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今年最後の訪問になるかなと、【五郎】さんに顔出しです。
「日替わり定食」(800円)は、「ポテトのミートソース」でした。
柔らかく茹でられた<ポテト>の上に<とろけるチース>が載せられ、その上から挽き肉たっぷりのトマト味の<ミートソース>がかけられていました。
「グラタン」が好きですので、木の匙で口に含みますと、<チーズ>と<ミートソース>が混じり合い、ビールの肴としてもよく合いました。
今年は一夜だけの 「居酒屋タイム」 のチャレンジもあり、お世話になりました【五郎】です。
年明けの営業は1月6日(水)から、また足蹴よく通い、回数を重ねていきたいお店です。
今回の<田中とき子>先生の作品は、クリスマスカラーでまとめられていました。
細長い花器を平行に置き、赤い「ポインセチア」と「モミ」の枝、黄色の「オンビジューム」が橋渡しされています。
銀ペイントの枝を交差させるように配置、赤色と黄色のリボンで飾られています。
本日のクリスマスにふさわしい作品を拝花でき、いい気分になりました。
厚手のピザ生地に、<明太子>が塗られ、その上に<ポテトサラダ>と<チーズ>が載せられて焼かれている「明太ポテトピザ」(151円)です。
昨日の 「マルゲリータピザ」 と同様に半径12センチほどの大きさですが、<ポテトサラダ>と<チーズ>がピザ生地全面にのせられていますので、ボリューム感ある食べ応えでした。
<ポテトサラダ>と<チーズ>の味が増さり、<明太子>の風味が弱かったのが残念です。
<鮪>に力を入れられている<大将>で、刺身の 「まぐろブツ刺し」 (300円)は定番メニューとして、色々と変化技の料理で楽しませてくれます。
最近としては 「まぐろのオーロラソース」 がありましたが、今宵は「まぐろのトマトソース煮」(350円)です。
貴重な「ほほ肉」を<トマトソース>でじっくりと煮込んでいて柔らかく、スパイシーなソース味とよく合っていて、おいしくいただきました。
今宵は<セロリ>の「茎」の部分を使った「セロリの浅漬け」(150円)と、「葉」の部分を使った「セロリの葉の佃煮」(100円)がありました。
<セロリ>は、江戸時代に持ち込まれた外来の野菜で、通説によれば<加藤清正>が日本に持ち帰ったとされ、「清正人参」の名称が残っています。
一般的に流通しているのは<コーネル系>の品種ですが、茎の部分が緑色で香りが強い「ミニセロリ」や東洋系の「芹菜(キンツァイ)」・「サラダセロリ」などの品種も見受けられます。
<セロリ>独特の香りが楽しめる佃煮、ビールよりは熱燗がほしくなる味わいでした。
前回 と同じ先生の作品だとおもいますが、同じ花材を用いながら、随分とスッキリとまとまっていて好感が持てました。
「サンゴミズキ」をばらけて配置、「ドラセナ」の葉と「モミ」の枝が、根元を引き締めています。
「サンゴミズキ」の撓め具合もいい感じで、きれいな構成だと拝花させていただきました。
本日、神戸の上空に飛んでいました<飛行船>です。
宣伝効果はあると思いますが、のんびりとした飛行に、企業としての余裕を感じてしまいました。
神戸市内を移動中、コンパクトデジカメを用いての「兵庫区楠町6丁目」からの映像です。
この時期ですから、あちらこちらで<クリスマスツリー>を見かける機会が多いことだとおもいます。
いつも楽しみにしていました山陽板宿駅の 飾り付け も、少子化の影響で保育園や幼稚園からの協力もなくなり、寂しい気分でしたが、ショッピングセンター「ダイキ大開店」にて、園児たち手作りの<クリスマスツリー>が、5個ばかり飾られていました。
どれも同じモミの木でしたので、「ダイキ大開店」が本体を提供したのかもしれませんが、それぞれ園の特性がよく出ていました。
特に左端の「神徳館保育所」は、手書きのサンタクロースの色々な表情が面白く、他の保育園・幼稚園は既製品のオーナメントの飾り付けだけでしたので、先生の指導の違いがよく出ているなと感じ入りました。
ナポリピザを代表するピザが「マルゲリータ」ですが、イタリアの<ウンベルト一世>の王妃<マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ>に由来した名称です。
日本の「ピザの日」は、王妃の誕生日である11月20日に制定されています。
焼かれたピザが、<バジリコの葉の緑・モッツレラチーズの白・トマトソースの赤>が、イタリアの国旗の配色と同じだということで、自らの名を冠しました。
半径12センチほどの大きさの「マルゲリータピザ」(151円)ですが、基本の三色を押さえて飾り付けされています。
トマトソースもさることながら、カットされた<トマト>と<バジルコ>がいい味わいのアクセントで、おいしくいただきました。
副題に<写真探偵開化帖>とあり、気楽な推理小説かなと詠み始めましたが、これが意に反して歴史上の人物が数多く登場、史実と合わせ歴史的ミステリーの感がありました。
主人公<上野彦馬>は36歳、化学の知識を併せ持つ人物で、日本で最初のプロカメランとして有名で、また日本で初めての従軍カメラマンとして「西南戦争」に出向いています。
物語は明治維新後の混乱期の東京府で警視庁ができ、「日本の警察の父」と呼ばれる<川路利良>大警視に、長崎から<彦馬>が呼ばれるところから始まります。
<彦馬>が東京に着いた夜、女装した元赤報隊の<宮下小五郎>が銃殺され、居合わせた<彦馬>は現場の写真を撮り、犯人逮捕に結びつけていくのですが・・・。
明治初頭の動乱期の日本を舞台に、<坂本龍馬>や<高杉晋作>を撮影したことで有名な<彦馬>の活躍が、楽しめる一冊でした。
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