昨日の雨も上がり、コートなくとも、暑いぐらい好天気な神戸です。生田ロードを歩いておりましたら、人盛りに出会いました。本日開店の鯛焼き屋さんです。一丁焼きといい、一つ一つの焼型で焼き上げていました。こんなに暖かい日なのに、お好きな人は買うんですね。今日と明日は、一個140円のところ、120円でのサービスです。お好きな方は、お早めにぞうぞ。
神戸初の冬季オリンピック選手の家根谷依里選手が、スノーボードパラレル大回転の予選で、21位に終わりました。
トリノオリンピックに次いで2度目の挑戦でしたが、残念な結果となりました。
小学校、中学校の同窓生を中心に、壮行会が行われ、三宮のセンター街にはとてつもなく大きな応援垂れ幕が掲げられていました。
まだまだ若いのですから、次期を目指して頑張ってもらいたいものです。
夢を与えてくれましたこと、神戸っ子を代表して、お礼を申したいと思います。
80年代バブルの頃に流行った「花金」(花の金曜日)という言葉も、死語になりつつあるようです。
雨の日だからでもないでしょうが、静かな三宮の夜の世界に顔出ししてきました。
馴染みのスナックが、姿を消してゆきますが、それでもまだ「ファルコンさん」と呼んでくれるお店が何軒か残っています。
三宮一の繁華街、北野坂にあるビルのホールに電話ボックスがあります。
電話機の前に、ビル内にあるお店の電話番号表が掲げられています。
このビルが出来た頃は、携帯電話など普及していない頃です。
「お店、空いています?」とか「〇〇さん、出勤されてます?」など等、色々と便利だったのでしょうねぇ。
お店のキレイナオネイさんの電話番号を聞き出す事が、楽しみでもあった時代がありました。
今は、簡単に営業用の携帯番号を教えてくれますので、なんだか味気ない夜の世界です。
今日も神戸地方裁判所に出向いています。
お昼ご飯、晴れていればのんびりと散歩がてらにブラつくのですが、雨の日ですので近くの【日本海庄や】さんに顔出ししました。
店名からして、魚料理が中心のお店ですが、お昼の日替わり定食は750円。
今回は、塩サバと唐揚げの組み合わせでした。
さすが板前さんの料理らしく、盛り付けがきれいです。
スダチもさりげなくあり、いいお味で塩サバを頂きました。
オマケのようにあるハムが、サービス精神を見せてくれています。
なんといっても、ご飯とみそ汁のおかわりが出来るのが、一番の魅力かな。
<井伊大老>が暗殺された江戸幕末を舞台に、15歳で元服を済ませた<水谷秀太郎>を主人公に据え、若き武士の心意気を描いた青春小説でした。
ある日<秀太郎>が通う「心厳流」の道場主<杉田格右衛門>が3人の暴漢に襲われ、瀕死の重傷を負います。
<秀太郎>と道場の先輩達とで事件の解明に臨んだ結果、敵対する「高橋道場」が剣術指南役を狙った企みであることを突き止め、相手の道場に談判に出向いていきます。
また<秀太郎>は道場主の娘<凛>に淡い恋心を抱いていますが、自分は長男で家督を継がなければならず、彼女は婿取りで道場を継がなくてはならない立場を理解しているだけに、年頃の男としての悩みも付きません。
<秀太郎>の謹慎中、母<初枝>の「自分が正しいと思ったことは損得など考えずに貫かなくてはならないということです。それができないのならば、素直に両刀を外して武士などやめてしまうべきよね」の言葉は、本書のタイトルに見事に反映されています。
朝早くからの打ち合わせで、新開地の地下街を歩いておりました。
いつもならシャッターが降りている時間帯なのですが、なんと「モーニングサービス」を始めたお店があります。
喫茶店なら分かりますが、このお店の主体は、「とんかつ屋」さんです。
不景気で、お客を呼びたい気持ちは分かりますが、本業と離れてゆく経営方針はどうなんだろうかと、複雑な気持ちで看板を見ておりました。
先週、神戸地方裁判所の仕事帰りに寄りました、カフェテラス【シティ】が、閉店していたコメント書きました。本日も地裁にて、資料の受け取りと、夕方5時から専門委員の会議に出席予定です。お昼ご飯は「牛のタタキ丼と味噌うどん」を、おいしく頂き、食後の一杯と今日は地裁の裏側にある喫茶【サニー】に出向きました。なんと、このお店も閉めておりました。味わいあるカレーと珈琲のセットが、手頃で良かったのですが、もうなんともギャフンな気分です。年輩のご夫婦の営業でしたので、年齢的なことでしたら、致し方ないことですが、経済的な意味合いでしたら、なんとも悲しいことです。4月を思わす、陽気なお天気日でしたが、心はダークに揺れておりました。
久しく居酒屋で顔を見ていない税理士のK先生とお昼でもと、彼の事務所の近くから連絡を入れましたが、「確定申告の忙しい時期だし、ファルコンと行くと昼から飲み会になる」とご丁寧に断られてしまいした。
なるほど、ごもっともなお話です。
仕方なく適当なお店がないかと歩いていましたら、<のれんくぐれば ここに笑顔と もてなすこころ>と染め抜かれた幕の掛かかる、小さなお店を見つけました。
鉄板焼とありましたが、お昼は日替わり定食を出されているようで、食べてきました。
本日の定食から、「牛タタキ丼と味噌うどん」(600円)を選びました。
寡黙な大将が、一人で切り盛りされていますので、まず丼が先に出てきました。食べている途中で、味噌うどんが出てきましたので、中途半端な写真になりましたが、結構な内容でした。
牛タタキ丼と味噌汁だけで、(600円)で十分に通用する内容です。
味噌うどんも、揚げや蒲鉾、かぼちゃのてんぷらにシイタケと具だくさんでした。
金曜日の17時から19時は、お好み焼きやそば焼きが半額提供、ただし自分で焼かなければいけないのですが、覗いてみる価値はありそうです。
鮮やかな手並みでビルに忍び込み、金庫から大金をせしめる窃盗犯の<山猫>を主人に据えたピカレスク小説です。
強盗事件で、出版社の社長<今井>が殺されますが、雑誌記者の<勝村>は、先輩でもある<今井>から生前に不審な電話を貰っていました。
殺人現場に取材に出向いた<勝村>は、そこで捜査に当たっている大学の先輩であり刑事の<霧島さくら>と5年ぶりに遭遇します。
現場には<山猫>の仕事の決まりでもあるメッセージが残されていましたが、本庁から捜査にきた<関本>警部補は<霧島>と組むことになるのですが、なぜか彼は<霧島>を冷たく無視、単独行動で捜査に当たります。
変な容疑を掛けられた<山猫>は、<勝村>を利用しながら<今井>が殺された真相に取り組み、麻薬組織と警察の癒着を暴き、さっそうと事件解決後に姿を消してしまいます。
切れ者の<山猫>を主人公として、本庁に抜擢された<霧島さくら>と<勝村>の二人の今後の関係を含め、シリーズ化されそうなエンディングでこれからの続編が楽しみです。
身の回りのモノを、少なく整理すべき歳なのですが、年代物の焼き物などを見ると、いまだモゾモゾとしてしまいます。三宮のさんちかホールのアンティークフェアーも、本日が最終日です。初日に行けばいいようなものなのですが、手の出ない高価ないいモノがあると、期間中うなされそうで、最終日なら諦めもつきます。また最終日は、店主と値段交渉が出来る楽しみもありますからね。さてさて、いい掘り出し物あるかなぁ。
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