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いやぁ~、久しぶりに <チンドン屋> と遭遇しました。
4人編成ですが、「クラリネット」のオネイさんの技量に、感心して足を止めてしまいました。
周りの子供たちは不思議そうに眺めていましたが、即興の技量も必要で、今の時代には懐かしさもありながら、難しい宣伝媒体だと思います。
どうやらパチンコ店の新台入れ替えの宣伝のようでしたが、お披露目の口上も慣れた口調で、演奏も楽しげでいい宣伝効果になったのではないかなと思います。
本日は、「サンドイッチの日」だということで、お昼ご飯は「食パン」を用いて、【玉子ハムサンドイッチ】です。
「サンドイッチ」は、トランプ競技に熱心な<ジョン・M・サンドイッチ>伯爵が、席を外して食事を摂る手間をはぶくために食べていたことに由来しているといわれていますが、それ以前にも具材を挟んで食べることは一般的に行われています。
最近では「サンド(砂)ウイッチ(魔女)」以外は、なんでも挟んで食べれるという説もあり、さもありなんです。
総務省統計局の家計調査(2人以上の世帯:平成24年~平成26年)では、全国平均一世帯当たり年間の「食パン」の支出額は(8589円)ですが、第1位の神戸市は(12404円)、第2位の京都市は(11166円)、第3位の奈良市では(10762円)と、近畿勢が上位を独占、本日も多くの家庭で「サンドイッチ」が作られているかもしれません。
このカップ麺は、<ローソン>のプライベートブランドである「ローソンセレクト」の一品として、<日清食品>が製造しています。
「熟成されたコクと旨みのスープ」とありましたが、これといった特徴のある個性的な味ではなく、あっさりとした味わいのスープで、味噌味のひつこさは強くありません。
具材は<味付豚ミンチ・キャベツ・コーン・人参・ねぎ>で、麺が見えないほどしっかりした分量が入っていて、楽しめました。
全体的に可もなく不可もなくといった、ごく標準的な【みそラーメン】(138円)でした。
手を抜くわけではありませんが、食事の調理は、要領よくするのも必要なことだと考えています。
「鶏鍋」 のときは具材を少しばかり残しておき、翌日に 「鶏雑炊」 を考えています。
本日は、昨夜の 「豚バラと白菜鍋」 の具材を用い、温め直して【豚バラと白菜丼】です。
出汁の味がよくしみ込んだ<白菜・椎茸・ねぎ>共々、「汁だく」でおいしくいただきました。
ここ最近は<柚子>風味に人気があるのでしょうか、前回(379)は<サンヨー食品>の 「鶏つみれの柚子胡椒仕立て」 をいただきましたが、今回は【柚子香るとろみ醤油】です。
シールをめくりますと、「粉末スープ」 ・ 「後入れかやく」 ・「後入れ液体スープ」 の3袋が入っていました。
まずは「粉末スープ」を麺に振り掛けましたが、「プ~ン」と<柚子>の柑橘系の匂いが漂いました。「ノンフライ麺」に熱湯を注いで4分間待ち、「後入れかやく」は<柚子の皮・白髪メギ>とあっさりとしています。
とろみがありますので、「とろろ昆布」が入っているのかと思わせるほどよく昆布だしの味が出ており、ほんのりとした<柚子>の風味が味わえて、すっきりとした醤油味が楽しめました。
『英国王のスピーチ』(2010年)でアカデミー賞を受賞した<トム・フーパー>監督と、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞の主演男優賞を手にした<エディ・レッドメイン>が、『レ・ミゼラブル』に続いてタッグを組み、世界で初めて性別適合手術を受けた<リリー・エルベ>の実話を描いた伝記ドラマ『リリーのすべて』が、2016年3月18日より全国で公開されます。
1926年、デンマーク。風景画家の「アイナー・ベルナー」(エディ・レッドメイン)は、肖像画家の妻「ゲルダ」に頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、自身の内側に潜む女性の存在を意識します。それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていく「アイナー」は、心と身体が一致しない現実に葛藤します。「ゲルダ」も当初はそんな夫の様子に戸惑いますが、次第に「リリー」に対する理解を深めていきます。
第88回アカデミー賞で主演男優賞、助演女優賞など4部門でノミネートを受け、「ゲルダ」を演じた<アリシア・ビカンダー>が助演女優賞を受賞しています。
本日から神戸市内の各所にて、<神戸ファッションウィーク>が始まっていますが、3月27日(日)まで開催されます。
明日3月12日(土)には、「ワールド記念ホール」にて<神戸ファッションウィーク>最大のイベント『神戸コレクション2016 SPRING/SUMMER』が開催されます。
この『神戸コレクション』は、阪神・淡路大震災で被害を受けた神戸の街を元気づけようと2002年からスタート、今回で28回目を数えます。
<神戸ファッションウィーク(年2回:春・秋)>は、『神戸コレクション』を楽しむために神戸に集まる多くの人達が一日だけでなく、もっと神戸の街を楽しんでほしいという思いで誕生、今回の開催で20回目の節目になりました。
写真は<神戸ファッションウィーク>のガイドブックの表紙で、音楽イベントやファッション・グルメなどの情報が掲載されていますが、残念ながら足を向けることはなさそうです。
今宵は、<豚ばら肉>と<白菜>を切り、出汁を取れば簡単な【豚バラと白菜鍋】です。
本来はブログル仲間の <birdy>さん が作られるような「豚バラと白菜の重ね鍋」のように、材料を交互に挟み込めばきれいなのですが、<ファルコンシェフ>は手間をはぶきました。
鍋料理も、冷蔵庫の野菜室の整理にも適していて、<椎茸・シメジ>などの残りを入れると共に、<玉子>を落とし込みました。
出汁に<豚ばら肉>や<椎茸>のうま味がでるように先に入れていますので、底の方から取り出しながら、おいしくいただきました。
地下街「デュオこうべ」にあります「めぐみの郷」にて、<オーガニックフェスタ2016>の水菜部門での最優秀賞という<水菜>を見つけました。
生産効率を高めるために、化学肥料や遺伝子組み換え作物が進んでいる昨今ですが、有機栽培を推し進めている農家も増えつつあります。
2006年に制定された有機農法促進法による有機農法とは、「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り提言した農業生産の方法を用いて行われる農業」と定義されています。
土壌に<炭>を仕様しているのか、「炭育ち」との名称で(水菜部門)で最優秀賞を受賞されているのは、神戸市西区玉津にある<池上農園>さんで、みずみずしい【赤水菜】が並べられていました。
お昼ご飯にと入店した 「森のなかまたち」 ですが、神棚的な場所に、見事な金色の置物が置かれていました。
注文した料理が出てくるまで、何だろうと気になりながら眺めていて、調べてみても良くわかりませんでした。
尾びれ・背びれがありますので、魚類だとは判断できますが、「金運」絡みとして、すぐに浮かぶのは「鯛」ですが、上を向いていますので「登り鯉」かなとも思えます。
この置物の周りには、ディズニーのキャラクター「七人のこびとたち」の人形が並べられていて、店名の「森のなかまたち」そのものでした。
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