集まりが一番くつろげる忘年会です。
今日は雨模様の天気予報ですが、大降りにならないうちに帰れるかな。
相変わらず「北野町」は、異人館のある観光名所としての知名度は高いようです。
「神戸北野カレー」もありましたが、今回は<お菓子のまるしげ>さんで【神戸北野チョコレート】を見つけました。関西地区限定販売です。
アーモンドをマスカルポーネ(チーズクリーム)で包み、表面はティラミス・チョコレートでコーティングされています。
30粒前後で(490円)ですが、甘いものが苦手な私ですので、買うこともなく通り過ぎました。
日清フーズのパスタソースの『青の洞窟シリーズ』は、食卓の雰囲気や気分も大切にする欲深い大人のためのブランドだとか。
ハインツのパスタソース『大人むけのパスタ』は、自分らしさを持ち続けこだわりを楽しむ大人のブランドだとか。
それぞれにメーカーの思い入れがあり、面白いです。
今日紹介するパスタソースは、【イセエビのトマトクリーム】です。
オーストラリアイセエビのブイヨンが使用されていますので、コクがありますが、クリームの影響ですこし甘口かな。
イセエビの身が入っていると思いましたら、なんと「カニ」の身でした。
見た目の豪華さはありますが、「おいおい、イセエビとカニは違うだろう」と、突っ込みながら食べておりました。
クリスマスというわけでもありませんが、なぜかチキンが頭に浮かび、それではと【吉宗】さんのランチに顔出しです。
「お兄さん、いつも土曜日来るあるね」と、女将さんが笑顔で迎えてくれました。
唐揚げ定食(600円)を注文です。
げんこつ大の唐揚げが5個、食べ応えがありました。ビールを飲んでいたら完食は無理だったかもしれません。
付け合わせのキムチとナムルで口直しをしながら、何とか食べきりました。
レタスやキャベツ類は何もドレッシングをかけずにそのまま食べますので、山盛りのマヨネーズには困りました。
次回頼む時には、マヨネーズはいらないからと言えますが、初めての注文の時ではどのような感じなのか分かりようもなく、難しいです。
今宵はクリスマス・イブですが、特別な予定もなく、同い歳の<やすえママ>さんのお店で一杯飲んで来ました。
ママさんひとりで飾られた青い星を眺めては、少しばかりイブの気分が味わえました。
多くの方々が、それぞれの場面で楽しまれていることだと思いますが、みなさんにとって、いいクリスマス・イブであればと願っております。
とてもいい感じの<クリスマスツリー>と遭遇いたしました。
大阪市の糸屋町にある「中大江公園」に飾られています。
LEDのイルミネーションで着飾ったツリーはよく見かけますが、このツリーはエコを意識してか、ペットボトルでの構成です。
足元には投光機が置かれていましたので、夜になればペットボトルに反射して、きれいな<クリスマスツリー>として輝いていることでしょう。
公園を管理されているボランティアの作品だと思いますが、費用をかけずとも面白い事が出来るもんだと、感心しました。
本書は、副題に<警視庁捜査一課・貴島柊志>とあるように、殺人事件を捜査するミステリーものです。
冒頭は5歳の少女<里見悦子>の身の回りに起こった姪<アイ>の池での水死事件や、その母親である叔母も同じ池で水死する回想から導入部分は始まります。
忌まわしい事件から17年経った<悦子>は、「日本ミステリー大賞」を受賞、受賞後第一作目の作品『ミラージュ』を発表する寸前、仕事場のマンションの密室で刺殺死体として発見されますが、関係者には皆アリバイが成立しています。
その後<悦子>の原稿担当者の<的場武彦>が突然行方不明になり、<悦子>の母親<里中充子>も自宅で刺殺死体で発見され、事件は複雑さを増していきます。
「鏡」を一つのアイテムとして作品のなかで生かし、読者の推理を導こうとしながらも、最後のどんでん返しの構成が見事で、余韻の残るミステリーでした。
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