累計70万部を突破した<浅野いにお>(30)の人気コミック『ソラニン』(2005年から2006年まで『週刊ヤングサンデー』連載)を、<宮崎あお>主演で映画化した青春ドラマ『ソラニン』が、2010年4月3日より全国で公開されます。
音楽で成功する夢を諦めきれずにフリーター生活を送る彼氏「種田成男」と暮らす「井上芽衣子」は、OL2年目で突然会社を辞めてしまいます。不安定な生活を2人で支え合いながら、「種田」は『ソラニン』」という曲を書き上げ、レコード会社に持ち込みます。
共演に<高良健吾>、<桐谷健太>、ロックバンド「サンボマスター」の<近藤洋一>ほかが出演。
監督は多数のミュージックビデオを手掛け、本作が長編劇映画デビューとなる<三木孝浩>が務めています。
『60歳のラブレター』(2009年)の<深川栄洋>が、<橋本紡>のベストセラー小説を映画化した『半分の月がのぼる空』が、2010年4月3日より全国で公開されます。
主演は『砂時計』・『ダイブ!!』(2008年・監督: 熊澤 尚人)の<池松壮亮>、共演に『守護天使』(2009年・監督: 佐藤祐市)の<忽那汐里>、<大泉洋>、<芦田愛菜>ほかが出演しています。
ある日、平凡な高校生「裕一」(池松壮亮)は心臓病を患う少女「里香」と出会います。長期入院のためうまく人とコミュニケーションがとれない「里香」(忽那汐里)に振り回される「裕一」でしたが、2人は互いに惹かれていきます。
一方、里香が入院する病院の医師「夏目」(大泉洋)は、医者でありながら「里香」と同じ病気だった妻を救えなかったことで、立ち直れずにいました。
とある居酒屋カラオケ店で、呑んでおありましたら、懐かしい曲が掛かりました。でも、歌手名を見て、「エエッ!」と思いました。<水田竜子>と出ているではありませんか。
『酔っぱらちゃった』という曲、ご存知でしょうか?。オリジナルは<内海美幸>という歌手で、私の高校の2年下の後輩になります。
20歳で<内海みゆき>として『想い出踏切り』でデビューしましたが、レコード会社を変え、<内海美幸>と改名しました。
1982年に『酔っぱらっちゃた』がヒットしました。
神戸でのファーストコンサートにも応援に行きましたが、今はニュージランドで生活されています。
カバー曲として人気があるのは喜ぶべきことなのでしょうが、複雑な思いで聴いておりました。
監視カメラで一日中出入り口は録画されており、セキュリティーの施錠も行われているT建設技術研究所の構造実験棟で4人の銃殺死体が発見されました。
いずれも至近距離から撃たれており、4人のポケットには<λ(ラムダ)には歯がない>と書かれたカードが入っており、また4人とも死後に歯が抜かれていました。
殺人が行われた夜に研究所内の別棟で実験を行っていたC大学の2年生<海月及介>と院生の<山吹早月>は、N大学院生の<西之園萌絵>の協力のもと、事件の解明に乗り出し、事件に関連して<西之園>は、自分の抜け落ちた大切な過去を取り戻します。
建築の「免震構造」をうまく取り込んだトリックで、最終段階で真相にたどり着きますが、登場人物たちの個性がよく出ており、建築設計を生業としている立場としても、楽しめました。
神戸地方裁判所の前の通りを、3,4分東に歩きますと、昔の市場の面影が残る宇治川商店街にたどり着きます。
お昼ご飯、なんとなくコロッケが浮かびましたので、商店街の入り口にある【Y&Yコロッケ】を目指しましたら、なんとここも閉店していました。
多くの神戸のグルメブロガーさんが、紹介されていたお店でしたが、売り上げは厳しかったのかな。
大きなコロッケが2個付いた定食が、昔は450円でしたが、500円に値上がり。
白身魚フライ定食が530円から550円、海老フライ定食も530円が550円と、微妙に値上がりをしてきていました。
食券を買ってのシステムで、会話も必要なく気軽に食べれましたが、残念なことです。
朝からの雨も上がり、久しぶりにひと仕事終えた裁判所から足を向けたのは、以前事務所を構えていたビルからも近い居酒屋さんです。
なんと、閉店の貼り紙。
四十数年の歴史のあるお店でしたが、残念でたまりません。三十年以上のお付き合いでした。
お昼は、食堂として営業されていましたので、お昼ご飯によく通っておりました。
十人も入れば一杯のこじんまりとしたお店で、落ち着いた感じが好きでした。
徹夜作業になりそうな時、休憩がてらよく顔出ししたものです。
お手洗いが2階だということと、女将さんが巨人ファンだというのが、欠点かな。
閉店の貼り紙に書かれた最後の言葉が、女将さんらしくて、ホロッと来てしまいました。
<「笑顔でお会いできる日まで」さよならは申しません。 お客様と町内の皆様方へ 店主>
その町で愛され続けたお店が、また1軒消えてゆきました。
この二日間のお昼ご飯は、「天丼」に「うどん」と和食が続きましたので、今日はがっちしと思い、「牛ハラミステーキ定食」(740円)にしました。
アツアツの鉄皿にのっていますので、ソースをかけますと、ジュワ〜と湯気が立ち上り、さぁ食べるぞという気合いが入ります。
ご飯の量も多くて、満足なお昼ご飯でしたが、気になる点が一つありました。
写真でも分かるように、色合いは黄色で見栄えがしていますが、このコーンを箸で食べなければいけません。
一粒一粒お箸で食べるのは、気の遠くなる作業でした。
付け合わせを、ブロッコリーとか、フライドポテトとか、箸で食べやすいモノにしてほしいです。小さくていいから、口直しのスープもといえば、贅沢かな。
この17日、日本弁護士会の次期会長に宇都宮健児氏が正式決定しました。
長年対抗馬の出ない選挙で、大きな争点もなく会長が選ばれてきているようですが、今回は決選投票での当選ということもあり、印象に残りました。
弁護士と聞けば、一般的には難しい司法試験を合格してきたエリートというイメージでしょうか。
裁判所の仕事に絡んでいますので、多くの弁護士(代理人)を見てきましたが、正直「正義の味方」というイメージからは程遠い感があります。
最近は、電車の広告やラジオのCMに弁護士事務所の宣伝が行われていますが、広告解禁や報酬自由化の先駆けとして行動されているのが、この西田氏です。
ようやく貸金業法の改正で、金利のグレーゾーンが無くなりました。国民が多重債務で苦しんでいるときに、報酬の少ない仕事に見向きもしない弁護士たちを西田氏は、弁護士会の組織共々批判されています。
時期会長の宇都宮氏も、多重債務者問題で庶民派として活躍された方です。
法科大学院の問題を含め、弁護士会としての課題は多そうですが、報酬額の多寡で仕事を選ぶような組織にだけはなってほしくないと願うばかりです。
このお店、夜はホルモン焼きのお店として、朝方4時まで営業されています。
ハチノス、シンゾウ、ツラミなどの小皿が、300円程度で食べれますので、ちょっと一杯には手ごろなお店です。
お昼間は、「うどん・そば」屋さんとして頑張られています。
店のお兄さんも、夕方4時まで働き、仮眠を取られ、また夜中の12時から、朝方まで頑張られています。いつもすごいなぁと感心しつつ、呑ませていただいております。
今日はお昼間の顔出し。「梅わかめうどん」(450円)とライス(150円)の昼食としました。
口うるさい酒呑み客を相手にされているだけに、細めのうどんと出汁のお味はさすがです。
本日のお昼ご飯は、神戸駅構内にあります【がんこ】さんで 「上えび天丼」 でした。
このお店の場所は、以前は昔ながらの駅の食堂がありましたが、喫茶店に変わり、そして【がんこ】さんになりました。
外部からでは分かりませんが、歴代のお店の奥には貴賓室が大事に保管されており、天皇・皇后両陛下、並びに皇太子・同妃両殿下がお座りになられた<玉座>がそのまま保存されています。
見学するためには、お店に入らなければいけないので、一般の方はほとんど目にすることはありません。
私の好きなカウンター9番席は、一番端にありますので、注文品が出てくるまで、ゆっくりと眺めています。
今の駅舎は、昭和19年12月5日に鉄筋コンクリート造で完成しましたが、、
昭和22年6月11日・・・天皇陛下兵庫県庁行幸
昭和29年4月5日・・・・天皇・皇后両陛下神戸行幸、御召列車運転
昭和43年8月10日・・・皇太子・同妃両殿下神戸駅ご乗車
の3回だけしか、利用されていません。
<玉座>を眺めながら食べる食事も、殿様気分でいいものです。
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