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久しぶりに、神戸の老舗【群愛飯店】(本店)に足を向けました。
以前は、お手軽な「定食」類もあったはずですが、メニューを見ますと「日替り定食」は(2500円)と、お昼ご飯としては考え込んでしまう値段でした。
ということで、単品の「牛バラ焼きそば」(1050円)を選びました。
牛バラ肉の大きさは消しゴム程度で、3~4個もあればいいかなと思っていたのですが、こぶし大とは言いませんが、大きな<牛バラ>の塊がゴロゴロとあり、チンゲン菜もたっぷりです。
一目見て、「食べきれるかなぁ~」と不安になりましたが、八角の香りを楽しみながら、柔らかい<牛バラ>とチンゲン菜をおいしくいただいてきました。
最近の「海老」の消費量のデーターでは1位中国64万トン、2位北アメリカ60万トン、欧州・アジアと続き、日本は29万トンで5位です。
中国は川エビも含めていますので、実質は北アメリカがトップとなり、肉を減らしシーフードを食べるという健康志向が現われています。
日本人は海老が大好きな民族だと言われ、必ず幕の内弁当等にはおかずとして入っていますが、1997年を境に消費量は減少傾向を見せています。
本日は「海老天おろしポン酢」(280円)を、ビールの肴に選びました。
前回におすすめ料理として出した「海老チリ」が不人気でしたので、<川本店長>さん、目先を変えての提供です。
夏場向けの一品として、さっぱりといただきました。
和語の「えび」は、もともと「葡萄」のこと、あるいはその色を指す言葉です。
「葡萄」の色合いに似ていることから「海老」のことを「えび」と呼び、日本の伝統色として「葡萄色」と書いて「えびいろ」と読ませています。
「海老茶」という色もありますが、日本の伝統色の呼び方、いい得て妙だと思います。
今年の5月23日(水)に開店され、早や2カ月経ちました【有馬屋】さんに、顔出しです。
もう開店時のあわただしさも消え、味も落ち着いている頃だと思います。
入り口横の券売機で食券を買い、白と濃茶を基調にした落ち着いた雰囲気の店内で、カウンター席が15席ばかりの店内です。
「神戸たまごカツ丼」の由来は、一般的な「カツ丼」は白いご飯の上に卵とじのカツがのっているだけだと思いますが、白いご飯ではなく「卵かけご飯」の上に具材がのっています。
3種類の秘伝のソースを使った「ソースカツ丼」(600円)も興味がわきましたが、まずは一番基本の「カツ丼」(500円)にしました。(みそ汁は50円で別途です)
「カツ」も、普通は縦切りの短冊形ですが、女性店長らしい気遣いで、もう半分の横切りが入り、一口サイズの大きさになっています。
カツオと昆布の味付けがよく効いており、カツ自体にもソースがしみ込み、トロトロの卵とじで、おいしくいただいてきました。「カツ」の厚みも申し分なく、再訪問に値する味です。
カウンターには、自由に取れるタクワンとキムチもあり、私は箸だけでいただきましたが、木製の「サジ」も置かれ、細やか配慮に感心しました。
いつもの立ち呑み【鈴ぎん:福寿】さんで、少し喉を潤しての帰宅です。
長年通い詰めていますと、お店の中の事情まで通じてしまいますので、月曜日には「天ぷら」や「揚げもの」を選ぶようにしています。
前日の日曜日に、天ぷら油の総入れ替えが行われるからです。
本日はメニューには出ていない「揚げ出し豆腐」(300円)を頼みました。
「裏メニュー」ですが、<川本店長>さんは、ある材料で作れるものは手間を惜しまずに作ってくれます。
このメニューを頼む人は、間違いなく常連さんです。
大量の油を使いますので、家庭ではあまり作られず、居酒屋の定番メニューかもしれません。
こちらでは、「片栗粉」をまぶして揚げていますので、出汁に付けておきますと、衣に適度なとろみが出ていい塩梅です。
<ダイコンオロシとショウガ>の風味が、暑い時なりにこれまた合う一品だと思います。
無事に「一級建築士・木造建築士」の学科試験が、行われています。
一級の学科試験の午前中の試験が終わりましたが、欠席者がいつもより多く二割あり驚いています。
決して安くない受験料を納めているはずで、また一年に一回の試験ですから、試験監督の立場でありますが、何事かと心配してしまいます。
まだまだ先の長い学科試験、あわただしい気分でお昼のお弁当を食べ終わり、またまた監督業務に専念です。
お昼の 「おまかせ日替り定食」(650円) がとてもいいので、皆さんに紹介していたのですが、(750円)に値上がりしたと聞き、残念に感じました。
折角紹介した手前申し訳なく、それではと呑み友達と居酒屋タイムに今宵は訪問です。
土曜日は、お昼の定食はお休みですので、値段の書かれたメニューは見当たらず、(750円)を確かめることができませんでした。
いつも、カウンター上部のタレ壁に貼られていますおすすめメニューから選びます。
本日は「活鮑の造り」 ・ 「淡路由良産の箱ウニ」 ・ 「はもと生ジュンサイの酢の物」を選びました。
このお店の特徴として料理には値段が書かれていませんが、どれも納得できる内容ですので、高いと感じたことはありません。
「はも」も、下準備として出汁での味付けが行われており、夏向きの一品として爽やかにいただいてきました。
居酒屋の定番メニューとしては 「鯵フライ」 と並び、「鰯の煮付け」(250円)も外せない肴の一品です。
狭義にはニシン目ニシン亜目の複数の小魚の総称ですが、日本では「マイワシ」と「ウルメイワシ」、カタクチイワシ科の「カタクチイワシ」の3種類を指しています。
英語で「サーディン」は「イワシ」と訳されていますが「サッパ(ママカリ)」も含まれていますし、「アンチョビ」はタカクチイワシ科全般を含んでいます。
「イワシ」の語源は、陸に揚げるとすぐに弱るところの「よわし」から変化したとの説が有力ですが、貴族の食べ物でない「卑しい魚」という意味で「いやし」に由来する説もあります。
紫式部が、夫の藤原宣孝が留守中に鰯を焼いて食べていると、突然宣孝が帰宅して「そんな卑しいものを食べて」と非難しました。
式部は、「ひのもとに いわれ給ういわし水 まいらせぬ人は あらじそと思う」と歌で抗議し、それ以後この歌に因んで「御紫(おむらさき)」もしくは「紫(むらさき)」とも呼ばれる魚です。
鰯も漁獲高が少なくので高価になったのかと思っていましたが、某魚屋さん曰く、「取れないからではなく、刺身で食べるようになって高くなった」と教えていただきました。
忘れていました本日の主人公「鰯の煮付け」、生姜と梅干だけでも酒が進みます。
7月の【餃子の王将:新開地店】のオリジナルメニューは、「定番冷麺」 と蒸し鳥とトマトの組み合わせの「パッチョ冷麺」、そして本日注文しました「担々冷麺」の3種類です。
麺好きとしてはどれもはずせませんが、「辛いかな」という期待を持ちながら、「担々冷麺」(590円)を選んでみました。
ピリ辛いと謳われたミンチ肉、冷やされているためか、硬めの塊で、くずすのに苦労しました。見本で見えていた「チンゲン菜」も<底>にありましたが、受け取った時点では見えていません。
担々麺ということで辛さを期待したのですが、胡麻ソースの甘みが勝り、最後までスープを呑む干すことはできませんでした。
やはり、「定番冷麺」が無難かなと思いながら、最後のオリジナルメニュー「パッチョ冷麺」に期待を寄せています。
カップラーメンやレトルトカレーといったインスタントなお昼ご飯が続きますと、懐かしくなるのが【きはた】さんの「お昼の定食」(600円)です。
本日は午前中に裁判所の仕事があり、その帰りに寄りました。
「お昼の定食」は具沢山の内容で、バランスよく配膳されていますので、いつもおいしくいただいています。
本日の内容は、<トンカツ・チキンクリームスープ・出汁巻き・ハンペン・まな鰹の煮付け・貝の炒め物・タコとキュウリの酢味噌和え・豆腐と大根・わかめの味噌汁>でした。
味の良いお弁当を楽しむことで、裁判所のいやな争いごとの気分転換にもなります。
本日のお弁当の彩どりに使われていた「葉」は、<ナンテン>でした。
ここ何回か、餃子の「バラモン」さんの 「中華冷麺」 が食べたくなり足を向けているのですが、営業されていません。
閉店されたのかと少しばかり気になりますが、夕方4時から開店している【吟】さんの「中華丼」(600円)を食べてきました。
鶏がらスープに少しだけ醤油で味付けされていますが、絶妙な味わいの餡がたまりません。
<エビ・豚肉・タケノコ・白菜・チンゲン菜・ニンジン・玉ねぎ>が、餡の中で踊っていました。
中華料理の中でも、「中華丼」は好きなメニューのひとつです。
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