ブログル仲間の<pico>さんがコメントされていたJR東海のポスター、「乗務員などへの「ツバかけ」行為は犯罪です」には驚きました。なさけない人たちが多いのに呆れてしまいます。
阪神電車内のポスターを見て、これまたやりせない文言が気になります。
「どっちが正しい座り方かな?」問いかけをするまでもなく、常識ある人は普通に座っているはず。
いくら私鉄だからとはいえ、乗客は「お客様です」という言葉使いは、不要ではないでしょうか。
大震災後、思いやりという言葉が安易にテレビから流れていますが、常識が働かない人には、何を言っても無駄ではないかな。
さて、このポスターの効用はあるのかないのか、気になるところです。
同じ「マルちゃん」シリーズの 【だしカレーうどん】 は合格点を出せませんでしたが、この【煮込みうどん】は使い勝手がよく、重宝しています。
麺はきしめん状の平麺で、幅は乱切りの不揃いですが、「コシのない」なめらかな食感が気にいっています。
讃岐うどんのように、「コシのある」麺が好きな方には不向きかもしれません。
重宝しているというのは、入れる具材として冷蔵庫の整理にちょうどいいからです。
白菜やネギ、豆腐、ニンジン、シメジ、牛肉や鶏肉といった残り物を入れ込んで煮込みますと、栄養価も満点です。
<鶏・鰹節・昆布>の出汁に白味噌を合わせていますので、一味をたっぷりと振りかけ、わたし好みに煮込んでいます。
難しいのは水分量で、多すぎますと味噌汁になります。
少なめの水分で、調理するのをお勧めしたいです。
出羽三山のひとつ、湯殿山の映画ロケ現場から、石棺に入った「ミイラ」が発見された場面から物語は始まります。
もともと湯殿山は即身仏で有名な場所として有名ですが、たまたま秋田県出身の女優<月宮蛍>が撮影に同行しており、公民館に安置されていた「ミイラ」が盗難にあい、<月宮>の大学の同窓であり雑誌記者の<冬掛亜里沙>や推理小説作家の<長山作治>らが、現地に出向いていきますが、副監督の<松本>が絞殺死体で発見、事件は思わぬ方向に進み出していきます。
単なる殺人事件の謎解きだけに収まらず、即身仏とは? 湯殿山信仰とは? 天明の大飢饉とは? などの歴史的事実をこまめに配置した構成で楽しめました。
事件は右に左にと揺れ動く展開ですが、最後には<塔馬双太郎>が登場、<長山>たちの推理を整理して、一連の事件を解決していきます。
グーグルの検索をしていて、「んっ?」というタイトルを見つけました。
「このタイトルは・・・・」と確かめましたら、何と私がこの【ブログル】に投稿している文章が、違う投稿者名で載せられていました。
掲載されているブログのタイトルは、<熊本県八代市井場 しまだ農園>です。
トップ画面右上の「記事一覧表示」を開いてみますと、出てくるわ出てくるわの盗用記事と盗用写真。
私(ファルコン)だけでなく確かめただけでも、神戸のおいさん、内倉さん、keimiさん、薪守さん等のコメントが、ものの見事に「コピペ」で盗用されています。
こんなにも【ブログル】の記事が盗用されているのは、熱心なブログルファンだと思いますが、許せない行為です。
「旅の途中下車」「IT情報処理サービス業」「4610カメラマン」等、投稿者名は違いますが、あまりにも【ブログル】からの盗用記事が多いので、単独犯かもしれません。
どのような方が、どのような意図や目的で盗用しているのか分かりませんが、このコメントを読まれていましたら、速やかに盗用行為はやめていただき、盗用記事の削除をお願いします。
この時期に訪れる回数が増える【はつ平】さんです。
何と言っても、「牡蠣メニュー」が目当てになります。
季節限定の「かきうどん」(400円)、「かき丼」(550円)、そして今日の「かきフライ定食」(700円)の3種類は冬場ならではの楽しみです。
大きなかきフライが5個、洋食屋さんでしたら倍の値段は取られると思います。
わたしとしては、タルタルソースでなく、出汁で割ったウスターソースで食べれるというのが、うれしいのです。このソースだけでご飯がいただける味です。
今年も無事に3種類制覇できました。
いつメニューから「かき」が消えるか、いつもこの時期になると心配してしまいます。
ロングランヒットを記録した『SR サイタマノラッパー』の新鋭<入江悠>が監督を務め、人気バンド「神聖かまってちゃん」の名曲群をモチーフにオリジナル脚本で撮り上げた『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴りやまない』が、2011年4月2日より全国で公開されます。
ロックバンド〈神聖かまってちゃん〉の大規模なライブまで、あと1週間と迫っていたある日。{プロの棋士になる}という今時の高校生とはギャップのある夢に悩んでいた女子高生の「美知子」(二階堂ふみ)は、彼氏から{神聖かまってちゃん}のライブに誘われます。しかしその日は、自力でのぼりつめたアマ王座決定戦の決勝戦の日でした。
シングルマザーの「かおり」(森下くるみ)は、昼は清掃業、夜はショーパブダンサーとして昼夜を問わず働きながら、息子「涼太」を育てています。{神聖かまってちゃん}のネット配信に夢中な「涼太」が保育園で問題を起こし、「かおり」は園長に呼び出されて厳重注意を受けてしまいます。
{神聖かまってちゃん}のマネージャー「ツルギ」(劒樹人)は、バンドがメジャーデビューするという状況で奔走していました。しかし新しい上司は、バンドの売り出し方について不条理な難題を押し付けてきます。別々の場所で様々な悩みを抱えた男女のくすぶった心に、{神聖かまってちゃん}の歌が届きます。すると、彼らの運命は、{自分らしい生き方}に向かって一気に動き始めるのでした。
お店の前に貼り紙があり、「4月からは定休日は月曜日になります」とのこと、運よく最後の月曜日に顔出しできました。
カウンターの上には、大鉢で盛られた一品料理が並んでいる家庭的なお店です。
突き出しの「スジコン」をいただきながら、本日の肴は「サケの西京漬け」(470円)を焼いていただきました。
喜代美ママさんとの話しがはずみ、しっかりと肴の写真を撮るのを忘れてしまいました。
息子さんのしんちゃん、後ろのテーブル席でなにやらゴソゴソとされているので気になりましたら、板宿商店街として震災義援金協力のため、<缶バッチ>を売りだすとかでそのデザインを描いておられました。
決められたテーマは「だるま」とのこと。七転び八起きに掛けているんだと思います。
若い青年たちが、アイデアを出し合っての復興応援、頼もしく感じながらの今宵でした。
昨日のお昼ご飯、天気も良くブログル仲間の地鶏屋の親父さんのお店【待久寿(まっくす)】さんに顔出ししてきました。
エミリママさんのぎっくり腰も良くなられたようで、元気な顔が見れて一安心です。
ランチメニューの全制覇を目指しているのですが、なかなか進みません。
今回は「チキンチリソース(丹波地鶏)」(800円)を選びました。
「ファルコンさん、辛くないですか?」と親父さんの気遣いですが、おいしくいただきました。
「我が家では、カレーと麻婆豆腐はないんですよ」と、しばしカレー談義。
親父さんが、辛いものは駄目だとは意外でした。
これから暖かくなりますと、駅からの散歩がてらにちょうど良い距離なので、ランチメニューの制覇に励みたいと思います。
<地鶏屋の親父&ママ>さん、ごちそうさまでした。
創業350年を超える歴史がある、神戸市の「菊正宗酒造」が、江戸時代から継承し続けている「生酛(きもと)」造りを分かりやすく解説した漫画の冊子が先月発行されています。
いまでは、限られた酒蔵でしか伝承されていない「生酛」の技術を、レポーター役のもとこを中心に、酒造りの職人さんや杜氏との対話形式で構成された漫画です。
天然の乳酸菌の力を借りて酵母がアルコール発酵を行う、昔ながらの日本酒の魅力、お時間があれば「菊正宗」のホームページから漫画ですが、一読をお勧めします。
電子書籍向きに構成されているのでしょうか、大きな画面で漫画が楽しめます。
「菊正宗ホームページ」 http://www.kikumasamune.co.jp
牡蠣の産地として有名な所は、地震の被害も出ている三陸や石川、広島、香川等が思いつきますが、兵庫県民としては播州赤穂の「坂越」の牡蠣を外すわけにはいきません。
普通の牡蠣は2〜3年の歳月をかけて養殖していますが、「坂越」の牡蠣は通称「一年牡蠣」と呼ばれ、一年で大きくなり、ママさんのお気に入りの牡蠣です。
麻婆豆腐も、ひき肉を標準として、麻婆茄子も一般的ですが、【仙草】さんは「坂越牡蠣」を入れた「牡蠣入り麻婆豆腐」(1000円)となります。
少し寒い今日の日には、麻婆豆腐の辛さはいいですね。
〆も「海鮮焼きそば」にして、牡蠣を特別に入れていただきました。
グリコーゲンとタウリン一杯で、元気が出てきそうです。
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