酒屋さんの店先で、面白いマッコリを見つけました。
なしマッコリ ¥630
ミカンマッコリ ¥630
ぶどうマッコリ ¥819
おこげマッコリ ¥817
買って呑んでみたいのはやまやまですが、口にあわなければ後の処置にも困ります。
どなたか、呑まれたことあります?
ハーバーランドも開業して、18年程経ちました。今回スペースシアターの大型ビジョンが新しく取り替えれたのを記念して、大道芸のアトラクションが行われています。TVチャンピオンの初代ジャグラー王のMr.アパッチさんが、軽快なお喋りで会場の笑いを取りながらの芸をみせてくれています。このあと、14時30分、16時00分にも彼のアトラクションが行われます。興味ある方、ぜひスペースシアターに足を運んでみてください
以前のJR灘駅は古い駅舎で、エレベーターもバリアフリーのトイレもない駅でした。
神戸文学館、王子スタジアム、県立美術館といった文教施設が近くにあり、また高齢者が多く住むHAT神戸も近く、旧駅舎の存続を求める声もありましたが、昨年秋第1期の新駅舎工事が竣工しています。
何といってもこの駅は、王子動物園の最寄り駅であり、ベビーカーの利用者には階段の上り下りに難儀する駅でした。エレベーターの設置で、王子動物園に出かけやすくなりました。
そんな新しい駅舎の中に、【さかなや道場】という飲食店が入っています。
本来は店名通り刺身等が主体の居酒屋さんです。元町や三宮にもお店がありますが、動物園に近いということもあり、ここだけの特別メニューとしてお子様ランチが用意されています。
380円で、うどんを主体に盛りだくさんの内容です。
子供の好きなオカズばかりで、横で見ていてこれは安くて、お得だと思いました。
残念ながら、小学生以下でないと注文できませんが、小食の方なら、この量で十分ですね。
今日27日、旧オリエンタルホテルの跡地に、商業施設の複合ビル「神戸旧居留地25番館」がプレオープンしました。
「バーニーズニューヨーク神戸店」と「ルイビィトン神戸店」が本日開店、ホテル部門は3月3日にオープンとなります。
一見して、どこにでもある高層マンションかと思わせるデザインなのが、少しばかり残念に思えるのですが、4階から17階がホテル部門です。
一番安いお部屋でも1泊26000円とかで、私など値段を聞いてギョッとしてしまいました。
震災で以前のオリエンタルホテルは駄目になりましたが、茶褐色のタイル張りで、玄関にはピロティとして車回しがあり、落ち着いた雰囲気のホテルでした。
所属しておりました青年会議所の月例会場として、10年以上毎月通い詰めておりましたので、屋上のビヤガーデンや地下のバー等、懐かしく思い出します。
1階のレストランで、ステーキカレーも、よ食べました。
高級ホテルとして、神戸の起爆剤になることを期待しています。
昨日の雨も上がり、コートなくとも、暑いぐらい好天気な神戸です。生田ロードを歩いておりましたら、人盛りに出会いました。本日開店の鯛焼き屋さんです。一丁焼きといい、一つ一つの焼型で焼き上げていました。こんなに暖かい日なのに、お好きな人は買うんですね。今日と明日は、一個140円のところ、120円でのサービスです。お好きな方は、お早めにぞうぞ。
神戸初の冬季オリンピック選手の家根谷依里選手が、スノーボードパラレル大回転の予選で、21位に終わりました。
トリノオリンピックに次いで2度目の挑戦でしたが、残念な結果となりました。
小学校、中学校の同窓生を中心に、壮行会が行われ、三宮のセンター街にはとてつもなく大きな応援垂れ幕が掲げられていました。
まだまだ若いのですから、次期を目指して頑張ってもらいたいものです。
夢を与えてくれましたこと、神戸っ子を代表して、お礼を申したいと思います。
80年代バブルの頃に流行った「花金」(花の金曜日)という言葉も、死語になりつつあるようです。
雨の日だからでもないでしょうが、静かな三宮の夜の世界に顔出ししてきました。
馴染みのスナックが、姿を消してゆきますが、それでもまだ「ファルコンさん」と呼んでくれるお店が何軒か残っています。
三宮一の繁華街、北野坂にあるビルのホールに電話ボックスがあります。
電話機の前に、ビル内にあるお店の電話番号表が掲げられています。
このビルが出来た頃は、携帯電話など普及していない頃です。
「お店、空いています?」とか「〇〇さん、出勤されてます?」など等、色々と便利だったのでしょうねぇ。
お店のキレイナオネイさんの電話番号を聞き出す事が、楽しみでもあった時代がありました。
今は、簡単に営業用の携帯番号を教えてくれますので、なんだか味気ない夜の世界です。
今日も神戸地方裁判所に出向いています。
お昼ご飯、晴れていればのんびりと散歩がてらにブラつくのですが、雨の日ですので近くの【日本海庄や】さんに顔出ししました。
店名からして、魚料理が中心のお店ですが、お昼の日替わり定食は750円。
今回は、塩サバと唐揚げの組み合わせでした。
さすが板前さんの料理らしく、盛り付けがきれいです。
スダチもさりげなくあり、いいお味で塩サバを頂きました。
オマケのようにあるハムが、サービス精神を見せてくれています。
なんといっても、ご飯とみそ汁のおかわりが出来るのが、一番の魅力かな。
<井伊大老>が暗殺された江戸幕末を舞台に、15歳で元服を済ませた<水谷秀太郎>を主人公に据え、若き武士の心意気を描いた青春小説でした。
ある日<秀太郎>が通う「心厳流」の道場主<杉田格右衛門>が3人の暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負います。
<秀太郎>と道場の先輩達とで事件の解明に臨んだ結果、敵対する「高橋道場」が剣術指南役を狙った企みであることを突き止め、相手の道場に談判に出向いていきます。
また<秀太郎>は道場主の娘<凛>に淡い恋心を抱いていますが、自分は長男で家督を継がなければならず、彼女は婿取りで道場を継がなくてはならない立場を理解しているだけに、年頃の男としての悩みも付きません。
<秀太郎>の謹慎中、母<初枝>の「自分が正しいと思ったことは損得など考えずに貫かなくてはならないということです。それができないのならば、素直に両刀を外して武士などやめてしまうべきよね」の言葉は、本書のタイトルに見事に反映されています。
朝早くからの打ち合わせで、新開地の地下街を歩いておりました。
いつもならシャッターが降りている時間帯なのですが、なんと「モーニングサービス」を始めたお店があります。
喫茶店なら分かりますが、このお店の主体は、「とんかつ屋」さんです。
不景気で、お客を呼びたい気持ちは分かりますが、本業と離れてゆく経営方針はどうなんだろうかと、複雑な気持ちで看板を見ておりました。
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